『心の漢方薬』 〜〜C級コレクター物語 〜〜

今までよりも簡単、単純にしてUP回数を増やそうか、と。

高麗の骨董品

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1182. 気の抜けん仲間

 
 
「志維求堂さん
これ、どこの物か分かりますか?」
 
 
 
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「新羅でしょうね。
間違いないと思いますけどねえ。。。。」
 
 
「新羅ですかぁ・・・・・・・・・・・・
 
 
聞いてくれますか!! 
 
 
 
ヘイヘイ、ナンボでも。
 
 
「これ、持って来たのが “2の国屋” なんですけどね。
これを持って来て、 『丹波の小壺を持って来てやったで。』 ですって!!
何考えてんだかあ、、、
どう見ても 丹波 には見えませんでしょ。
まあ、姿がエエから買うといたんですが、、、、、そうですかあ、、、、、新羅ですか。」
 
 
「これを “丹波” はないよねえ。。。
まだ “須恵器” って持って来るなら、いざ知らず・・・・・・・・・・
何年も何十年も付き合うてるのにねえ。。。。。
馬鹿にしとんちゃうか??!! ちゅうとこやねえ。。。。。」
 
 
「まあ、安かったからエエんですけどねえ。。。
これを 丹波 なあ・・・・・・・・・・・・・分からんと思てたんやろか?」
 
 
まあ、あたしが買う事にしたんですけどね。
 
骨董屋ちゅうのは、何年、何十年取引してても、気の抜けん物ですなあ。。。
 
 
イヤハヤナントモ、、、、
 
 
実は
もう20年以上前ですかねえ、、、、、
この大きさの 朝鮮物の土器 を買うたんですよ。
ホンマに、丁度、コイツと同じ大きさの土器でしたわ。
今にして思えば、 高麗土器 やったと思います。
眼利き で 人格者 の 評判の骨董屋さん でした。
 
その金額や
 
 
 
 
 
 
 
 
 
25万円
 
 
 
 
 
 
 
 
よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜う、出しましたなあ。。。
25万円 やて。
 
 
後年
知り合いの骨董屋さんの教えて貰た所
 
 
「まず “トリ” (骨董用語・その用途に相応しい大きさ) がエエですよね。
花生けに抜群のサイズですわ。
意外に、古い物で “花生けにバッチリ” って大きさは稀少ですんでね。
それと
おそらく、お買いになった20数年前には、 新羅にせよ、 高麗土器にせよ、 破格に品数の少ない物やったと思いますわ。
最近でこそ、ボコボコ、入って来てますけどねえ。。。。
ボコボコ入ってくるんはエエんですが、韓国骨董商ですら買わんのが現状ですんでね。
本国でも、イマイチ、人気の無い物らしいです。
まあ、素っ気無いちゅうたら、素っ気無いですしねぇ。
韓国人の好みとは、少し違うような気がしますわ。
価格の 25万円 ですが、、、、
売ってたんが、あの店でしょ。
御店主も、良心的で、骨董屋らしい骨董屋ですんでね。
そんなこんなを考えますと、あながち、 25万円 も、不当な金額ではなかったと思いますよ。」
 
 
ちゅう事でした。
 
 
「時代の違い、なんですかねえ??????
まあ、その20年の間に、日本物も含め、土器の人気が大幅に下落してますもんねえ。。。
10分の1以下も、致し方ないとこなんでしょうね。
“2の国屋” も、私に売った金額でも、儲けが出てる訳ですから、今の 新羅 は、そんな評価なんでしょう。」
 
 
そうですねえ、、、、これが “須恵器” ならいざ知らず、 新羅 では、そんな物なんでしょうね。 
まあ、今では “須恵器” でもダメですかね。
ダメやろうなあ。。。
 
須恵器 弥生 縄文 土師器 アンダーソン土器 印紋陶 新羅 高麗土器 バンチェン土器
 
この辺が大暴落ですかねえ。。。
アンダーソン土器 なんて、 「かつての御威光や何処へ??!!」 って状態ですんでね。
何万円も何十万円もしてたんがウソみたいです。
 
