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うらわ美術館
「いのくまさん」 猪熊弦一郎展
この展覧会は猪熊弦一郎とその作品を
子どもたちに紹介するために作られた絵本 『いのくまさん』から生まれました。 こどもの ころから
えが すきだった いのくまさん
おもしろい えを
いっぱい かいた
「いのくまさん」こと猪熊弦一郎(1902-1993)は香川県に生まれ、 東京美術学校の藤島武二教室にて西洋画を学びました。 その後、帝展で活躍しましたが、改組をきっかけに 小磯良平らと新制作派協会を設立し、東京、パリ、ニューヨークと 拠点を移しながら、晩年まで旺盛な制作活動を続けました。 ついつい口ずさんでしまうような言葉で始まる詩は、 詩人・谷川俊太郎がこの絵本のために書き下ろしたものです。 初期人物像をはじめとする具象画から、渡米後の抽象画、 そして具象抽象を超えた独自の表現へと展開してゆく 猪熊の作品制作における変容の様子が、 250字余りの平仮名によるシンプルな言葉で紡ぎ出され、 頁に広がった作品と呼応しています。 会場では絵本に沿って、猪熊作品とともに詩を添えて展示いたします。 まるで絵本の中に入ったような会場の中で、 創造の喜び、楽しさを感じてみませんか。 (パンフレットより) ◆・・・・・・・・・・・◆ ■■ 開催期間 ■■ 2017年7月8日(土) 〜 8月27日(日) 休館日 : 月曜日 ■■ 開館時間 ■■
午前10時〜午後5時
土・日曜日のみ 〜午後8時
(入場は閉館の30分前まで)
■■ 観覧料 ■■
一般 : 610円(480円)
大高生 : 410円(320円)
中学生以下 : 無料
障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名は半額
( )内は20名以上の団体料金
○リピーター割引○
観覧済の有料観覧券のご提示により、
団体料金でご覧いただけます。
(観覧日から1年、1名様、1回限り有効)
■■ 場所 ■■
うらわ美術館
さいたま市浦和区仲町 2-5-1
浦和センチュリーシティ 3F
詳しくは公式HPをご覧ください。
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美術館企画展紹介
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兵庫県立美術館
ブータン
しあわせに生きるためのヒント
ブータン王国とは
ヒマラヤ山脈の南にあり、面積は九州とほぼ同じ、人口は約75万人。
四季があり、未開の自然が残る豊かな国です。
1972年に四代国王が
Gross National Happiness(国民総幸福)を提唱。
無理な開発をせず自然環境を大切にし、
人びとの暮らしの中にある伝統文化を守りながら
ゆっくり近代化を進めるという考えの国です。
2005年の国勢調査では「幸せ」と回答した人が
約97%を占め、世界が驚きました。
彼らが感じている幸福感は、ブータンの人々が信仰するブータン仏教、
豊かな自然環境、国民からの信頼と尊敬の念が厚い王室と
密接な関わりがあるのかもしれません。
本展ではその根源となる伝統文化や思想にも迫ります。
「いまあなたはしあわせですか――?」
(パンフレットより)
◆・・・・・・・・・・・◆
■■ 開催期間 ■■
2017年7月1日(土)〜 9月3日(日)
休館日:月曜日
■■ 開館時間 ■■
午前10時 〜 午後5時
(※最終入場は閉場の30分前まで)
■■ 入館料 ■■
一般:1400円(1200円)
大学生:1000円(800円)
70歳以上:750円
高校生以下:無料
( )内は団体料金
※障がい者手帳をお持ちの方は、本人と
介添えの方1名まで当日料金の半額(70歳以上は除く)。
−−
■■ 会場 ■■ 兵庫県立美術館 ギャラリー棟3F
神戸市中央区脇浜海岸通 1−1−1
[ HAT神戸内 ]
詳しくは公式HPをご覧ください。
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山梨県立美術館
フジフイルム・フォトコレクション
「私の1枚」
日本の写真史を飾った101人
最初の写真術ダゲレオタイプがパリで公表されたのは1839年でしたが、
日本にその技術が伝来するのはそのわずか9年後、
幕末の1848(嘉永元)年のことでした。
それから150年余り、
日本では多くの優れた写真家が作品を残してきました。
本展ではその中でも特に重要な101人の写真家が撮影した
「この1枚」と呼べる代表作を展示し、日本写真史の軌跡を紹介します。
日本写真の黎明期を支えたフェリーチェ・ベアトや下岡蓮杖の
作品を筆頭に、写真に絵画的表現を追求した20世紀初頭の芸術写真、
独立した芸術としての写真を目指した1930年代の新興写真、
