ここから本文です
園芸家の覚え書き
毎年いつ作業をしたか分からなくなってしまうので覚え書きを書こう

書庫読書

記事検索
検索

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 次のページ ]

新聞の切り抜き

新聞に載っている書籍評や広告を読んで、読みたくなった本の記事を切り抜いてとっている(最近はあまりとっていないが)。
子供の小学校のPTA図書部に入部していた時はその切り抜きを持って図書館に借りに行っていた。

切り抜きが貯まってしまったので整理しようと思って見直した。
もう借りたり買ったりして読んだ本もあるし、まだ読んでいない本もある。

読んだ本の切り抜き

「秘密」東野圭吾
   ・・・映画?ドラマ化した?見ていない。
「葡萄物語」林真理子
   ・・・「不機嫌な果実」を読んだあとに借りたと思う。
「タイムライン」マイケル・クライトン
   ・・・一時期、外国人作家の本ばかり読んでいた。映画も面白かった。
      マイケル・クライトンの本もたくさん読んだ。ついこの前亡くなったと思う。
「ロケット・ボーイズ」ホーマー・ヒッカム・ジュニア
   ・・・これは実話で面白かった。映画も良かった。
「ハンニバル」トマス・ハリソン
   ・・・「羊たちの沈黙」から11年待った作品。映画もイメージ通り。
「あの金で何が買えたか」村上龍
   ・・・腹立たしかった。
「わたしのグランパ」筒井康隆
   ・・・読んだあと映画化された。
「机の上で飼える小さな生き物」木村義志
   ・・・生き物好きの私には共感大でワクワクする本だった。
「ミミズに魅せられて半世紀」中村方子
   ・・・生物に関わってきた私の大先輩。研究のおもしろさが解る。
「王妃の離婚」佐藤賢一
   ・・・直木賞受賞作。日本人が書いた外国の歴史・法廷もの。
「天切り松闇がたり」浅田次郎
   ・・・第3巻まで全部読んだ。
「五郎治殿御始末」浅田次郎
   ・・・浅田次郎の本は全部読む!
「四日間の奇跡」浅倉卓弥
   ・・・「このミステリーがすごい!」大賞の第一回金賞。映画はつまらなかった。
「グロテスク」桐野夏生
   ・・・ほんとうにグロテスクだった。
「ワシントンハイツの旋風」山本一力
   ・・・この人の時代物はすごく面白いが、現代物はイマイチだった。
「一号線を北上せよ」沢木耕太郎
   ・・・この本を読んでベトナムに行った。
「永遠の仔」天童荒太
   ・・・いやな話だった。
「柔らかな頬」桐野夏生
   ・・・エンディングがよく分からなかった。
「コンタクト・ゾーン」篠田節子
   ・・・「女たちのジハード」の南の島サバイバル編。篠田節子の本も全部読む!
「とんでもない母親と情けない男の国日本」マークス寿子
   ・・・納得することが多かった。イギリスっていい。
「天国までの100マイル」浅田次郎
   ・・・上手い!泣かせる。
「屍鬼」小野不由美
   ・・・恐かった。
「蚤のサーカス」藤田雅矢
   ・・・虫少年が2人登場。虫好きは楽しく読める。
「バトル・ロワイヤル」高見広春
   ・・・中学生同士の殺し合いゲーム。不愉快。でもすごく売れたみたい。映画も見た。

まだ読んでいない本の切り抜き

「真相」横山秀雄
「マオ」ユン・チアン ジョン・ハリディ
「カエサルを撃て」佐藤賢一
「てのひらの闇」藤原伊織・・・多分読んでいないと思う
「エンブリオ」帚木蓬生
「4TEEN」石田衣良

ブックオフに行って探してこよう。
それにしても相変わらず順調に読書しているのに、全く読書録をブログにアップしていない。

イメージ 1

日本を代表する航空会社の凄まじいまでの腐敗。85年の御巣鷹山事故の衝撃を出発点に、その内実を描いた全5巻の大作ノンフィクション・ノベル。
労組活動を「アカ」呼ばわりされ、海外の僻地勤務を命じられた主人公。
だれもが知るあの会社をモデルに実在人物をも特定できる形で汚点を書いている。
たとえ事実と創作の混線ぶりが気になるにしても凄い勇気。