 
「出始めは、少し大振りですと、 100万円を越えてました もんね。
それが 2桁ダウン です。
まあ、元々が、日本人向きの品物でもなかったんでしょうね。
稀少性ゆえの商品価値でしたんで、あないにボロボロ出てくると、 アッ!! ちゅう間に下落しますわなあ。」
 
 
バンチェン土器 も同じような理由ですかね。
高麗土器 や 新羅土器 も、本国で売れんのでは、話になりませんなあ。
 
 
 
しか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜し!!
 
 
 
“大暴落” となりますと!!
 
 
志維求堂様の出番だぜい!!
 
 
バシバシ買いますぜ。
須恵器 だろうが 新羅 だろうが、 弥生、 縄文、 土師器 に バンチェン
イイ情報があれば、是非とも、教えてくださいね!!
宜しくお願いしますよ!
 
 
 
 
東寺の一番西端の列ですわ。
丁度、真ん中ぐらいですかねえ。。。
 
如何にも “初荷出し!!” ちゅう感じを満載した店があるんですよ。
もう、段ボール箱の山また山!!
今、出してきたバッカシで整理もしてませんよ!! 的な並べ方ですわ。
 
まあ、これはこれで作戦みたいなんですけどね。
 
 
「市場で仕入れた物を、上手に初荷出しみたいに見せる骨董屋もいてますわ。」
 
 
ですって。
東寺にも数軒、そんな策士がいてるみたいです。
 
そんな店の1軒、、、、、、ですかね?
 
いっつも人だかりです。
その “人だかり” が、また、購買意欲をそそるんですよねえ。。。
 
 
何かないかいな、っと。
 
 
おるおるおるおるおるおる!!
この碗は、
 
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佐波理
それも 高麗の佐波理 やないですかいねえ。。。。
 
 
「古そうやんかあ、、、、鉄鉢かなあ?」
 
 
いくら?
 
 
「ウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン・・・・・・・・・あっ、それは2000円ね。」
 
 
その2000円は他の人の買物でしょ。
コイツは?
 
 
「ウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン、、、、アッ、それは6000円ですわ。」
 
 
これは?
 
 
「ウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン・・・・・・・・」
 
 
考えとるなあ。。。。
売りたいのは売りたい、かと言うて、損はしたないのがアリアリですわ。
 
 
「ウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン、、、、、、1500円、、、、、やね。」
 
 
長い事掛かりましたわ。
 
まあ、状態も状態ですし、不人気この上ない物でもありますしね。
1500円ちゅうたら、そんなもんですかねえ?????
正直な所、 “高麗の匂い” 以外の値打ちは無い物ですわ。
 
何に使える訳でもありませんしねえ。。。
落としを入れて花生け、、、、ですかね、、、、、、かろうじて。
身近に置いて小物入れ、、、、、にしてはデカイかあ。。。。
犬用の御飯茶碗、、、、、、贅沢な!!
ヤッパ、置いとくだけですね。
 
でもね
800年以上昔の物が 1500円 ですよ! 1500円!!
 
何にする物でもないですし、飾っても、そう美しい物でもないんですが、そこはそれ、 夢とロマン ですわ。
 
 
骨董界の免罪符  『夢とロマン』
 
 
これぞ骨董買い!! ちゅう感じですね。
 
 
 
 
この佐波理
知ってる人は知ってるんですが、知らん人は知りません。
当たり前か。
骨董屋が売値を言い淀むのも致し方ありません。
加えて
知ってる人も欲しがりません。
 
 
アラま??!!
 
