『心の漢方薬』 〜〜C級コレクター物語 〜〜

今までよりも簡単、単純にしてUP回数を増やそうか、と。

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1664. 106日振り

 
かなりの御無沙汰でございます。
ここしばらくはフェイスブックやインスタグラムちゅうやつバッカシで、ブログの方がサッパリでした。
最後にUPしましたのが 4月1日 やそうで、、、、、、
何と!!
106日振りのUPみたいです。
106日てねえ・・・・・・・・・
3か月半の御無沙汰です。
御無沙汰にも程がある。
夫婦なら、離婚話が出ても仕方ないレベル(?)の御無沙汰ぶりです。
一部志維求堂ブログファンの間で
「志維求堂、重病説」 
やら
「志維求堂、自己破産説」
「志維求堂、骨董業界リタイヤ説」
果ては
「志維求堂、死亡説」
など
起きる事もなく
 
「ないんか〜〜〜い!!」
 
いつの間にか、人の記憶から薄れていく定めと覚悟しておりました。
が!!
こないに、、、、、、そう!! こないにも!!
UPが遠のいたにも関わりませず、今でも訪ねて来てくれはる方がおられるのは、ありがたい限りでございます。
ブログ開設者冥利に尽きようか、ちゅうもんです。
イヤ、ホンマ。
本当にありがとうございます。
改めて、厚く御礼申し上げます。
ブログがサッパリであった、とは言え
骨董業界から遠のいていた訳じゃあない、と。
そらあ精力的に骨董屋回り、催事回り、露店回りを繰り返しておる訳であります。
何ちゅうても
志維求堂における骨董業界
金魚における水
牛における牧場
クマにおける山
みたいなもんですんでね。
何度かお話しておりますが
志維求堂
ここしばらく“李朝探訪”に明け暮れておりまして
“金にならんタイプの李朝” バッカシを買い続けてるんですよ。
分院や初期官窯のような上手物やない、民窯バリバリの下手な系統の李朝ね。
所謂、かつての “民芸ブーム” の中で持て囃されてた類の、あの緩くてゴツゴツしたタイプの李朝ですわ。
これが値が付かんのですよねえ。
「10年前の仕入れ値の半額がエエとこ」 
やそうです。
 
「あの定番の台皿なんて、少々下手な物でも1万円前後にしとけば、何時の間にか売れてたもんなんですよ。
それが今や・・・・・5000円でも無理かなあ。
アメ釉の面取り壺も一緒ですわ。
売れる値段でいくと、、、、、正味の所、3〜4000円ですかねえ。
大体が、手に取る人自体がいてません。
韓国の不況も、最早、この不景気が常態化してますんでね。
回復の兆しすらありません。
古くに仕入れた物なんて、持てば持つはど値が下がる、そんな惨状ですわ。
市場に出ても
『安いなぁ・・・・・』
って思うんで買うんですが、安くとも売れません。
結局、不良在庫を増やす結果になるんですよねえ。
かと言いまして
かつての売れ行きを考えると、投げ捨てる訳にもいきません。
何れ回復、とも思うんですがねえ・・・・・・・
諦めんとしゃあないですかねえ。」
 
とは言うものの
未だに “億を越えようか” ちゅう物は中国物か朝鮮物
それも、また、事実ではありますけどね。
ここにも “格差拡大” ですかね。
さあ、106日振りに御紹介しますのは
 
1960年代 瀬戸の輸出用磁器
 
ですわ。
 
「106日間待たせてこれですか?」
 
申し訳ごんざりません。
こんな物しか御紹介出来ませんで。
しか〜〜し!!
これぞ志維求堂の真骨頂!!
 
陽の目を見ない古物に愛の手を!!
 
