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ebayで堂々とネペンテス密猟品が販売されている様子。クチンのjdm.13と云う出品者はご丁寧に採取地まで記載して沢山の密猟品を破格値で出品している。
ネペンテスは全ての種がCITESに附属されており輸出国の許可書が無ければ輸入出来ない。しかしボルネオ島の山の殆どが世界遺産だったり保護区になっているので厳密には野生個体の輸出は不可能だと云える。しかし一部の研究家や趣味家がこっそり現地採取されたものが広まり現在の趣味が発展して来たのは事実である。
違法ではあるが、研究家や趣味家は個体が消えてしまわない様に、分岐を繰り返した茎の一部だけを採取していた。彼らは好奇心に囚われた探求者であるが自然を愛しネペンテスの絶滅を危惧しているからである。
しかし今回の乱獲は商業目的の、未だ嘗て無い自生地消失レベルの乱獲である!
既に幾つかのコロニーは消失したと考えられる。どうしたら良いのだろうか!
↓こちらは別の密売屋の販売について↓
クアラルンプールの黒幕の手下、ボゴール在住の仲介屋が密猟品を販売している実態を海外の栽培家が色々と論議しているページ。画像をクリックして拡大してみると価格が読める。 黒幕は『密猟を止める為に我々は敢えて現地個体を採取し破格値で放出する事で価値観を壊し密猟者が無くなる運動をしてる』と話す。
最もな言い草であるが、実行している事は自生地の消失を意味している。
しかも密猟しておいてサイテスも用意してくれるとはタマゲタもんだ・・・
この記事のレスはとても長く続いていたので画像を途中で切っている。
ネペンテスは一部がCITESⅠに附属し、その他のネペンテスは全て付属書Ⅱである。 付属書Ⅰは一切の商取引を禁止しているが、付属書Ⅱについては輸出国の政府が発行する許可書があれば輸出入出来る。
しかしキナバルは2000年に世界遺産に登録され、その周辺の山々も保護区扱いされており、それらの場所では落ち葉すら採取する事を禁じられている。ネペンテスを採取(密猟品)する事そのものが違法であり自生地個体をボルネオから持ち出すのは事実上不可能である。
しかし、どんな世界でもブラックマーケットがあり園芸の世界でも現地採取されたものが広まり現在の園芸界が在るのも確か。
私が危惧しているのはキナバル周辺の山々で商業目的で大量のネペンテスが乱獲されていると云う事実である。 数年前にN.rajahの大株が大量に密猟され\3,000-で売られていたと云う噂を聞いた。 その数は50本以上だと聞いた。
それからはボルネオ、インドネシア、タイの闇業者が低地性の密猟品を破格値で放出する様になった。 私は凄くショックを受けた。 凄く小さな苗を何年も掛けて育てて大きくしたりマニアが抜粋した至極の一品に高額を支払って入手して来た私にとっては面白く無い事であった。 私以上に苦労して実生抜擢して来た古い趣味家も嘆いていた。
そして現在は恐ろしい数のボルネオ高山性のネペンテスが乱獲されebayで堂々と販売されている。 憤りが募る・・・・・
当然これらの違法行為を、価値観の崩壊を面白く無いと感じる人は多く、現在大騒ぎになっている。
上のコメントでは出品者を探し出して密猟について政府に働き掛ける様な事が書かれている。 実は私は密売人や密輸ブローカーの数人の正体を知っている。
インドネシアのボゴール在住のブローカーを筆頭に同じネシアの密猟者達や販売業者、タイ、ボルネオのクチン、クアラルンプールにも密売人やブローカーが居る。台湾の台南市には悪質なブローカーが居て日本人の闇ブローカーと繋がっている。因みに現地ハンターは、自生個体採取のオーダーを最低60本以上から受け付けていると云う。
つまり密売人からの一度の注文で60本以上も乱獲されていたと云う事である。
自生地を知る者なら判るだろうが高山性ネペンテスの殆どはコロニーを作って群生しており、一つのコロニーでは平均30個体前後の群生地になっている。単純計算しても1度のオーダーで最低2つの自生地が消失すると云う事である。
そしてハンターは間違い無く元ガイドかポーター、或は国立公園の職員である。
海抜2,000m以上の畑も無く道も無い場所に誰が行くものか。また保護区は国立公園職員がライフルを持って巡回している。そんな場所へ地元人でも土地勘が無ければ辿り着けないし巡回員に捕まる筈。
ある日本人を含むこの密猟団は'アジアのブラックマーケット' と称されている。
密売組織メンバーの名前を明かしてやろうか・・・と想った。
自生地が無くなるなんて考えられない・・・・・
しかし密告すれば迷惑を掛けてしまう人達も出てくる筈。 葛藤に苦しむ。
矛盾に聞こえるかもしれないが、過去に趣味家の小さな密猟があったからこそ現在の園芸界には面白い植物がたくさん在るのだ。
闇取引も個人でする分には文句も無い。法に触れるのは個人の問題だし、その植物は増殖しやがて園芸界に広まるかもしれない。
ただ今回の様な商業目的の大規模な乱獲は絶対に許せない!
