『心の漢方薬』 〜〜C級コレクター物語 〜〜

今までよりも簡単、単純にしてUP回数を増やそうか、と。

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1669. 大阪骨董祭再訪

大阪骨董祭 3日目

実は

初日に買い逃した・・・・・・?

ウ〜〜〜ン、、、、正確には 「見送った」 かなあ。

何れにせよ、買わなかった物があるんですよ。

ウン、そう、アフリカを優先したのね。

そいつよりもアフリカ。

「アッフ〜〜〜リカ!!」

30数年来の出合いを大事にした、ちゅう訳。

その対抗馬は何やったか、ちゅいますと

高麗時代の佐波理の瓶

ですわ。

真贋は、、、、、9割方大丈夫、やと思います。

所謂、出土品で、キッツ〜〜〜〜い、すえたような特有の土臭がします。

しかも、青錆びまみれ。

“緑青” ってよりも、ほぼ “青”

全くの青錆びですわ。

さあ、コイツをどうしようか?

値段は、ほぼ、同等。

迷いに迷った末

アフリカを選びました。

「アッフ〜〜〜〜〜リカ!!」

まあ、普通なら、それで話は終わる所なんですが、、、、、

チョイと臨時収入が入りましてね。

その臨時収入を有効に使いませんと。

って事で

3日目、わざわざ、マイドームおおさかまで出向いたんですよ。

仮に

その高麗が売れてても、まだまだアフリカが待ってます。

アフリカにも見送った物があるのね。

2点も見込みがありゃあ、無駄足になる事もありますまい。

って事で

行きましたわ。

わざわざ、日曜日にね。

案の定(?)高麗は売り切れ。

あんな物、買うヤツ、おるんやなあ。

まあ、状態も良かったんでねえ。

値段もお手頃でしたし、売れても不思議やないか。

って事で

ターゲットはアフリカへ。

「アッフ〜〜〜〜〜リカ!!!」

オモロい木彫像があったんですよねえ。

店主は、そう古くはない

「30年程前の物ね。」っうんですが

見た目的には、そんな若作にも見えんのね。

にしても

何で 「30年程前」 なん?

50年程前でも、20年程前でもない “30年程前”

何でかなあ?????

「店主の家にあったんちゃいますか?」

そうかも知れんねえ。

日本の木彫像から考えますと、明治ぐらいはあり気な感じです。

まあ、木彫は時代付けがしやすいんでね。

50年や、60年は、アッ!!ちゅう間に古くなりますわ。

イヤ、ホンマ。

この手の物

時代もさる事ながら、造作ですんでね。

造作と雰囲気

“お母ちゃんが赤ちゃんを抱っこしてる像”

バウレ族の物やそうです。


イメージ 1

しかも、それなりの時代感がある。

エエやないですか。

ウン、ヤッパ、コイツは買いましょう。

さあ、帰る?

ンッ?

まだマニラがおるがな。

コイツは?


イメージ 2

「ニッケルね。トゥワレグ族の物よ。」

この2つは?


イメージ 3

イメージ 4

「どこの部族かは分からないけど、形が面白いですね。

小さい物ですけど、珍しい物ですんで、結構、お高いですよ。」

さあ、どうしませう。

エ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!!!

全部、買っちゃえ!!

2日間、総額 37500円 ナリ

エッ??!! 

そんなに使った?

そんだけありゃあ別の物がぁ・・・・・・・

でも!!

これが “品物との御縁” ちゅうもんです。

金額は度外視しまして

今年最後のお買物

中々、気分のエエ買物で終える事が出来ました。

ウン、使い過ぎたきらいはありますがね。

来年も引き続き、エエ買物に恵まれます事を。

 

 

