|
先日、奈良へ出向きましてね。
いつ以来かなあ?????
2か月は空いてると思います。
3か月かなぁ?????
何れにせよ “かなり” って感じの空き方ね。
奈良行きの毎度ではありますが、一番の目的は 空尾さん ですわ。
なんですが
残念ながら、この日は不発。
ウン、まあ、どんな店でも “100%” はあり得んよね。
店主と雑談をして店を後にしたんですよ。
リフレッシュ館も不発
尾嘉本さんも不発
解雇堂に至っては開いてもせん。
『こらぁ手ぶらかなあ・・・・』 と思いつつ
恒例のアメリカンドッグとコロッケの立ち食いで昼飯を済ませ、、、、、
“もちいどの商店街” の外れにある精肉店なんですけどね。
ここが意外な有名店
『 奈良市内 コロッケ 』
の検索で店名が出てくる程度には有名なお店なんですよ。
ガイドブックにも載ってるんかなあ?
結構な数の観光客も立ち寄ってます。
外国人もいてましたかねえ。。。
そんぐらいの有名店。
そこでの “立ち食い昼食” を終えましてぇ、、、、
この日の第二目標である “作務衣の購入” に向かいましょうか。
志維求堂
人生晩年のコンセプトが 修行僧 ですわ。
人生を深〜〜〜〜〜〜く考察し、晩年、よりストイックな生活を目指そうやないか、と。
その表明として、日常的に作務衣を着用するようになったんですよ。
「どう見ても “世捨て人” にしか見えませんで。」
そんな世間の風評は度外視して、志維求堂、我が道を行く。
その作務衣を買ったのが、この肉屋の、ほん近所の “ぬのや” さん。
流石は “ボウズの町” 奈良ですわ。
「ボウズてねえ、、、バチ当たりまっせ。」
もとい
“僧侶の町” ですわ。
多種多彩、、、、作務衣に “多彩” はあり得んか。
多種の作務衣を抱えてはるんですよねえ。。。
夏前に一着買いまして、それの具合がエエもんで、再度、そこで買いましょうか、と。
それも今回の “奈良行き” の大きな目的やった訳ですわ。
肉屋からは20m離れてるかどうか、、、そんな距離です。
さあ、行きましょう・・・・・・
と思った瞬間
『そうそう、もう2軒、寄るだけは寄りましょうか。』
角の肉屋と直角に交わる道の、少し先ですわ。
奈良では古株の骨董屋さんが2軒、並んでるんですよ。
何度か訪ねてる店ではあるんですが、中々、買う機会に恵まれん店でね。
微妙に “何か違う” んやなあ。。。
ウン、微妙に何か違う。
この感覚
分かって貰えますかねえ??????
売価だけの問題ではない。
ウン、まあ、それが一番大きな違和感ではあるんですが、単純にそれだけではない。
骨董品なんて、50万円、100万円でも欲しいと思う物もあれば、、、、
買えませんけどね。
500円、1000円でも要らん物もありますよね。
んで、また
『エッ??!! コイツ、こないにしますか??!!』
もありゃあ
『エッ??!! コイツ、こんな値でヨロシいか??!!』
ってのもありますよね。
そのどっちでも買っちまう。
色々な状況の中
欲しくて欲しくて欲しくて買う物もありぃの
そう欲しい訳でもないのに、流れで買う時もありぃの
思惑含みで買う時もありぃの
欲しいけど値が折り合わず見送る物もありぃの
無理を重ねて工面して買う時もりぃの、、、、今は昔の話
借金で買う時もありぃの、、、、、今まさに、の話
買える物は買い、買えん物は買えん、見送る物は見送る
そんな感じですよね。
“金額だけのもんではない何か”
が骨董品購入のキーポイントやと思うんですよ。
その微妙な感覚の合う店と合わん店
それがあると思うんですよねえ。。。
んなこたあないですか?
まあ、もちろん、頻繁に行ける店であるか否か、も大きいんですけどね。
『来週、また、考えたらエエや。』
と
『次に来れるのはぁ・・・・・・・?????』
では、買い方に違いも出てきますよね。
そんな1件
文殊菩薩庵
さあ、そこに入りました所、、、、
おったんがコイツですわ。
店主は 「桃山唐津ですわ。」 って言うてはったんですがぁ・・・・
まあ、唐津に、こんな高台もありますんやろなあ。。。
もしかして、 “九州のどっか” かも分かりません。
唐津に越した事はありませんが、コイツの場合、別にどこの窯でも構いません。
何ちゅうても、見所はこの絵付けですわ。
どないだぁ。
エエ感じやおませんかなあ。
あたかも抽象画を観るような感覚になりませんかなあ。。。
伸びやかで、屈託がなく、生気溌溂
古の職人の自由闊達な技が溢れてますよねえ。
願わくば
もう少し絵付けが濃くハッキリしてたらヨロシいんやがなあ・・・・・
まあ、贅沢は言えません。
かつて
あたしが精力的に絵唐津の陶片を集めていた頃
この手の大振りの陶片を
何と!!
7〜8万円 の高値で買うてたんですよねえ。。。
『ようそんな値段で・・・・・』
今なら、あたしもそう思いますけど、あの当時はね、あれがそんなもんやと思てた訳ですよ、御同輩!!
お蔭さんで、コイツ、そんな “尋常ならざる高値” を出さずには済んでます。
ってか
声には出しませんが
『エッ!!?? そんな値段でヨロシいか???!!!』
ってレベルね。
これなら倍でも買うたよなあ。。。。
「3倍では?」
・・・・・・・・・・・・買うてません、、、、かねえ。。。。
“微妙に違う何か”
ヤッパ “売価” でしたかね。
|
全体表示
[ リスト ]