国内外の趣味家が毎年ボルネオ高山に登っているが近頃は事情が変わって来ている様である。キナバル周辺の山々は全てゲートで閉鎖されているので入山するにはキナバル国立公園事務所で登山許可書を申請し事務所が指定するガイドを付けないと登山出来なくなった。またガイドはワザとネペンテスの自生数が少ないルートを選ぶ場合も少なくなく、登山者が保護区の生体を採取しない様にガイドやポーターが登山者に付っきりであり自由行動は許されない。チョイと用を足すにもポーターが付いてくる有様で野グソをするのも面倒臭い。
私も以前トラスマディ山に登る予定でボルネオに行った事があるが『先週トラスマディでネペンテスが大量に密猟されたから今回は入山禁止だ』と断わられ酷く落胆した想い出がある・・・・・
この商業目的の乱獲に対して腹が立って納まりが付かない。
しかし賛同者は少ない様である。
私が海外のフォーラムやSNSで密猟について書き込むとスルーされる。
密売人が破格値で販売するレアなネペンテスの恩恵を受けている趣味家が多いからである。 去年までは海外の栽培家から当方にエドワードシアナの分譲希望がとても多かったが全て断わっていた。私は仕事が忙しくCITESの許可書申請をする心的余裕が無かったからだ。しかし現在では海外の表立った栽培家は全員エドワードシアナの中株を持っている。つまり密売人から乱獲個体を安く買っていると云う事である。そしてとうとう日本にも乱獲品の輸入転売品が・・・・・
どうしたものか・・・・・
〜腹は立つけど愉しいことでも書こうかな〜
SNSでは食べ物の事とかよく書くよ。
美味しそう〜! 大好きなピクルスはバーガーガーケン!
マクドナルドでハンバーガーを注文する時に『ピクルスを沢山入れてくれ。その分お金を払うから』と頼んでも『決った数しか入れれません』と云われるのでテイクアウトして家でタップリのピクルスを入れて食べる! 最高!!!
普段から付き合いが多い私はSNSでまで日本人と付き合うのはウンザリ・・・
だからSNSでは殆ど外人の友達としか繋がってないよ。
英語は苦手だけど皆は私が英語を苦手なのを知ってるから簡単な英語で応えてくれるよ。
"Dom Perignon" 大好きなシャンパンの事とかね
"Platycerium madagascariense" 時々は植物の事も書くよ。
ここでは敬愛するWannaとも仲良く話せてとても愉しいよ。
時々はウツボカズラの事も書くよ。
色んな有名人と話せて愉しい。 でも後で必ず『売ってくれ』と云うメッセージが沢山来るので対処が大変。 だから余り植物の事は書かない様にしてるよ。
脳腫瘍が見付かった時に色んな人に心配掛けたから退院の事とかも書いたよ。
〜チーコ♪7才の誕生日〜
あっと云う間に7歳になったね!
