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2016年の今日、アマチュアミュージシャンのライブでプロジェクター、スクリーン等を用いて、
「映像演出」 を行うことは特に珍しいことではありません。
かくいうオイラも、今から10年前の2006年以降、
数回にわたり映像を取り入れたライブ演出に挑戦しています。
▼こちらは初挑戦した 「Calling You Live」 の際のブログ記事
そして今までの経験則から次のような問題点を感じていました。
1 ステージ上の演者の後方に映像を投影したいが、演者が邪魔になってスクリーンに影が出てしまう。
2 民生用プロジェクターの多くはスクリーンからの距離が3〜5mで100〜120インチという仕様で、
そうなると、プロジェクターを客席の真ん中あたりの場所からスタンドに乗せるなどして、
高い場所から投影する必要が生じるが、それでは後方のお客さんからは邪魔になってしまう。
3 映像送出にはパソコン+VJソフトを使うのが安上がりであるが、VJソフト用の映像ネタは
映像内容が派手すぎて、特にアコースティック系の出演者のBGVとして適切とは言えない。
上記の問題点を解決する術としては、
「1」・「2」 については、一つ目の手段は
超短焦点プロジェクターを導入して、プロジェクターとスクリーンの距離を極端に短くすること
二つ目の手段は、
スクリーン後方から投影するリアプロジェクションシステムを導入すること
という選択肢がありました。
しかし、超短焦点プロジェクターは高価であり、財政的に導入が困難です。
リアプロジェクションを実施するには専用のスクリーンが必要であり、
これもまた超短焦点プロジェクターほどではないにしろ、けっこうなお値段で、
さらに、スクリーンの後ろにプロジェクターを設置し、
大きな画面に映すための 「距離」 を確保しなければなりません。
「3」 については、インターネット上の著作権フリーの映像素材の中から、
比較的 「静的」 なものを取捨選択して流用する、というアイディアがあります。
・・・というワケで、ここ数年は、オイラが関与するアマチュアライブにおいて、
映像を活用した演出を行いたいと思うものの、「1」・「2」 の問題点がクリアできず、
結局、従来同様の、客席の中に無粋なプロジェクタースタンドを設置する、
しか手段はありませんでした。
しかし、今回、「シミフェス15プレライブ」 の企画が持ち上がって、
会場の下見に赴いた際、スクリーンの後方に3〜4mほどのスペースが確保できることがわかり、
俄かに 「二つ目の手段」 である 「リアプロジェクションシステム」 導入を
実地で試してみたい機運がオイラの中で高まってしまいまして、
ついに、専用スクリーン = リア投影型スクリーン を購入するに至りました。
▼オイラが購入したブツはこれです。
さらに、スクリーン後方に投影スペースが確保できたとはいっても、
通常の民生用プロジェクターでは、画面を大きく投影するにはやはり距離が足りないので、
大型ミラーを使って屈折投影することにより、少しでも投影距離を稼ぐ算段を講じました。
以下がその様子でございます。
▼正面から見たカンジ (リハーサル)
▼スクリーン全景
▼スクリーンとプロジェクターとミラーの距離感
▼プロジェクターとミラー
▼ミラー
▼本番の様子
実際に試してみたところ、新たな課題・問題点が見えてきましたが、
とりあえず大筋で好感触を得ることができたので、今後のライブやイベントでも活用していき、
ブラッシュアップを図っていきたいと思いますっ。
実際にライブをご覧いただいたお客さん、出演者やスタッフのみなさんからも、
率直なご感想を聞いてみたいところです。
・・・と言っても、知り合いだとなかなかダメ出ししにくいでしょうから、
ぜひ匿名で 「なんだあれは!」、「ステージに集中できないだろっ!」、「余計なことすんな!」
等の罵詈雑言を容赦なく浴びせていただければ幸いです。
よろしこ。
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▼ 6月定例やまぼうしライブ
日時 : 6月10日(金) 19時30分〜21時00分
▼ 関連リンク 2014年1月10日のやまぼうしライブ PAL × Tacaco
トワイライト・ヴュー (2000年に宅録したオリジナル曲です)
※オイラ20代の頃に加入していたアマチュアバンド アーバンギア のデモ音源です
※オイラがファン倶楽部会長(本人未公認)を務めるアマチュアミュージシャン あやあね のブログです
※故・森下よしひささんの名曲をCD化するというプロジェクトです
※オリジナル曲や関係各位のライブ音源等をアップロードしてあります
※宅録作品や関係各位のライブ映像等をアップロードしてあります
※2004年に立ち上げたホムペですが2007年以降更新しておりません ■−■−■−■−■−■−■−■−■−■−■−■−■−■−■−■−■−■−■−■ |

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