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十二国記

 
 この小説がどの程度、世の中に受け入れられているのか分かりませんが、
 
私の好きな作品ではあります。
 
原作:小野不由美
 
分類としてはファンタジーという分野になるのでしょうか・・・?
 
現在のところはまだ未完のままのようです。
 
架空の世界にある12の王国、その中で繰り広げられる人々の暮らし、争いなどが描かれています。
 
人は人から生まれるのではなく、親の願いを受けて天が木に子供のタマゴを実らせる、
 
そういった非現実的な世界なのですが、妙に納得もできるような構成になっています。
 
未完と言うこともあって、私なりにその結末を考えてみました。
 
1) 人々の身勝手な行動で十二に国が互いに争いをくり返し、それに怒った天が
 
 天変地異を起こして、すべての国を海の底に沈めてしまう。そしてすべての生命が絶えた後、
 
 再び国が隆起して、新たな十二国記が始める。
 
 
 
2) 仙(これは、この十二国記の中で不老不死となっている人々です)が、天の意志とは何か、
 
 それを問うために天上にあがり、天がなぜこのような国を作り、なでこのような仕組みを
 
 作ったのかを、問いただす。
 
 
3) 十二の国を始め、この世界全体が天が午睡の中で見ていた夢であって、天の目覚めと共に
 
 人を含めてそこに存在したあらゆる生き物たちが天(神)の乗り物と化し、別の世界へと
 
 旅立っていく。
 
 
 最後のイメージは、半村良の作品の影響を受けてますが^^;
 
 私としては2番目のイメージがもっとも読んでみたい展開なのですが、如何でしょう?
 
 
 

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