このブログを始めた時は未だ0歳だったんだよ。
ドジで要領が悪いところが私そっくり
でも何時も元気で笑顔が素敵だね
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cultivation note
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Nepenthes rajah,Thomas Alt clone
ネペンテスについて、私の使える少ない時間内で【 極 袋 】に臨むスタンスは、国内外のナーセリーから販売されている様な5cm前後の実生苗を沢山導入してその中から選別したり、園芸家が維持されている至極の個体を分譲して戴くというもの。
自家受粉に播種、実生育成なんて気が遠くなりそうだし、それを実行する時間も心的余裕もない。 それに栽培スペースは限られているので現実的ではない。
今の私のやり方でも【 極 袋 】の終着駅は見えていないのに、それ以上に手を広げて実生育成だなんてナンセンスだと感じていた。
でも近頃は花粉の媒助を意識してみたり、播種や無菌培養等と少しやっていたりする。 この行為は私の【 極 袋 】とは少しベクトルが違ってくる。
私は【 極 袋 】とは別にネペンテス園芸の価値観の底上げとハイランダーの育成を目指している。
かつてインターネットの普及とともに失われてしまった高山性ネペンテスの価値観は取り戻せた。
しかしハイランダーが育たない・・・
最初は夢中になっている入門者達は約3年で消えてしまう。 大体3年目の梅雨明けに止めてしまう・・・
『高山性ネペンテスは特別な植物じゃないんだよ、世話する時間が無い私でも育てられるんだよ』
当栽培環境はビショビショと乾燥を繰り返す厳しい環境。ドライアウト一歩手前や濡れ過ぎて根腐れ寸前は日常。夏季は充分に温度も下がらないし冬季は日照が無くなり全ての植物が成長を止める。
『そんな中でも育ってるんだよ』と入門者を勇気付けたい気持ちと、N.rajah,Thomas Alt clone等、昔から在るクローンを大きく出来ている人が殆ど居ないので当方で大きくしてから放出する事で受け継がれて欲しいと云う気持ちからフラスコ出しの育苗をしており、播種にもトライする様になった。
17.Jun.2013 Nepenthes rajah,Thomas Alt clone
無菌培養瓶から出したら流水で良く洗い、脇芽だらけの極小苗をハサミで切離して苗床に"挿し木"する様な感じで植え込む。 ミズゴケは嫌いだけど1cm前後の苗の苗床には最適である。 濡らし過ぎると直ぐに傷んでしまい苗の根を弱らせてしまうので乾かし気味で管理する。
27.Jun.2014 Nepenthes rajah,Thomas Alt clone
1つ上の画像から1年後。 特別な事は何もしなくても1年後にこれ位になる。
冬季4ヶ月間は日照ゼロ、最低温度は10℃を下回る。夏季の日中は湿度が50%を下回る事は普通で、温度は普通に30℃を超えている。
16.Aug.2014 Nepenthes rajah,Thomas Alt clone
真冬は完全に成長が止まり草体も弱ってしまうので春からの立ち上がりも遅く、当方では5月のゴールデンウィーク辺りからようやく苗が動き出す。
そして成長の最盛期を迎えるのが8月中旬である。 皮肉な事に一番厳しい猛暑日にしか高山性原種を育てられない環境なのだ。
もし冬季でも日照があれば春からの立ち上がりも早く今の2.5倍以上の成長速度が実現出来る筈である。
3.Dec.2011 Nepenthes lowii Mt.Mulu,Thomas Alt clone
こちらも山田食虫植物農園が30年近く維持されているトーマス・アルトのN.lowii Mt.Muluクローンである。 瓶出しの苗は弱小で根も無い。 少し硬く詰めたミズゴケに挿し込んで様子を見る。
15.Sep.2012 Nepenthes lowii Mt.Mulu,Thomas Alt clone
一つ上の画像から約10ヵ月後。 やはり成長は遅いが真夏に少し大きく成った。
この後、少し経つとミズゴケが傷んでくるタイミングで苗床から鉢上げする。
19.Jul.2014 Nepenthes lowii Mt.Mulu,Thomas Alt clone
一つ上の画像から1年8ヶ月も経つのに余り大きくなっていない。
ネペンテスの種子を播種してから実生させるには無菌培養等の技術を除くと運次第であるが(どれだけ新鮮な種子であるか、播種する季節等)、実生後淘汰を乗り越えた幼苗の育苗そのものは特別難しいものではないと感じている。 それよりも苗床から鉢上げするのが私は苦手である。 同一クローンを同時期、同じ植え込みで鉢上げしてみると成長を加速させるものと愚図ついてしまうものが出る。 この画像は鉢上げ後に長く愚図ついており枯れるのではないかと想っていた鉢である。 長い膠着状態から脱し今年の春から突然成長を開始した。
ネペンテスは調子が落ちたなと想ったら根が傷んでいる場合が殆どなので即時植替えするのがポイントであるが、この画像のケースでは逆で、真新しい用土に時間の経過で共生細菌が湧き植物の根の成長を促していると考えられる。
29.Apr.2013 Nepenthes macrophylla,Thomas Alt clone
憧れのトーマス・アルトのN.macrophylla。 『マクロフィラ、マクロフィラ』と云ってる私にと、山田さんがトーマス・アルトのN.macrophyllaを勧めてくれたのはもう5年以上も前。 しかし一向に譲って戴ける気配がなかった。
この頃の山田さんは一人で農園を切盛りしていたのでとても忙しく、無菌培養瓶を専門業者に預け増殖を委託していた。 しかしその業者がいいかげんな人で、他所から委託されていた蘭の培養瓶は増殖していた様だが、山田さんが委託したネペンテスの培養瓶は5年間も放置され管理費だけ請求していた様だ。 山田さんが業者から培養瓶を返却してもらうと5年間、培地も交換されず増殖どころか苗も弱りきっていた様だった。業者から瓶を返却後すぐさま当方へトーマス・アルトのN.macrophyllaを送って戴いたが、苗は相当弱っていた様で培養瓶の残りのマクロフィラは馴化出来ず全て全滅した様である。 残念である・・・
現存するトーマス・アルトのN.macrophyllaは本田氏が栽り込んだアダルト株と私が譲って戴いた極小苗だけ。 プレッシャーが・・・・・
6.May.2014 Nepenthes macrophylla,Thomas Alt clone
今年5月6日、一つ上の画像から1年後の苗。 去年導入後、無事に馴化し夏の間に成長してくれた。当然その後の冬季は成長が止まり画像の一番新しい葉が今年最初に展開した葉である。
う〜ん、やはり冬季の4ヶ月間が勿体無い。 冬は植物育成灯を点灯したワーディアンケースに入れて冬季も成長させたいところであるが、屋内にケースを置かせて貰えるだろうか・・・・・
16.Aug.2014 Nepenthes macrophylla,Thomas Alt clone
今年8月、一つ上の画像から約3ヵ月後。 着実に大きく成っている!
