父親

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祖母(二)

おばあさんが、なくなる前、36日

寝込んだ。と父親が言う。

父親も7年前のかかった脳溢血で、

左手と、左足が不自由です。

祖母の看病は、主に父親がした。

おばあさんが、太っていて、重いです。

「おばあさんは、いつも素っ裸でいたい。

暑いと言う。」

「なくなったのは、真冬だったでしょう?」わたしは、確認する。

「そうね。夜は、零下36度。部屋の中も、そんなに暖かくはなかったよ。」父親は、

相変わらず純粋の目つきをして言う。


「一日何百回も起きたり、寝たり、起きたり、寝たりする。

わたしが体の右半分で、素っ裸のおばあさんを

支え、起こす。一回起こすと、わたし全身が

びしょびしょになるまで汗をかく。」


父親、どうやって、一人で右半分の体で、

戦ったのだろう。やっぱり愛です。

親鳥

私の町は、草原に囲まれた町。

私の家は、煉瓦でできている平屋。

2006年7月、8月、わたしは、卒業して

家にいた。

夏だったら、牛の糞を集めて、

乾かすと、燃料になります。

何軒か家が離れている所に、

たくさんの牛を飼ってる隣人がた。

牛がたくさんだから、糞もたくさん。

自分では使い切れない。

父親は、毎日その家に行って、

牛の糞を拾って、小さい「手で押して動く車」
(すみません、日本語で何と言うかわからないので)

で、家へ運んできていた。


その時、父親は、こういう話をしてくれた。

隣人の牛の小部屋で、牛の糞を車に積むでしょう。

しばらく働くと、やっぱり疲れるね。

別に慌てること何もないから、

疲れると、そのまま牛の部屋の適当の所に座って

休憩します。

牛の部屋の上に鳥の巣がいました。

雛鳥がたくさん。

ある日、その巣が地面に落ちていた。

わたしはそれを拾って、元の所に戻した。

親鳥がそれを見て、木の上に座って、

私に向かって盛んに鳴いていました。

お礼を言っていましたよ。

親鳥が、一生懸命餌を探してきて、

雛鳥の口の中に入れてます。

そしてまた探しに行きます。

雛鳥が大きくなって、

翼が強くなると、自分で遠くへ遠くへ

飛んで

行ってしまうね。

わたしは、毎日それを見ながら、

牛の糞を拾って働いてる。

いままでもう、雛鳥が、大きくなって、

飛んでいった段階、三回ぐらいか見ています。

三つの巣の雛鳥が、成長して、

飛んでいったということです。



わたしは、インターネットでいろいろ

採用情報を見て、

結局故郷からかなり遠い南の町に

行くかもしれないということになった時、

父親はこの話をしてくれて、

最後、「人間も、同じですね。」と言いました。

あなたを負ぶって帰る

妹は、何年か前、内モンゴルの故郷から、ずっと南まで騙されて行って、

ひどい目にあいました。


妹は、こういう話をボンブレちゃんに言ったそうです。

父親は、こう私(妹)に言っていた。

「もしあなたよその町でひどい目にあって、何かあったら、

わたしは、あなたを負ぶって帰る」

ボンブレちゃんは、父親の言葉に感心していた。

父親と妹

妹から聞いた話。

わたしは、大学にいて家にいなかった。

母方のおじさんとおばさんが、

父親に、1000元貸してください、と、

言った。

母方のおばあさんのためになら、

何を要求されても、

父親は、いつも全力を尽くして

やります。

どんなに忙しくても、会いに行きます。

父親7、8年前脳溢血にかかってから、

力を出すことができなくなったから、

できれば、一生懸命節約して、

お金を出す。

今回、おじさんとおばさんは、

自分で何か用があって、1000元必要になったらしい。

父親は、明日1000元をハイラル(バスで45分の距離の町。)まで持って

渡します、と、承諾しました。


翌日の朝、たくさん雪が降って、

風もものすごく強かった。

わたし(妹)も目が覚めたが、起きるのがどうしてもだるかった。

すると、父親は、わたし(妹)の部屋のドアを開けて、

言った。「行って来るね。お母さんに内緒で。」

母親が知ると、またいろいろ心配するから。

父親は、強い風と雪の中、出発した。

父親は、言ったことは、必ず実現する。



「強い風と雪でもやっぱり行きますか。お父さん、朝ごはん食べてない。」

と呟いて、わたし(妹)は、自分がだめだなあと、思いながら、急いで起きて、

追いかけていった。

バス停まて追いかけていった。

わたしの町は小さいで、バスが出発するのが遅い。

父親は、すでにバスの中で座って、

出発するのを、待っていた。

わたし(妹)は、近くのレストランに駆け込み、

包子二個、ドンブリでミルクティー一杯買った。

「急いでいるから、早くしてください!」

とおとなしくて無口なわたし(妹)は、急いで店員に言った。

雪と風の中、わたし(妹)は、ドンブリと、包子を

持って、バスの中に入った。

「お父さん。ごはん食べないと、だめです。」




お父さんから聞いた話。

バスに乗ったら、リケツが雪と風の中ドンブリと包子を

レストランで買って持ってきてくれた。

そしたらね。バスが動いてから、ハイラルまで到着するまでの

45分間、涙止まらなくなってしまったよ。ずっと。


ハイラルでお金を渡してから、さすがいつも人を小ばかにするおじさんも感心していた。

渡してから、わたし(父親)は自分で、病院で精密検査してもらうことにした。

医者はその前わたし(父親)に

聞いた「朝ごはん食べた?」と。

するとわたし(父親)は、「食べた食べた。包子二個と

ミルクティードンブリ一杯」

すると患者と医者たちどっと笑出だしたよ!

なんでそんなに笑ったのかなあ、やっぱりわたしは、

おかしいおじいさん?


私聞いてその風景目に浮かびそう。

検査のため朝ごはん食べないほうがいいから、

医者が「ご飯食べた?」聞いたでしょう。

すると父親あまりにも真剣にしかも丁寧に

「食べた食べた。包子二個と、ドンブリ一杯」

と答えていた。

真っ直ぐな父親の真剣な様子、可愛かったと思います。

牛探し(六)

牛は、結局売ってしまった。

とても安く売ってしまった。

親牛と子牛あわせて2000元。

父が退院した後、

やっぱり父も、牛の世話はできないから、

すぐ売ってしまった。

父はこう言ってた、

「わたしが、脳溢血にかかることなかったら、

絶対売りません。」

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