 
値の付かない代表みたいな物ですね。
 
日本物では 江戸の柄鏡 がその代表やそうです。
 
 
「アイツは何十年も前から、今に至るまで、全く値が付きませんわ。
室町まで遡るなら、時に買う人もいてるんですけどねえ。。。
江戸ではサッパリです。
こう何十年も値上がりしませんと、これからの可能性も見出されませんわ。」
 
 
古けりゃなんでも値打ちがあるかと言いますと、決してそんな事がないのが骨董の世界です。
でも!!
そんな中の見落としが無い、とも言い切れんのも、骨董の世界です。
 
“画期的な使用法” を見つけて世に広めますと、新たな価値が生まれます。
備前の錘の蓋置 なんて、エエ例ですよね。
漆桶の花生け とか
木臼のテーブル とかね。
 
 
 
高麗佐波理大碗
 
 
 
今なら数千円で買えますよ。
 
どなたか、 これは!! ちゅうような画期的な使用法を考えて頂けませんかねえ。。。。
 
売値を10倍に出来るほどの “斬新なアイデア”
 
お待ちしておりますよ。
 
 
 
 

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〔青磁小碗香炉見立て〕



先日UPしました 『ルリ釉香炉』 の 『赤銅の火屋』 なんですけどね。

ウチにある何かに合わんやろうか? ってね。

色々あてごうてみました所、、、、、バッチシ!! ちゅうもんに行き当たりました。

『高麗青磁』 と言われている 『小碗』 ですわ。

もう、誂えて作ったんやないか、ちゅうぐらいピッタシ!!ですわ。
普通はこないにバッチシは合いません。
どっからどう見ても、
誰が何と言おうと、
賛否両論はあろうと、 『青磁碗形香炉』 です。



さあ、この 『高麗青磁』 なんですが、、、、、、、どうでしょうか?


似た釉調の物が、結構、あるんですが、それらは、すべて 『高麗青磁』 で通ってるみたいです。
いわゆる 『珠光青磁』 ちゅう手に近い物でしょうか。
高台の作りも、この手の物は “本歌” でイケてるみたいです。
値段も、それなりのコソバいい値段です。
高いと言えば高い、
安いと言えば安い、
適正と言えば適正の、らしい価格です。

でもね!!

正直な所、一抹の不安が残るんですよねえ、、、、志維求堂的には。

イエね、買った時は、 『 “ゼッタイ!!” 行ける!! 』 で買うんですよ。
これ当然。

でもね。

何ヶ月 か 何年 かしますでしょ。
ほなね、
似たような品物をいくつか見かけるんですよ。
“いくつか” ね。

これが伊万里や、瀬戸、丹波ならエエんですわ。
代下がりの信楽とかね
数があって当たり前ですもんね。

それが “高麗” となると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ほぼ同サイズ、同釉調の碗を2〜3点見てるんですよ。

2点目まではヨロシイわ。
3点目になると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?!

サイズも、何となく、 “ぐい呑み” に使えそうな大きさでしょ。 

“湯呑み” と言えば “湯呑み” なんでね、実は、そこが、逆に安心材料になったんですよ。
これが、まともに “ぐい呑み” では、あまりにあんまりな!! ちゅう感じでしょ。
何も、作るに事欠いて、 “売れない筋王者” の “湯呑み” にする必要はないですよねえ。。。。
“売れ筋” “大本道” “王道中の王道”、 “ぐい呑み” にするじゃあ、ア〜〜〜〜〜〜リマせんか!
それをしてないんで、コイツはOK!! やな、 ってね!!

それと釉調の悪さも “イケてる判断” の材料でしょうか。
せっかく作るんなら、もう少し青磁らしい、エエ釉調にしますよねェ。。。。。。


ウ〜〜〜〜〜〜〜ン、、、、、キャリアが長くなると、妙に裏読み、深読みし過ぎるかなぁ?????


さあ、本当はどうなんでしょうか?