因みに昨日温室の温度計を見たら32℃だった。 苗床がミズゴケなので濡れない様に、シャワーが掛からない場所で管理しているので、高山性温室の中でも割りと暑く湿度も低い場所。
来年は鉢上げしなきゃならないんだけど失敗しないかドキドキするね。
暑い私の温室の植物を守り続けてくれる防湿ファン
苔塗れになりながらも毎日降注ぐシャワーの中で鉢を冷やすのに絶大な力を発揮してくれている。 今の私の栽培法に無くてはならないもの。 このファン無しに上手く栽る自信が無い。 ありがとうね。
〜 お 盆 だ よ 〜
結局、今年のお盆は休まなかったね。
右の写真は7月に休んだ日に子供達と昼寝しているところを
妻が激写したもの。
あ〜今年は家族で海に行けるかな?
毎年恒例、近所の盆踊り
この日に限って仕事が遅くなってしまった。
大急ぎで帰宅してドロドロの作業服のまま盆踊りに出掛けたよ。
私は過労で疲れていたけど子供達の笑顔を見ると嬉しくなる。
今月は資金繰りが厳しく金魚すくいもさせてやれなかった。
200円のたませんを3人仲良く食べたね。
俺も食いたかった〜!
The Beatles-Hey Jude
曲の由来については色々あるみたいだけど
ポール・マッカートニーがジョン・レノンの為に作った曲。
ジョン・レノンが愛する息子ジュリアン(ジュール)を励ます曲。
私が小さな頃から大好きな曲♪
曲の由来は辛いものだけど、なんだか元気が出てくる曲★
Hey Jude, dont make it bad.
Take a sad song and make it better. Remember to let her into your heart, Then you can start to make it better. Hey Jude, dont be afraid. You were made to go out and get her. The minute you let her under your skin, Then you begin to make it better. And anytime you feel the pain, hey Jude, refrain, Dont carry the world upon your shoulders. For well you know that its a fool who plays it cool By making his world a little colder. Hey Jude, dont let me down. You have found her, now go and get her. Remember to let her into your heart, Then you can start to make it better. So let it out and let it in, hey Jude, begin, Youre waiting for someone to perform with. And dont you know that its just you, hey Jude, youll do, The movement you need is on your shoulder. Hey Jude, dont make it bad. Take a sad song and make it better. Remember to let her under your skin, Then youll begin to make it Better better better better better better, oh. Na na na na na ,na na na, hey Jude... 『ヘイ・ジュード ひるむなよ