イメージ 1


大阪骨董祭が開催されてた “マイドームおおさか”
そこへ行く前に
老松町(西天満4丁目界隈)におったんですよ。
馴染みの骨董屋を経由して
“長城” で昼飯食ってから
“マイドームおおさか” まで行ったのね。
その直前の骨董屋さんとの会話ですわ。
「マイドームおおさかまでなら歩けますよ。」
「イヤ、まあ、行きは止めとくわ。」
ってな会話をしてたんですよ。
これが頭に残ってたんやなあ。
『歩ける、歩ける、歩ける、歩けるゥゥゥゥゥ、、、、、、』
頭の中でリフレイン
「川沿いを歩いたら、意外に早く着きます。」
そんな事も言うとったなあ。
『意外に早く着く、意外に早く着く、意外に早く着くゥゥゥゥゥ、、、、』
その裏には
『交通費が浮く、交通費が浮く、交通費が浮くゥゥゥゥゥ、、、、、』
ってのもね。
嗚呼、地下鉄1区 180円
さあ、
得心行くまで観ましたぁ。
ブレスレット貨幣も買いましたぁ。
再度、老松町へ戻りましょう。
ンッ?
ンンンッ??!!!!!!
「歩ける」 ちゅうてたなあ・・・・・
『歩ける、歩ける、歩ける、歩けるゥゥゥゥゥ、、、、、、』
『意外に早く着く、意外に早く着く、意外に早く着くゥゥゥゥゥ、、、、』
『交通費が浮く、交通費が浮く、交通費が浮くゥゥゥゥゥ、、、、、』
『地下鉄1区間 180円 180円 180エ〜〜〜〜ンンンンン、、、、』
ヨシ!!
運動がてら歩こう!!
そうしましょう、そうしましょう、そうしましたらそうしましょう。
決して
懐中乏しき中、180円のためではナイ!!
断じて、ない!!
歩き出したんですよ、川沿いに。
それを後悔するのに、5分は掛かりませんでしたわ。
重たい
腕、千切れる
腕、抜ける
クッそ重たい
重い
重たいんじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
何ちゅうても、2個のブレスレット貨幣でしょ。
コイツらがズッシリくるんですよねえ。
手で持っても重い。
肩掛けカバンの中に入れても、更に重い。
この “持ち重り” ちゅうヤツ
何度も経験してますが、
歩けば歩くほど、イヤんなるほどズッシリくるんですよねえ。
かつて
“着物3枚と帯4本、反物2反” を持ち歩いた事があるんですよ。
あん時は酷かったなあ。
8寸の石仏を持ち帰った時
とか
40cm×25cm×18cmの一枚板を持ち帰った時も辛かったなあ。
ウン、あの再来。
いつんなったら老松に着くんよ??!!
エッ? ここ、どこよ???!!!
今、どこを歩いてるん???!!!
私は誰???!!!
私はどこへ行くの???!!!
私は市内で遭難するの?
意識が無くなる直前、馴染みの風景が見えてきました。
嗚呼、あともう少しィィィィィィィィ・・・・・
『誰じゃ!!?? マイドームから歩けるちゅうたヤツは??!!』
って言葉をグッと飲み込みまして
「お願いやからお茶頂戴・・・・・」
嗚呼、インプリンティングの如何に怖い事よ!!
翌々日
性懲りもなく
私は再度、マイドームおおさかを訪れるのであった。 (続く)
 
 
 
イメージ 1

イメージ 2


コイツらが何や、ちゅう話なんですがね。

御存知ですかねえ?

コイツに合うたんは、30年前に遡ります。

東京ですわ。

目白です。

15〜6年前は、年に1〜2度は東京に出向いてました。

今は昔の話ですなあ。

目白に 「坂田」 ちゅう有名な骨董屋があるんですよ。

今でもあるんかなあ?