戦前戦後に現れた林忠彦、植田正治、木村伊兵衛などが見せた
多種多様な表現、そして今日現役で活動する写真家たちの作品など、
日本写真史を語る上で欠かせない作品をぜひご覧ください。
1841(天保12)年に甲斐国に生まれた日下部金兵衛、
富士山を多く撮影した岡田紅陽や白簱史朗など、
山梨にゆかりのある写真家の作品も展示します。
(パンフレットより) ◆・・・・・・・・・・・・・・◆
■■ 開催期間 ■■
2017年7月1日(土) 〜 8月20日(日)
◆休館日◆
7月24日(月)、31日(月)
■■ 開館時間 ■■
午前9時 〜 午後5時
(入室は閉館の30分前まで)
■■ 観覧料 ■■
一般:1000円(840円)
大学生:500円(420円)
( )内は20名以上の団体、前売、宿泊者割引料金
※高校生以下の児童・生徒は無料
※県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
※障害者手帳をご持参の方はご本人と付き添いの方1名が無料
■■ 場所 ■■
山梨県立美術館
甲府市貢川1−4−27
詳しくはHPをご覧ください。
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札幌芸術の森美術館
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月光ノ絵師
月岡 芳年
幕末を迎え、明治の新風を浴びながら、師・国芳譲りの豪快な歴史画、
物語絵、武者絵を得意とした月岡芳年(1839-1892)。
同じ場面を描いても、国芳は物当たりの筋を描き、芳年は登場人物の心の内に迫る。
本展は、動乱の時代に惑わされることなく、
しかし、過ぎるほどに自身をみつめて精神病を患ったという、
そんな自己の表現を真摯に追及した絵師、芳年を紹介する展覧会である。
質、量ともに世界屈指を誇る西井正氣の芳年コレクションから
版木なども含めて約150点を選りすぐり、
最後の浮世絵師として、また近代絵画の先駆者として芳年の画業を振り返る。
(パンフレットより) ◆・・・・・・・・・・◆
■■ 開催期間 ■■
2017年6月3日(土)〜 7月23日(日)
会期中無休
■■ 開館時間 ■■
午前9時45分 〜 午後5時30分
(入館は午後5時まで)
■■ 入館料 ■■
一般:1200円(900円)
高校・大学生:600円(400円)
小・中学生:300円(200円)
65歳以上:900円(720円)
※( )内は20名以上の団体料金
※65歳以上の方はご年齢のわかるものをご提示ください。
※障がい者手帳をお持ちの方は、当日窓口でご提示いただくと
ご本人と付き添いの方1名が無料になります。
■■ 場所 ■■
札幌芸術の森美術館
札幌市南区芸術の森2丁目75番地
詳しくは公式HPをご覧ください。
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兵庫県立美術館
ベルギー 奇想の系譜展
ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで
現在のベルギー・フランドル地方とその周辺地域で
中世末期から発達してきた幻想絵画のカテゴリー。
ヒエロニムス・ボスが描く悪魔や怪物のような異形のものたちは
写実的で、「本物」と感じさせる迫真性に満ちていました。
こうした独特な表現の伝統は時代が進んでも
カブリッチョ(奇想画)、象徴主義、シュルレアリスムの中にとどまり、
今日のアーティストたちにも脈々と受け継がれています。
本展では、ベルギーに生まれた奇想の表現を、
15、16世紀のフランドル絵画から現代のコンテンポラリー・アートまで
国内外のコレクションによって紹介します。
ヒエロニムス・ボスやブリューゲルに始まり、
ジェームズ・アンソール、ルネ・マグリットらの時代を経て、
そして現代のヤン・ファーブルや若手の作家に至る、
およそ500年の「奇想」の系譜をたどります。 (パンフレットより)
◆・・・・・・・・・・・◆
■■ 開催期間 ■■
2017年5月20日(土)〜 7月9日(日)
休館日:月曜日
■■ 開館時間 ■■
午前10時 〜 午後6時
金・土曜日は午後8時まで
(※入場は閉館の30分前まで)
■■ 入館料 ■■
一般:1500円(1300円)
大学生:1100円(900円)
70歳以上:750円(650円)
高校生以下:無料
( )内は団体料金
※障がいのある方は各当日料金の半額(70歳以上除く)、
介護の方1名は無料。
各種割引の適用は、会期中、美術館窓口のみ。要証明。
※県美プレミアム展の観覧は要別途観覧券。
(本展とあわせて割引あり)
−−− ■■ 会場 ■■
兵庫県立美術館
神戸市中央区脇浜海岸通 1−1−1
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