悲しい歌も楽しく歌えよ あの子のことを思い出してさ そうすればきっとうまくいくさ ヘイ・ジュード 恐れるなよ 君はあの子と結ばれるんだ あの子を抱きしめてごらんよ そうすればきっと始まるさ つらくなったらいつでも ヘイ・ジュード いいかい たった一人でこらえようとするな だってそうだろう できもしないことを やろうだなんて 馬鹿げてるよ ヘイ・ジュード いい加減にしろよ あの子と出会ったからには つかまえてみろよ あの子を心に抱きしてみろよ そうすればきっと うまくいくから あれこれと工夫して ヘイ・ジュード がんばれよ 人の助けを求めてるようだけど 自分でしなくちゃ ヘイ・ジュード だめだよ なんでも自分でしなくちゃだめだ ヘイ・ジュード ひるむなよ 悲しい歌も楽しく歌えよ あの子のことを思い出してさ そうすればきっとうまくいくさ』 なんて心のこもった曲なんだろう。
なんて優しい唄なんだろう。 |
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Kyouto Botanical Gardens
先日、家族揃って京都府立植物園に観覧してきた。
去年は下調べもせずに入園したもんだから大温室の半分が工事中で
大したものも見れず落胆して帰ったけど
今年は凄く堪能したよ。
Heliconia wagneriana
温室と云えばヘリコニア! 大好きな植物。 H.wagneriana は綺麗だねゑ。
Pinanga kuhlii
2m未満の小型ヤシ。 小さいし家の高山性温室なら育つかな。 欲しいな。
写真は殻を破って白い肉穂花序がジャラジャラ・・・と出てくるところ。この後花序が触手の様に伸び、白い花後に濃い紫紅色の球形の果実を付ける。
京都府立植物園では本種が元気一杯に育っている。 去年の株は更に巨大になってた! 他の種は少し難しそうだった・・・
Aristolochia gigantea
珍しい品種じゃないけど、巨大なゴミ袋の様な奇花はインパクトあるね。
そして太い蔓と大きな草体は植物園でしか見る事が出来ない。
他にも A.labiata も巨大な草体を誇りペリカンの様な奇花が沢山開花してた。
好奇心に引かれ花の匂いを嗅ぐと、やはり強烈なアンモニア臭に襲われた。
アリストロキアの花は好きだけど、この臭いだけは好きになれない・・・
イカ野朗の宇宙人。 気持ち悪いけど魅力的な怪奇植物。
育成は易しく、小さな個体でも開花するので育てていて愉しい潅木アリストロキア
しかし挿し木増殖が難しく、株の亜主枝を挿し穂として切った途端にストレスで節間がバラバラに散る事が多く、上手く挿し穂を取れても発根はするものの地上部を活性化させるのにとても手間隙が掛かる。
こちらも潅木性のアリストロキア。万国共通で本種の花のあだ名は"ダースベイダー"。 私もそう想う。
京都府立植物園がインドネシアのボゴール植物園から挿し木を譲り受け、その後開花に至るまで10年掛かった。 本種は比較的成長が早いが私が入手出来たものは僅か10cm程の挿し木であった。 今では1m程に育っているが開花まで何年掛かるのであろうか。 しかも冬の4ヶ月間は日照ゼロで成長が止まり葉もボロボロになってしまう環境だし。 20年位掛かるのかな?
深紅の花に真白なコントラストが美しい・・・
上記 A.sarvadolensis のシノニムとされているが、花の形状だけでなく葉幅が広く葉身だけ見ると A.tricaudata の葉に酷似している。私の見解では明らかに別種であるが・・・ 互生の葉序は上記3種とも同じ形状。
家の栽培品の開花は何年先になるのであろうか・・・
Welwitschia mirabilis
ウェルウィッチア。 奇想天外と呼ばれる1科1属1種の裸子植物。世界三大珍植物の一つ。 生涯でたった1対の葉しか出さず永遠に1対の葉を伸ばし続ける。砂漠地帯で地生するサバイバル植物。 雌雄異株で、この画像の花は雄。
マニアが多い植物であるが、実生から成熟に至るまで25年以上掛かると云われている。 因みに寿命は千年だそうだが本当の事は判らない。
あ 〜 疲 れ た・・・
今年は温室を隈なく観覧して大満足!
長女のチーコ♪は私に似て好奇心が強いので、母と私との3人で
じっくり植物を観察して大喜び。
好奇心が薄いO太♪は妻とチビッ子のP-仔♪とでさっさと進み
我々を待ちくたびれた様子。
今年は愉しみの一つ、ヒスイカズラの花を見れなかったが
それでも潅木性アリストロキアを充分に観察出来た事で大満足!
