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カメラ修理屋の気まぐれ雑記帳
クラシックカメラ・鉄道・たまにバイクや登山&etc

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先日の両毛線での撮影で、
大平下−岩船で撮った回送列車の側面に、
日が当たらなかったのは予想外だったと書きました。
というのも、前日に撮影地を決める際に、
地図を見て、日が差す位置を確認していたのです。

太陽って、24時間で1周しますよね。
ということは、1時間で何度動くかというと、
360度÷24時間=15度
列車が来る時間が14時だから、正午から2時間後です。
すると、真南から30度の位置から太陽が差す、
と思っていました。

イメージ 1


これなら充分側面に日が当たります。

ところが、実際に列車が来てみたら・・・
あれ〜?

イメージ 3



そこで、帰ってきてから良く調べてみたら、
ああ、思い出しました。

「日本の時刻(日本標準時)は、
東経135度の地点で太陽が南中した時刻を12:00とする」

兵庫県明石市にある「子午線」ですね。

東経が1度ずれると南中時刻が4分ずれるので、
東経が約140度の撮影地では、12時より20分も前に南中なのです。
しかも地球の地軸の傾きの影響や、
太陽を回る軌道が僅かに楕円になっている影響で、
太陽が動く(動いているように見える)速度は一定ではなく、
季節や時間によって加減速しているそうです。


そこで、
ネットで見つけた太陽の位置を知る計算式で計算すると、
あれま、太陽の位置は約30度も違いました。
これでは、側面に日は当たりませんね。
これで納得です。

イメージ 2



これって何だか中学生の時に習ったような気がします。
地図の北とコンパスが示す北はズレている、というのは、
登山をやっていたので知っていたのですが、
こちらはすっかり忘れていました。
皆様はきっと覚えていて、「バカな奴だ」とお思いでしょう。
今度、撮影地の太陽の位置を調べる時には、
必ずこの計算式を使って確かめてみることにします。


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皆様は、GWは10連休なのでしょうか?
私は、自営業なので関係無いのが悲しい・・・
サラリーマンって、
1ヶ月の1/3も休んでも月給は変らないんですよね。
辞めなきゃよかったかな? (^^;)
まあ、妻も2日ほど出勤しないといけないそうですし、
カメラ屋さんもGWは稼ぎ時?で休まず頑張るようなので、
私も頑張って行きましょう。


で、綺麗なライカDⅢのオーバーホール依頼が来ました。
調子も良さそうだし、
このままでもいいんじゃ?と思いつつ開けてみたら・・・
うわぁ!

イメージ 1

どうしたらこうなるのでしょう?



オーバーホール依頼をして良かったですね。
距離計を外して何より錆取りお掃除をせねば。

イメージ 3




距離計ブロックは、
サンドペーパーで磨かないと錆が落ちませんでしたが、
これで綺麗になりました。

イメージ 2



後は普通にオーバーホールです。
なかなか調子の良い個体になりました。

さて、明日はこれらを納めにカメラ屋回りです。
ここ数年、時々坐骨神経痛が出るようになったのですが、
カメラ市で長時間立っていて、ますます酷くなってしまいました。
仕事で背中にカメラを何台も背負って歩くと重いので、
坐骨神経痛が痛くなり、
カメラ屋を回るのがしんどくなってきています。
ストレッチとかして改善しようとしているのですが、
40代の頃は「坐骨神経痛って何?」って感じだったのに、
やはり歳はとりたくないものですね。


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