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昨日の続き。
シミフェスNO.8のステージ後半の模様などブログっていきませう。
シミフェス常連のゴスペルグループ。
半円状アーチ形にマイクスタンドを立てて欲しいとのリクエストに基づきセッティング。
ちなみに使用したマイク本数は、クワイヤ用に Vocal1〜6と
ソロ用にMCマイク (ワイヤレス) 2本の合計8本どした。
CD−Rに焼いてきてもらったオケをバックに息のあったクワイヤを披露してくれますた。
シミフェス初登場となるスリーピースバンド。
初登場とは言ってもメンバー3人は静岡では名うてのミュージシャンばかりなので、
オイラ的にはまったく 「初モノ」 の印象はなく、
かつて知ったるナントヤラの感覚でオペさせていただきますた。
実はこの時点でかなり深刻なPAトラブルを確認しておりますた。
ぬわんと、PA用、ステージ用電源(発電機)の電圧が無音状態で91Vしかなく、
バンド演奏時にボーカルが絶叫すると、一気に70Vを切るくらいまで電圧低下していたのだ!
シミフェスのPAを担当するときは、会場常設の電源が当てにならないことから、
最近は必ず発電機をレンタルするようにしており、今まではそれでまったく問題なかったのだが、
今回初めて、発電機そのもののコンディション不良に出くわしちまった次第でやる。
発電機は20A+20Aの2口で合計30A以内という、ごく標準的な仕様であるが、
出力電圧の調整はできないタイプのようで、
今までレンタルした機種の出力電圧はほとんど105Vくらいで安定していたのに、
なぜか今回の機種に限ってコンディション不良のようだ。
残念ながら他の機種を取りに行くヒマはないので、本機をだましだまし運用するしかない。
具体的には「なるべく大音量を出さないようにする」しか手段はないと判断し、
すべてのパワーアンプのレベルを1〜2クリックずつ下げ、
さらにもっとも電源を食うパワーアンプ1台を、会場常設のコンセントに差し替えることとした。
それでもやはりボーカルががなる曲、パートになると一気に電圧低下してしまったが、
それでもなんとかブレーカーを落とすことなく、最小限に被害を食い止めることができたと思いやす。
こちらはシミフェスのレギュラーと言っても過言ではない和装系サムライバンド。
例によって超パワフルドラムと16ビートカッティングが冴えわたるバッキング、
そして完成度の高いバックトラックを使ってクオリティの高いステージを展開してくれますた。
オイラ的にインパクト大だったのが、ロートタム (!) を配したドラムセット。
おお〜懐かしい、と思うと同時に、現在でもぜんぜん問題ないと再認識いたしますた。
それにしても毎度のことながら驚かせられるのが、
なぜ、ドンカマなしであれだけピッタリとバックトラックに生演奏をカブせられるのか? と言うこと。
ハッキリ言ってこの技術は尋常ではありませぬ。
つーか、このゴイスさがほとんど観客に伝わらないのはもったいなさ過ぎますっ!
こちらもシミフェス準レギュラーとも言えるお馴染みのファンクバンド。
さすがにミストの超パワフルドラムの後ではJB大塚さんのドラムがフツーに見えてしまう (汗)
例によって、ちょっちひねくれ系のファンクナンバーを披露してくれますた。
ただいつもに比べて、ほんの少しグルーヴが揃っていないような気がしたのはオイラの思いすごしだろーか?
そして今回のトリを飾ってくれたのもまた、シミフェス準レギュラーのお二人。
残念ながらオイラの力不足によりaiさんのガットギターの音を上手く拾うことができず、
ちょっち悔いが残るところですた。
オイラ的にはカーペンターズの 「イエスタディ・ワンス・モア」 がツボでした。
ai さんの澄んだボーカルにピッタリの選曲ではなかろーか。
なお、シミフェスではトリを務めるバンドにアンコールをリクエストすることが 「お約束」 となっております。
んで、ふと思いついて、いつも持ち歩いている 「盛り上げCD」 を使い、
「アンコールのシュプレヒコール」 を流して、観客を煽ってしまいますた。
そんなこんなで15時20分頃にステージイベントはつつがなく終了。
チンタラと撤収作業に入り、17時頃には会場内のすべての片付け作業が完了。
スタッフによるシメの挨拶 (=シメフェスと呼ぶ) を行った後、三々五々散開。
その後は有志による打ち上げへと雪崩れ込む。
酒を飲みたいオイラはいったん帰宅して機材車を置き去りにして打ち上げ会場に向かった。
連日の残業疲れが残っているんで、少しだけ参加して早めに帰ろうと思っていたが、
フタを開けてみれば、あまりに楽しい打ち上げの雰囲気に疲労感は吹っ飛んでしまい、
結局、最終電車に乗ることができずテッペン(午前0時)過ぎに帰路につくことになった。
翌日の出勤が辛かったことは言うまでもない。
さて、終わってみれば、実に楽しい一日でありますた。
飲食ブースで飲み食いして、フリーマーケットで買い物して、メインステージで音楽を楽しんで、
と、きっとご来場いただいたお客さんにも楽しんでいただけたイベントであったと思いまする。
しかし忘れて欲しくないのは、これほどの充実した内容のイベントが、
チャオくぼた を中心とした、「いち民間人の有志」 によって運営されているという事実。
ステージ設営を除いて、いっさいの企業、イベント屋の力を借りることなく、
これほど大掛かりなイベントが企画・運営されているというのは実に素晴らしいことではなかろうか。
もちろんPA担当のオイラも、プロの音響業者ではなく、まぎれもないいち民間人である。
今さらながら、この素晴らしいイベントのスタッフとして参加させていただいていることをうれしく思います。
スタッフのみなさん、お疲れさまでした〜
・・・おおっと、シミフェスの場合はご当地B級グルメにちなんだお約束の挨拶がありますた。
改めましてスタッフのみなさん、もつカレさまでした〜!
▼これが清水発祥のB級グルメ 「もつカレー」 だよん。
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