京都府立植物園技術科温室係さんと私
今回はわざわざ私の為に時間を作って戴きありがとうございました。
私の、次の予定が時間を圧していたのでゆっくりと出来ませんでしたが
それでも貴重な情報交換が出来た事を光栄に感じています。
NARUTO 疾風伝
トビvs小南
結構前にたまたまTVで観たのがこの話
第四百七十二話 死へいざなう天使。
そして第四百七十三話 平和への懸け橋。
この2話を観てナルトって熱いんだなぁと想った。
かなり経ってから突然観たくなって疾風伝篇を全部揃えて
今は時間があれば何度も観てる。
今年45歳になるんだけどアニメに夢中になっていいのだろうか。 |
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Nepenthes.rafflesiana f,Marudi
冒頭の画像はマルディ産のラフレシアナの超抜擢個体であるが撮影をしくじってしまった・・・・・
真横から撮るべきであった。 国内に2株しかない貴重極まりない現地由来の抜擢個体。
私は当ブログで当分はネペンテスの事を書きたく無いと想っていた。
私の栽培品の栽培記録を書き記す事が食傷気味になっていたのが大きな理由であるが、
最近はネペンテスの栽培記録的な記事や栽培のノウハウ等を細かく書き記されている栽培家達がヤフーブログで急増している。
その方達の記事はとても内容が濃く素晴らしいものばかりである。 ヤフーブログのネペンテス記事はかなり活気付いて来ているので私の役目は終わったと想ったのだ。
しかし今ブログでネペンテスの記事を書いている。
今の私はネペンテスの栽培モチベーションが最高に高まっているのである!
少し前の事であるが、30年以上前にうつぼかずらの価値観を作った神々の中の一人、中川泰秀先生が私メに興味を示され当温室に遊びに来て下さった。 それ以降、中川先生との交流が盛んになり電話で話す事が多くなった。
中川先生は去年辺りから高山性ネペンテスにも興味を持たれ、ドイツのDr.ウィスツバからフラスコ苗を精力的に輸入されている。 ウィスツバのフラスコ苗と聞くと嫌な経験しか無い。 ウィスツバは受注してからフラスコの培養苗をハサミで切って根無しの苗を送って来る。 1cm程の根無しの未馴化苗を大きく出来る栽培家は世界中では数える程しかいない。
中川先生が何時も『 ウィスツバの苗が全く大きくならないんですよ・・・ 』とおっしゃっていた。
私は当然ですよ・・・と想っていた。 そして先日、中川先生の温室を訪問させて戴いて目玉が飛び出た!
Nepenthes hamata / WISUTUBA-Exotische Pflanzen
輸入されたのは去年の6月下旬。 僅か1cm程の根無しの培養苗、しかも未馴化苗をたった1年で・・・・・
Nepenthes rajah / WISUTUBA-Exotische Pflanzen
この苗も去年の6月下旬に2cm程のものを輸入・・・・・・・ 言葉が出ない・・・・・
国内では山田食虫植物農園が馴化したクローンを提供されているが、その様な素晴らしい苗でも大きく出来ている人は殆ど居ない。
中川先生はフラスコから出したばかりの根も無い極小苗をドイツから1週間も掛けて輸入された。
輸入でかなり弱った極小の未馴化根無し苗を僅か1年程でこんなに育成出来るなんて・・・・・・・・・・・
Nepenthes inermis / WISUTUBA-Exotische Pflanzen
本種は育成が容易であるが輸入元がウィスツバとなると話は別である。 ウィスツバの苗は上記の品質に加え
ホルモン汚染で形質が変化していて維持するだけで困難。
それをたった1年でこの大きさ・・・ しかもこのステムの太さはどう云う事であろうか・・・・・
Nepenthes macrophylla / WISUTUBA-Exotische Pflanzen
最近の栽培家で本種を大きく出来ている人は誰も居ない。
その中でもウィスツバのマクロフィラは超難物で維持出来ている栽培家は世界中にも一握りである。
しかし中川先生は1cmの極小苗を僅か1年でこんなに大きくされている・・・・・・
Nepenthes tenuis / WISUTUBA-Exotische Pflanzen
もはや説明も要らないか、、、 ゴミみたいに小さな苗を僅か1年で徒長させている・・・・・
他にも N.jacqulineae 等々ウィスツバ由来の粗悪な極小苗がたった1年でアダルト直前まで育っていた。
上記 Nepenthes tenuis の捕虫嚢
この栽培品を見て、私はノックアウトされた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
正直、私は高山性うつぼかずら栽培がかなり上手いと想い込んでいた。 高山性うつぼかずらの育成が上手い方は本田氏を筆頭に他にも居るが、その中でも【個】を極め様とする方は居らず、競い合える栽培家は居ないと想っていた。 刺激が無かった。 孤独であった。
これからは自分の栽培品を極め、栽培法やレアな個体をブログで公開する事でうつぼかずらの価値観を作り、若手を育てて行こうと考えていた。
しかし中川先生の栽培品を見て目から鱗になった。
低地性と高山性では種の特性が全く違い、神と云われる歴代の栽培家であっても突然高山性種を始めても上手く行かないものである。 しかし中川先生は違った。 流石に植物の事を熟知されているだけあって私なんか足元にも及ばない栽培技術を持っておられる。
所詮、私は井の中の蛙でしかなかったのである。 今回はとても勉強になった。
中川先生の栽培品を見て私の栽培意欲は完全に湧き上がっている。
中川先生が考え抜いて構築された温室システムの写真も沢山撮ったが、それは先生の了承を得た後に当ホームページの 【 趣味家の温室 】 に記載したいと想う。
〜 低 地 性 種 〜
Nepenthes bicalcarata
見事なオレンジ系。 草体は僅か50cm程しかなかったがこの捕虫嚢!