但し書きには「この作品は、多数の関係者を取材したもので、登場人物、各機関・組織なども事実に基づき、小説的に再構成したものである。」こういう文が書けるのは日本広しといえども山崎豊子ぐらい。

綿密な取材をもとに事実を指摘しているかは、今まで金融・商社・戦前米の日本差別・文化大革命と孤児問題さまざまなタブーに挑戦してきたのに、いまだに名誉毀損で訴えられたことが無いことからも明らかである。今回も汚い労組潰しと不当人事、政治の腐敗がこれでもかというくらい描かれていイヤになる。

主人公恩地の不器用な真面目さ、真っ直ぐな良心、理解ある家族が救い。

「大地の子」「不毛地帯」「二つの祖国」は読んだ。
読んでいない大作は「白い巨塔」「華麗なる一族」。

カリナンー春江一也

イメージ 1

「プラハの春」「ベルリンの秋」に続く作品。春江一也はこの作品の舞台のフィリピンのダバオにも赴任している。
国際政治に翻弄された元エリートが自己のルーツを求めて渡航したフィリピンと日本の、語られることのなかった悲惨な歴史を通して描かれる奇蹟の再会とほのかな愛のストーリー。

フィリピンの日本人入植者達が戦争の時に日本からも見捨てられ、どんなにひどい目にあったのか始めて知った。
フィリピンの抱える問題も外交官としての視点から詳しく語られていて、興味深い事実を知った。
そして初老を向かえ、上品で老練な外交官になった前2作の主人公・堀江亮介も登場。
この小説にもクラッシック音楽がダイヤのようにちりばめられていて、物語にムードを与えている。

続く作品「ウィーンの冬」、それから話題になった「上海クライシス」を読もうと思う。

イメージ 1

「プラハの春」の続編。主人公の外交官はベルリンに着任。
前作は約1年間の物語であるのに対して、今回は1969年からベルリンの壁崩壊までの約20年間。
東ヨーロッパ、日本、アフリカを舞台として壮大に描き、社会主義崩壊までのプロセスを克明に教えてくれる。
東西冷戦下イデオロギーの違いのために数々の制約をうけて生きていた人々の悲しみが伝わってくる。

ただ、「プラハの春」とは趣の違ったラブロマンスが展開されるが、私には少々くどく感じた。
これでもかという感じの悲劇の連続が食傷気味。

「プラハの春」と同じくベルリンの名所、美術館などが登場し、クラシックや絵画、芸術にも話が触れるのが楽しかった。

両書を読み、小説に出てくるプラハ、ベルリンの街を見たくなった。
9月にドイツ、チェコ、オーストリア、スロバキア、ハンガリーに行くことにした。
モルダブの流れ、カレル橋、バーツラフ広場、プラハ城、ベルガモン博物館やフェルメール、ミュシャなどの絵を見てくる。

イメージ 1

ずっと気にしていたのだが、読書録を書かずに7ヶ月が過ぎてしまった。
もちろん毎日本を読んでいるので、それなりの読書量をこなしたはず。
ところが書棚を眺めるて、どの本を今年に入って読んだのか分からなくなってしまった。
さらにタイトルを見ても内容を思い出さない本もいくつか・・・。
パラパラとめくっても読んだ覚えがない本もある(多分まだ読んでないのだろう)

仕方ないのではっきりと覚えている本だけを書いておくことにする。

「プラハの春」は年末にプラハからパリ辺りを旅行した友人の報告を聞いて題名を思い出し、
読もうと思い立った本。
現役外務官僚が自らの体験をもとに書いたドキュメンタリー・ノベル。
1968年のチェコの民主化運動「プラハの春」を舞台に、冷戦の非情に翻弄された若き外交官の恋とサスペンス。

大部分が歴史的事実に基づき、愛国心、そして命をかけて独立運動に参加する学生・市民の言動・行動に心を打たれる。
卑劣な共産主義、東独のシタージの卑劣さ、ソ連の目論見、政治に関する話も多く勉強になった。
プラハの街並みが目に浮かぶような描写も素敵だった。
「言葉の民」といわれ、美しきプラハを守るためにナチに屈し、そしてソ連に蹂躙されたチェコ人の真実をフィクションの中に分かりやすく伝えてくれる本だと思う。

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 次のページ ]

じゅんち
じゅんち
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新のコメント最新のコメント

すべて表示

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事