イエね
昨日の “じばしん” なんですよ。
あんまり見掛けんお店が出ておりましてね。
何でも 「何時以来か分からん振りに出店した」 んやそうです。
その店が色とりどりでね。
そらあ華やかに見えますんや。
 
「たまたま、まとめて入手しましたんや。
同じとこから出た物なんですわ。
瀬戸の業者から出た物なんですけどね。
1960年代の輸出用磁器なんですが、全くの新品、手付かずです。」
 
蔵元と思しきメーカーの屋号が印刷されてたり
発注元と思しきメーカーのシールが貼られてたり
覚書用のメモが貼られてたりしてるんですよねえ。
 
小物入れ あり
大き目の皿 あり
鉢 あり
花瓶 あり
水差 あり
マグカップ あり
一輪挿し あり
湯呑 あり
ネコの置物 あり
陶板画 あり
ヨーロッパ風の貴婦人の絵付け あり
中国風の絵付け あり
幾何学模様 あり
 
総勢100点以上はありましたでしょうか。
もっとかなあ?????
こないにまとめて、この年代の品物を見た事がない。
そらあ壮観ですらありました。
「一大コレクション」 ちゅいますか、まとまりの凄さを感じましたわ。
改めて 
“数” は威力 
である事を痛感させられました。
 
まとまれば何か見えてくる物もある
 
もしかしたら
20年後
韓国経済の奇跡的復興に伴い
現状、ガラの山である “志維求堂格落ち民窯李朝コレクション” も、存外、陽の目を見る事もぉ・・・・・・・・
 
淡い期待を抱きつつ、今日も無益な浪費を続ける志維求堂でありましたとさ。
 
 
 
画像は
中国風絵付けのワインクーラー
“高級品” である中国物の代替品でしょうか?

イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3

閉じる コメント(6)

1960年代といえば、瀬戸がいちばん窯業が盛んだった時期では
ないでしょうか。その時代はたしか名古屋港からの輸出額は、自動車を
よりも多かったと聞いています。「瀬戸にいかんでどこに行く」といわれ
集団就職で中卒の若い人たちが瀬戸に入りました。
ワイン用クーラーといえば、まさに輸出用ですよね。いわゆるシノワズリの
品がやはり欧米などでは人気を得たのでしょうか。地元では案外知られていない
品物も多いので珍しいと思います。素敵ですね!

2017/7/17(月) 午前 9:32 佑果

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残念ながら、瀬戸の事はよく分かりません。

絵付けなど、かなりの連弩に達してる感じです。
バタ臭さは漂いますが、華やかであり、20世紀中庸のオシャレ感にも溢れています。
それなりに外貨を稼いだのではないですかねえ。
確か、この時期の品物の展覧会が開かれていたハズですわ。
まだ沢山ありますでしょうしね。
面白いコレクションアイテムになりそうな気がします。

2017/7/17(月) 午後 5:42 志維求堂

顔アイコン

私も民窯の李朝の復刻を願っております。
ナイスです。

2017/7/17(月) 午後 8:22 [ ことじ ]

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どうやら、金融関係の人間と話をしていた所
先行きは暗いそうです。
人工は少ない
資源は無い
創意工夫力も乏しい
経済政策もイマイチ
中々、回復の糸口さえ見つからない、との事でした。
本国の経済力に委ねる部分が多いんでねえ。
当面、厳しい状況ですかねえ。

2017/7/17(月) 午後 9:08 志維求堂

はじめまして。
湘南の子と申します。

106日の間にコンテンツを読んで楽しませていただきました。

関西にも住んでいたのでブログの関西ネタにもニヤリでした。

古材やら仏様やら中国陶磁やら李朝木工やら伊万里をうろうろしつつ瓦片や陶片や土器片は自分で掘っています。

三田青磁や天神さん弘法さんはこちらのブログで勉強させていただきました。

また面白い記事を気長にお待ちしております。

2017/7/19(水) 午後 10:15 [ tet*uo*kuri** ]

顔アイコン

ありがとうございます。
まだまだ見放されてないんだなあ、と実感します。
いつになるやら分かりませんが、次のUPをお待ちください。
今後ともよろしくお願いいたします。

2017/7/20(木) 午前 5:24 志維求堂


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