先生曰く『 こんなの全然だよ。 』 ・・・・・・・・・・・・・・
中川泰秀先生と云えば30年以上前からネペンテスのあらゆる現地を探索され選別抜擢された優良個体を現在まで保存され、また先生ご自身が作出された交配種も沢山現存している。
そんな中川先生の低地性ネペンテス温室は目が飛び出る程の抜擢個体で埋め尽くされており、中には誰も観た事もない門外不出の個体もある。
しかし今回は高山性種ネペンテスの栽培モチベーションが主題になっているので、宝石の如き低地性種ネペンテスの画像は割愛する。
Nepenthes merrilliana
大きな捕虫嚢。 しかし単に大きいと云う事で画像を貼ったのではない。
この苗は約1年前に愛知の I 氏から買った僅か10cm程の苗だったと云う事が驚愕なのである。
僅か1年で10cm程の草体が50cmにまで育ったのはとてもミラクルであるが、其れ以上に50cmそこいらの直径でこれだけの捕虫嚢を作る中川先生の技量は神業である・・・・・・・・!
もう完全に栽培技術のレベルが離れ過ぎている・・・・・・・・・・
Nepenthes.rafflesiana f,Marudi
最後に中川先生の栽培品で驚いた抜擢個体の中の一つ。 マルディ産のラフレシアナの一つであるが
私はこの固体を見て顎が外れそうになった。 何なんだ!? この余りに巨大な蓋はっ!!!!!!!
マルディのラフレシアナと云えば巨大な蓋が魅力の一つであるが、こんなに凄いのは見た事無い!
近年はタイが現地採取個体を格安で大量に輸出しているがこんなものは一生入手出来ないであろう。
今回の中川家訪問の後に先生と会食を供にさせて戴いたが、先生のパワフルさにも負けてしまった。
先生は教職を定年された孫命のお爺ちゃんと云うイメージで自称スポーツ嫌いの初老の紳士の筈なのに何故か腕は筋肉隆々。 酒が目茶苦茶強くて、この日は夕方5時半から吞み出して夜中の2時過ぎまで約9時間吞んでしまった。 次の日私は酷い二日酔いになったが先生は何とも無かったらしい。 先生はちゃんぽんで日本酒冷酒まで呑んでいたのに・・・・・・
なんせ体力も集中力も知識も教養も高山性ネペンテスの栽培技術も全部負けた=3=3=3
〜 私 の 家 族 〜
先日、家族で焼き鳥を食べに行った。
私が一番旨いと想う焼き鳥屋である。 もう18年も通ってる焼き鳥屋で、10年前迄は週2回は通っていた。
私の子供達に何時かは食べさせてやりたいと想っていた。
母は10年ぶりである。
母も子供達もおいしい・おいしいとガツガツ食べてくれた。
チーコ♪は焼き鳥より【鳥飯】が美味しかったらしく3杯も食べた。
O太♪は肉が嫌いなので可哀相だったが愉しそうにしてくれた。
P−仔♪は凶暴なアニマルの如し=3=3=3
妻はチビ3人に翻弄されて味わえなかったね・・・ |
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家 族 で 京 都 府 立 植 物 園 に 行 っ た ♪
新年度を向かえたと想ったら、あっと云う間にもう5月も末にさしかかっていた。
電気工事は建築物に付随する設備なので、新年度着工の物件では地中梁を終え建物が上棟する6月頃まで電気屋は基本的に暇の様だ。 私の仲間の同業者はみんな暇だと泣いている。
私は建築会社と取引していないので忙しいが全てが後手後手で要領が悪すぎる。 休みも無く働いて働いて、資金ショートに喘いで・・・・・ しかしお陰様で充分な利益も上がり、また資金面の体力も回復出来た。
見積もりはワクワクしながらしているし請求書を上げる時は想わず口元が緩んでしまう。 仕事がとても愉しい。
しかし最近、私の様子がおかしかった。 休みが無く家族との触れ合いも乏しく自分の時間も無い。
常に気分が落ちていて食欲も無く疲れも取れなかった。
何か刺激が欲しい! 家族と出掛けたい! と云う気持ちが高まり爆発しそうであった。
そんなところなので休みを取り家族を連れて京都府立植物園に出掛ける事にした。
当日は生憎の大雨。 観覧温室は熱帯高山室等が工事中で一部閉鎖していたが構わなかった。
