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バンパーさんに紹介して頂いたレスゲインアンプ。
早速作成してプリアンプに内蔵した。
久しぶりにユニバーサル基盤で作ったらえれえ疲れた。
間違いも色々したし。なんと電解コンデンサの極性を間違えた。
あと、オペアンプのピン配置間違えたり・・・。
写真のジャックの横にあるのがゲイン調整用ツマミ。ジャックの上のスイッチで通常出力とレスゲインアンプ出力の切り替えスイッチ。
とりあえず手持ちの部品でやったので、
インプットからの高域除去のコンデンサは220pFを使用。
さらに帰還抵抗と並列の高域除去コンデンサは56pFを使用した。
これで高域こもっちゃうようだったら後から直そうと思ったけど、
結果としては高域はしっかり出ていたのでOK。
肝心の音ですが、
しっかりとレンジも出ていて、かなり満足の出来になった。
せっかくバンパーさんに回路を紹介してもらったので、
俺なりに回路を本とかで調べてそれぞれのパーツの意味を解析したので、
ここに書いておく。記号はバンパーさんのサイトの記号と共通。
単一電源の回路図参照。
インプット側から
R1 入力インピーダンスを決める抵抗(これだけで決まるわけじゃないけど)
C1 信号波形の直流成分をカットするコンデンサ
オペアンプを単一電源で使用する場合、バイアス電圧を信号波形のセンターにして、
グランドと電源電圧の幅の中で波形が形成されることになるから、
増幅部では直流成分として電源電圧の半分の直流成分がある。
だからインプット側と増幅部での直流成分をカットしてやる必要がある。
R2 わかんね。笑 *保護抵抗とかみたいなおまじない的なものかなあ。
C2 次の100kとハイカットフィルタを形成している。不要な高域除去のためのコンデンサ
R3 C2とハイカットフィルタを形成。
R4 この回路のキモ? 「R3」と「R4の下側+バイアスにつながるR5」の分圧で
入力信号を減衰させている。
R5 先述のR4と一緒に信号波形の減衰をしている他、
R4の上側、R6との組み合わせでアンプの増幅率を決定している。
R6 非反転増幅の帰還抵抗で、増幅率を決める抵抗
C3 増幅の帰還抵抗と並列に入れることでムダに高い周波数の増幅を抑えて発振を防ぐ
R7 出力抵抗? オペアンプ出力から入り込む逆電圧防止?かな?
C4 出力側のカップリングコンデンサ 増幅部でバイアス電圧を中心に振れている電圧を
グランド中心で振れる信号に戻すため、ここで直流をカットする。
R8 出力インピーダンスを決める抵抗で、この抵抗を介してグランドとつながっているから
出力信号がグランド中心に振れる信号になる。
こんな感じかなあ。間違ってるとこもあるよきっと。
疑問なのは結局R3とR4の分圧で信号を減衰させてるにも関わらず、
レンジの広さに違いが出ること。フッシギ。
バンパーさんがすごいのはこの回路を知っていることより、
そのレンジが狭くなることに対して、この減衰方法が効果的であることを知っていて、
この回路を引き出しの中からズバっと提示してくれたことだと思う。
ほんとにありがとうございました。
さあ、次はスピーカーシミュかあ!?
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