時代を先取った、オッサレ〜〜〜な骨董屋さんでね。

骨董関係の雑誌なんかでも、よう取り上げられてました。

あんまり他所の骨董屋では置いてない物を扱うてはりましたなあ。

まあ、正直な所、関西では商売になり難いようなラインナップでした。

「拾ってきたような物を売ってるんですよ。」

とは御主人談

一早く、アフリカのマリ族やドゴン族の品物を取り扱うてはりました。

お面や人形はまだしも

“扉” “盾” みたいな物も売ってたなあ。

今でこそ

プリミティブアート (原始芸術)

とか言って、かなりの認知度になりましたが

当時は、そう話題に上るもんでもありませんでした。

「知る人ぞ知る」 って存在かな。

その坂田で、コイツと同類、同形の品物と出くわしたんですよ。

アフリカの貨幣

なんです。

「マニラ」

とか

「コンゴアンクレット」

とか

「奴隷貨幣」

とか

「ブレスレット貨幣」

って呼ばれてる品物やそうです。

文字通り、貨幣として使われてた品物みたいです。

コイツと “マイドームおおさか” で30年振りに再会したんですよ。

おお!! 君、久し振り!!

マイドームおおさかで何をやってたか、ちゅいますと

大阪骨董祭

50〜60軒の骨董屋が出店してたんかなあ。

10数年前まで、同名の催事が行われてましたが

今回は、会主を変えての再出発やそうです。

何でも

富山の骨董屋さんが主になってやってるんやとか。

その中に

本物のアフリカ人の骨董屋さんがいてたんですよ。

もう本気のアフリカ人!!

その人が日本語が上手いんですよ!!

日本在住12年で、奥さんも日本人

「商売の基本はコミュニケーションだしね。」

確かに!!

そこにコイツがおりました。

お値段が

8000円 と 14000円

さあ、そん時ですわ。

30年前の記憶が鮮明に蘇ったんですよねえ。

25000円

でしたわ。

その同類同形の品物は。

比べ先が 25000円

それが鮮明に蘇るぅ

元々、こんな重たい物が好きぃ

必然的に欲しくなるぅ

当然

「いくらになるん?」 って聞くぅ

「これは8000円のまま、コッチは11000円。」

そうなんやぁ・・・・・・

「2つ買ってくれるなら2万円でイイよ。」

ンッ?
ンンンンッ???????

高なっとるがな!!

「アッ!!そうか。 じゃあ2つで16000円でどうですか。」

「15000円にしといてくれへん?」

って経緯を経まして、購入に至った訳ですがぁ・・・・・

ようよう考えますと

初めて見たのが30年前

バブルに突き進む、ほん直前

それに

よう考えたら、単なる銅や真鍮の輪っか

アレッ?

根本的にお高い、、、、かな?

ウン、お高い、、、、、、かなあ??????

アリャリャリャリャ??????

安気に見えてて、実はお高い?????

15000円出せば、もっと他に買う物があったような、無かったようなぁぁぁぁぁぁぁぁ

嗚呼、このインプリンティングのおぞましさ。

実は、この日

もう1件の “インプリンティング災難” が起きたんですよ!!

その話を含め、この話、もうチョイと続けます。 (続く)

 

1666. 幸か不幸か

骨董の世界において
時代や産地が分かり難い品物の代表が、この
 
青磁
 
です。
ウン、分かりません。
やたら、色々な所で焼いてますしね。
1000年からの歴史もありますし。
元々、国宝クラスの物も多く
模作、贋作、コピー、パチ物、バッタ物が多いのでも有名です。
金になる所に、極悪人が集まる
それも “超” の付く極悪人が集まるのは、大昔からの道理です。
イヤ、ホンマ。
大当たりをすれば、億単位、十数億単位です。
そらあ、アンタ、精力を費やして、やる値打ちがあろうか、ちゅうもんです。
「売れても1万円」
それでも作るんやもんなあ・・・・・
それよりも、遥かに “0” の数が増えるんやもん。
そらあ根性入れますよねえ。
そう思わん?
 