皆さんは、どう思わはりますか?
また、御意見をお聞かせくださいね。

588. 流浪の徳利

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〔高麗青磁小徳利〕


骨董品の中には、グルグルグルグル骨董屋さんの間を回る品物があるんです。
そんな中には、回る度に値の上がる品物と、値段が高下する品物があるようです。


コイツもそんな “流浪の旅” を続けた品物の一つです。


あたしが買ったのは1年前です。
去年の老松祭の時、名噛羅さんで買いました。

元の売値が6万円。
あたしへの販売価格が1万円。 
さすがはお金持ち骨董商・名噛羅さん!! 気風がヨロシい。

「お祭の日ぐらい、目玉商品を出さんとねえ。。。。 この1万円はお買い得ですよ!!」 とは名噛羅さん。
そらそやろ!!

高麗末期 または 李朝初期 になりますでしょうか。

名噛羅さんが言うまでもなく、一昔前なら6〜7万円は言うた品物やと思います。
朝鮮物全般がお高かったもんなあ。。。。。
にしても!
1万円はお安いなあ。。。。。。

“酒器” 以外の使い道としては “振り出し” または “一輪挿し” でしょうか。
残念ながらあたしは酒も飲みませんし、お茶もしません。
花を生ける風流心もありません。
毎度の事ですが、座辺に転がしとくだけです。

さあ、そんな 『李初高麗末徳利』、 先立つ物の関係で売りに出す事にしました。

“どこ” とは言いませんが老松の中の1軒です。
そこでの買取値が、あたしの買値に少し上乗せして頂きました。


さあ、それが今、どこにあるかと言いますと、
何と!!
かの 悪名高き、 はぐれ強欲値切り魔骨董商 “可武闘屋” の正面ウインドウですわ。
アラ!
ビックリィ!!

オマエ、こんな所に流れ着いたんかあ。。。。。。。お気の毒ゥ〜〜〜〜。。。。。。。。

あたしの売値が1万円数千円ですわ。
売り先の店の付値は・・・・・・・・・・・・・3万円、、、、、、かなあ?????
35000円・・・・・・・・4万円、、、、、、かな?
40000円にしといて35000円前後、ちゅう感じかな?
可武闘屋の買い方からすると、それを、、、、、、、、、25000円・・・・・・・・・・イヤイヤ、22000円・・・・・・・・・・2万円かなあ。。。。。。
あの悪どさからすると、そんなもんかなあ?

可武闘屋の付値は・・・・・・・・・・・5万円、、、、、、、イヤイヤ、6万円・・・・・・・・65000円・・・・・・・7万円もありかな?
何ちゅうても、 “正面の” “一等地の” “ショウウインドウの” “ド真ん中” !!
やもんなあ。。。。。。
その程度言うても不思議やないわなあ。。。。。


ウ〜〜〜〜〜〜ン、、、、、、、7万円かあ・・・・・・・・・・・・・・・・・売らんかったら良かった!!

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〔高麗青磁飛鶴象嵌大鉢〕


今日は、至って真面目な記事を一つ。。。。。。

『財布の中身を見透かしている骨董屋さん』、、、、、、、、ちゅう話なんですけどね。

経験豊かな骨董屋さんと、何年にも渡ってお付き合いがありますと、知らず知らずのうちに色々な事を見透かされています。

一番は “好み” です。
「志維求堂さんに、丁度、向きの品物が入ったんですよ。」
まあ、これはコレクションの方向性を知ってたら、分かり易いですよね。
あたしの場合、あまりに多伎に渡るんですけど、まあ文房具が主で、後は古銅、木工品、朝鮮物、小壺、仏教美術、図変わり皿・鉢・・・・・・大概の品物がヒットします。
「こんな物はどうですか?」
って出された品物の、大概がカスリます。
ただ、カスるんですけど、その “カスリ度合い” には微妙なもんがあります。

二番目に来るんが、この “カスリ度合い” を見透かされる事なんですよねえ。。。。。
大当たりなんか、中当りなんか、カス当りなんか、当り損ねでもヒットなんか、上手に見透かすんですよねえ。。。。。
ほんでまた、
ビッシ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!  ってヒットした時に、ウマイ事勧められるんですよねえ、、、、、、これが。。。。。。
ピンポイントでエエ所を突くんですよ。。。。。。。コソッと。

