|
朗報です! 消息すら途絶えがちになっていた 探査機「はやぶさ」はまだしっかり生きていました。 地球に帰還するために不可欠のイオンエンジンの 起動試験に成功したようです。 【毎日新聞・5月31日】で報道されています。 <以下引用>
小惑星「イトカワ」の岩石採取を試みた探査機「はやぶさ」について、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は31日、 イオンエンジンの起動試験に成功したと発表した。 加速は良好で、順調にいけば年明けにイオンエンジンを起動させ地球に向けて出発。 2010年6月の帰還を目指すという。 四つのイオンエンジンのうち二つのエンジンで試験を実施。 JAXAの川口淳一郎・宇宙科学研究本部教授は 「エンジンが2台あれば帰りの飛行は可能だ」と話している。 <引用終わり>: 何としぶとく、たくましい探査機でしょうか!
イトカワの岩石を持ち帰るか否かはもはや問題ではありません。 (成功していれば最高ですが) この幾多のトラブルを乗り越える技術、経験を積めたことが 大きな財産になると思います。 |
全体表示
[ リスト ]




イオンエンジンの中和器の中心軸がたまたま探査機重心を向いていなかったのをうまく使って,そこに生ガスを流すことで推力を発生させて壊れたホイール2軸分の姿勢制御をしたそうですよ.思い付いた人はスゴイですね.宇宙研の人達は自分達でモノに触っているからこそ出来た業ですね.アルテミスのイオンエンジンもスゴカッたですが,はやぶさのイオンエンジンはそれを上回る想定外の働きをこなしたと思います.
2006/6/14(水) 午前 11:45 [ First_Noel ]
惑星間飛行におけるイオンエンジンの実用性にメドをつけただけでも、はやぶさミッションの価値はありますよね。(それ以外にもたくさん功績はありますが)。JAXAの優秀な技術者がもっといろいろなことにチャレンジできるような体制になってほしいなあと痛感します。日本の宇宙開発の考え方がその逆方向に向かっているのが残念でなりません
2006/6/16(金) 午後 0:51 [ gar**mirro* ]