この筆筒

イメージ 1

幸か不幸か
 
三田青磁
 
である事は間違いないようです。
もし、仮に
万々一
本当は違ってたとしても
三田青磁にしか見えん所が辛いとこです。
 
「七官青磁では通りませんか?」
 
通らんやろうなあ・・・・・・
時代的にも
後期か幕末ではありましょうが、
大きく “江戸時代” と括れば通用しそうです。
 
江戸時代 三田青磁透かし紋筆筒
 
ウン、でも、まあ
意外にありそうで無い
そんな物かも知れません。
 
 

1665. 需要と供給

フェイスブックに投稿した話を転載します。
骨董ファンには分かり切った事を説明してますんで、まだるっこしいかも知れませんが、御辛抱ください。
 
 
珍しく骨董品の話です。
骨董業界に 「李朝」 ちゅう言葉があります。

歴史の話ですと 李氏朝鮮時代(14世紀終盤から20世紀初頭) の事

食物の話ですと 焼肉屋の名前
何てとこですが
骨董業界において
単独で 「李朝」 と言いますと
“李氏朝鮮時代に作られた焼物” 
を指します。
これ、業界的に100%のお約束です。
かつて
「日本人は信楽と李朝で死ねる」
って言葉があるぐらい、骨董ファンの間では絶対的なコレクションアイテムでした。
もちろん、私自身、そんな超高級な品物に縁がある訳ではありません。
チョコッとした物を買う程度なんですが
それでも、かつてはお高い物でした。
今にして思えば、
「こんな物!!」 って物でも数万円もしてました。
チョッと見栄えのする物なら、20万、30万、50万、100万、2000万、4億、5億・・・・・・・・

まあ、今でも、焼物で“億” を超えるのは中国物と朝鮮物だけなんですけどね。

その理由としましては
先ず、絶対数が少ない、ちゅう事。
何ちゅうても、南北合わせてもあの国土でしょ。
人数も人数ですしね。
そのクセ
制作年代が長きに渡り、真贋の判断が難しいんですよ。
これも高値の原因でした。
また

骨董業界全体に“民芸ブーム” が起きてたんですよ。

もう猫も杓子も“民芸” でした。

そんなこんなで、結構、長い事、高値安定やったんです。
ところが!!
韓国経済の衰退 
民芸ブームの終焉

北朝鮮から中国経由(北回りルート) で北朝鮮系李朝が大量流入した事

等々の理由により、李朝物の価格が大幅下落しました。

もう、「ドスン!!」 って地響きがするレベルの下落の仕方ね。

5万円が8000円、みたいな感じね。
ここぞチャ〜〜〜ンス!!
ここ数年
かつての憧れ、李朝をバンバン買い込んでます。
画像の品物も李朝の一つです。

イメージ 1

李朝後期
ってとこなんですかねえ。
輪線模様(周囲に線を彫り込んだ模様)は北朝鮮系統の李朝に多いんやそうです。

ウン、まあ、この“キリッとした感” に乏しい造形も北系統ですかねえ。

正直な所、そないに人気のある手でもありません。
しか〜〜し!!
20数年前でしたら、優に3万円は超えてたレベルの物やと思います。
「6万円!!」
って言われても
「ハイ、そうですか。」 って感じの品物です。
コイツ
実はヤフオクで落札したんですけどね。
1回出品されてたんですよ。
ところが!!
12件入札が入ってたんですが、価格としては3000円止まり。
3万円やなしに、3千円ね。

どうも、その入札価格の低さに出品者が引いた(出品の取り消しの事) みたいなんです。

再出品されてました、と。
最終日までスタート価格の1000円のまま。
入札件数 0件
物は試しに、って事で、3675円を入札したんですがぁ・・・・
落札通知
エッ??!!
あの入札価格で落ちたんやぁ?
いくらで落ちたんかなあ?????
ンッ?
ンンンンッ?????
 
1600円
 
1600円 ですって。
入札件数 7件
送料を入れても3000円してません。
こんな価格で落ちるんやぁ・・・・・・・・
なんぼ人気薄とは言えなあ・・・・・・・・
これぞ “需要と供給の原則”
今や要る人がいてませんのやなあ。
隔世の感
ってのは、この事ですかねえ。
3〜4年続いてる “マイ李朝ブーム”
さあ、どこまで続きますやら?
目指すは “お手頃李朝マスター” ですかね。
 
 
滅多に、フェイスブックで骨董品の話はしませんが、極々、稀に載せてます。
 
 
 

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