「この金味!! 黒々としてますやろ。 これだけの物は、そうそう出てくる物ではありませんよ!!」

「見てください、この浮き彫りのシャープな事!! 縁を触ったら切れそうです。」

「木味もさる事ながら、この素朴感がよろしいでしょ。 もうズルズル。 長年使い込まんと、こうはなりませんよ。」

「細かい図柄でしょ。 これだけの図は、中々、描けません。 さすが江戸の職人ですわ。」

「お顔がエエでしょ。 慈悲深い表情ですよねえ。 こんな仏さんが1体あると、それだけで心が洗われますよ。」


ウ〜〜〜〜〜〜ン・・・・・・・・みんな、エエ所を突きよるなあ。。。。。。


さあ、ここまでグラッ!! と来た後に、決定的パンチが価格なんですわ。

「まあ、志維求堂さんやったら・・・・・・・・・」 って言いながらも、他の人にも同じ値段を言うんですけどね。
特に啓さんね。
「志維求堂さんでも5000円が限界。」 
「志維求堂さんやったら、3000円。」
って言いながら、他のヤツにも同じ値段で売ってるちゅうのは、どぅいう事ですか?
“○○さんでも〜〜〜が限界” とか “〜〜〜やったら” は “定冠詞” なんやろうな、きっと。。。。。。


て事で、こないだ買ったコイツ、高麗青磁の飛鶴紋象嵌の大鉢です。

2箇所大キズ直しはあるものの、中々の古格です。
実は以前、高麗青磁の飛鶴紋象嵌の大鉢を、お高く買うてるんですわ。
そいつは、もっとエエ上がりやったんですけどね。
象嵌もクッキリハッキリ超美人!! でした。
その分お高い、お高い。
まあ、そこまでは言わんでも、それらしい価格は言うんやろうなあ、、、、、、ちゅう踏みです。
5万円前後でしょうか?・・・・・・・・そこまでは行かんかな?

さあ、ほんでおいくら?

「ウ〜〜〜〜〜ン・・・・・・・・ホンマは10万円と言いたい所なんですが・・・・・・・
(そらあ言い過ぎやろ。)
志維求堂さんに買うて貰えるような値段なあ
(ゴッツイ限定されるやろ。)
・・・・・・・・・・ウ〜〜〜〜〜ン
(そないに悩まんとイケマせんかあ?)
・・・・・・・ウ〜〜〜〜〜〜〜ン。。。。。。。。。。」

ちゅうて散々迷た上に伝えた価格が、
ディナールで換算するなら 37ディナール
リアルで換算すると 255リアル
リンギで換算するなら 483リンギ
グァラニ換算なら なんと!! 554000グァラニ!!

何故そんなにお安い。

「この手の品物は、誰でもが興味を持ってくれはる物でもないんですよぉ。
気にかけてくれはる人がいてたら、できる限り売ってしまいたい。
その上、志維求堂さんが相手ときてますんで、そう無茶も言えません。
志維求堂さんのハグチではあるものの、そう積極的に買わはる物でもない。
妙に高い事を言うと、ソッポを向かれかねませんもんねえ。。。。。。
その辺が難しい所ですわ。
まあ、お蔭さんで、5点まとめての初荷出し品ですんで、他の品物に乗せる事も可能ですし、他に売り易い品物もありますんで、コイツは売れればOK、ちゅう事です。
まあ、志維求堂さんに見込まれたんが、身の不運、ちゅう事ですかねえ。
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」

ですって!!

ウ〜〜〜〜〜ン・・・・・・ありがたいような、ありがたくないような。。。。。。。

付き合いの長い骨董屋さんって、これやから・・・・・・・・・・大好きですわ。

横で見てた、もう一人の常連さん、この人もコイツを欲しがってはっただけに、口あんぐりでした。
「そんな値段なら、私が買うたのにぃ。。。。。。。。。。。。」

こんな事も、 “縁” のあるなし、なんですかねえ。。。。。。

ヤッパ、骨董の世界、不可思議な事が起きますわ。

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