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今回の惑星は3連星のようで、 大きさは地球よりかなり大きめです。 そのうちの1つは、岩、氷でできていて、 大きなガス雲で覆われているらしいです。 SETIの分野でも注目を集めそうですね。 何といっても、地球からの距離が魅力的です。 41光年というのは、 宇宙の感覚でいけば、すぐ隣みたいなものです。 今後の研究、観測結果が待たれますね。 <以下引用>
欧州南天天文台(ESO)は、 海王星並みの質量しかない三つの惑星が回っている惑星系を太陽系外で発見したと、 18日付の米科学誌サイエンスに発表した。 最も外側の惑星には生物が生息できる環境が整っている可能性があるという。 惑星は地球から41光年離れ、 太陽よりわずかに質量が少ないHD69830と呼ばれる恒星の周りを回っている。 ヨーロッパの研究者チームが南米・チリにあるESOの高性能望遠鏡を使い、 2年以上観測を続けて発見した。 三つは、いずれも地球の10〜18倍の質量と見積もられた。 最も外側の惑星は岩と氷ででき、質量の大きいガスで包まれていると見られ、 生物がいる条件である液体の水が存在する可能性があるという。 ESOは「地球型惑星だとはいえない。質量が大きすぎる」と 慎重な姿勢を見せているが、 「今回の発見が新たな可能性を切り開くことになるだろう」としている。 太陽系外の惑星は数多く見つかっているが、 多くは質量が地球の300倍以上ある木星並みに大きく、 主にガスでできていると見られている。 しかし、近年の観測設備の高度化によって質量が小さい系外惑星が見つかるようになり、 生命が存在する可能性がある地球型惑星の発見への期待が高まっている。 <引用終わり>: |
ニュースMay06
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日本のスポーツ用具メーカー・アシックスが 無重力の宇宙ではくスニーカーの開発に取り組んでいます。 【NewScientist電子版】で紹介されています。 試作品は 重さが片足130グラムしかないそうです。 足袋のように、親指と残り4本の指が分かれた構造で、 つま先が上がり気味になっているので、 普通に(無重力で普通にというのはおかしいですが)していても ふくらはぎの筋肉が伸びた状態になり、 筋肉の退化を予防する効果があるようです。 開発はJAXAと共同で、 ISSのモジュール「きぼう」を建設する際、 土井さんが実際に使用しそうです。 デザインも、それまでに「宇宙らしく」なるようです。 日本のスポーツ用品メーカーはとても優秀なので、
面白いものができるといいですね |
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ESAの金星探査機「ヴィーナス・エクスプレス」が 5月7日、最終軌道に入りました。 【ESA】で報告されています。 ヴィーナス・エクスプレスは2005年11月9日に打ち上げられ、 5カ月後の今年4月11日に金星に到着。 目的の軌道に入るため、 金星を16周して徐々に高度を下げました。 現在は、金星から6万6000〜250キロの楕円軌道で 24時間で星を一周しているそうです。 本格的な科学調査は6月4日から始まります。
双子探査機の「マーズ・エクスプレス」が 時々調子悪くなりながらも、 あれだけ精細な画像やデータを送ってきてますので、 成果には期待できますね。 |
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日本の技術もすごいですね。 熱核融合は、これからの展開次第では、 宇宙開発にも大きな影響を 与えるかもしれません。 引用は朝日新聞です。
<以下引用>
日本原子力研究開発機構は9日、 茨城県那珂市にある臨界プラズマ試験装置「JT―60」を使った実験で、 フランスに建設予定の国際熱核融合実験炉(ITER)の基準を ほぼ満たしたプラズマ状態を、 これまでの世界記録より12秒長い28秒間維持することに成功した、と発表した。 今回の成功によって、 ITERで必要なプラズマを長時間維持できる可能性が高まったとしている。 JT―60の真空容器壁に特殊な鉄「フェライト鋼」を取り付け、 プラズマに熱を与えるために必要な「高速イオン」の損失を低減することができた。 その結果、プラズマ状態を28秒間維持することに成功したという。 ITERでは、重水素と三重水素を燃料に核融合を起こさせて、 エネルギーを生み出す。核融合には超高温、 高圧力のプラズマ状態を長時間維持させることが必要とされる。 <引用終わり>: |
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カッシーニのレーダー情報を解析して分かりました。 タイタンの表面のかなりの部分は、 「まるでナミビアかアラビア(の砂漠)の レーダーイメージに似ている」そうです。 砂丘の大きさは 高さが最大150メートル、長さが何百マイルだと示しています。 でも、砂丘の構成物は砂とは限らず、 ice crystalsか未知の物質の可能性があるらしいです。 |