とにかく母と家族で出掛けるだけでウキウキでした。 愉しかった。
Strongylodon macrobotry
云わずと知れたヒスイカズラ。 フィリピンのルソン島、ミンドロ島の熱帯雨林帯の限られた場所にのみ自生する
とても美しい蔓植物。 今回はこのヒスイカズラを見る事を愉しみにしていた。
何時かは栽培したい植物の一つであるが未だ入手の機会が無い。 本種の苗は比較的安く簡単に入手も出来るが草体の大きさを考えるとなかなか手が出ない。 本種は茎がガッシリし株が充実しないと開花しない。
聞く話では小さな苗も上手く作れば3〜4年で開花すると云うが、100mほど伸ばさないと株が充実しないと云う。
流石に手が出ない。
ヒスイカズラの花。 何て美しい色なのだ! 時間を忘れて見入ってしまった。
今回初めて知ってしまったが、カメラのファインダーを覗くと被写体の色と全く違うではないか!
被写体を目視する上では正しく翡翠の如き濃厚な美しさであるのにファインダーで覗くと勝手にマゼンダが入り紫っぽく、しかもコントラストが失われてしまう。 私は何度も被写体とカメラのファインダーを覗き比べて頭が???になってしまった。 恐らくカメラが任意で自動レベル補正しているのであろう。 どうりでウツボカズラの写真をとっても可笑しな色彩になる筈だ。 本当はマニュアルで撮影すれば良いのだろうが心的余裕が無いので諦めるしかないか・・・
Platycerium wandae
立派な草姿。 素晴らしい! 遠くに掛けられているのを妻が発見して教えてくれた。
最初見た時、P.wandae だ!と想ったが、よく見ると胞子嚢群と実葉の形状が微妙・・・
実葉を見ると P.grande かとも想ったが観た感じは P.wandae に見える・・・・・
やはり私もまだまだ目利きが出来ない。 私の師匠である浅井氏なら直に判るんだろうが・・・・・
今回の一番のお目当ては京都府立植物園の立派なビカクシダ群であったが残念な事にどこにも見当たらなかった=3=3=3 この個体と別に P.superbum を見つけたが管理不足でボロボロであった・・・・・ 水が多過ぎるのではないか? こんなものをよく展示しているなぁと悲しくなった。 これだけの環境と整った設備があるのに・・・・・
次回は東山のビカクシダを観に行く事にしよう。
チビたちと一緒に♪
管理不足で草体の傷みが目立ったが、立派なヘリコニアやアンスリウム、シダ類等巨大な植物群に圧倒された。
こんなものはやはり植物園に来ないと見る事が叶わない。
所々にウツボカズラも展示されていて、チーコ♪が『 パパのうつのかずら! 』と叫んでいた。 可愛いねゑ♪
そういえば工事中である熱帯高山室の完成に向けてスタッフが N.lowii や N.rajah 等のボルネオ原産高山性原種の大きな株を展示品として探していると聞いた。
しかし値段を知って驚いた様である。 100万円あれば N.edwardsiana を始め殆どのボルネオ高山性原種の詰め合わせが手に入ると想っていたらしい。 う〜ん・・・・・
当方栽培品のウツボカズラも某氏が斡旋してくれている様だが・・・・・・
やはり設備の予算は下りても生体の予算は下りないんだなぁ。
例え大株を入手出来ても維持は難しい様に想える。 植物に精通しているスタッフと云えども癖のある植物の維持はマニアに敵わない。 標本にある N.merrilliana を N.northiana と説明しているのを見て不安になった。
Aristolochia salvadorensis みんなが【ダースベーダー】と呼ぶ奇花である。
エルサドバドル等の中央アメリカに分布するウマノスズクサ科の低木性アリストロキア。 本種は A.arborea のシノニムとされていて下位分類はされていない様だ。
このアリストロキア群を見るのも愉しみにしていた。 しかし蔓性のアリストロキアはどれも開花しておらず、 低木性のアリストロキア群も A.arborea は一輪も開花していなかったし、A.tricaudata に至っては朽ち果てていた・・・・・
ビカクシダに続きアリストロキアの不作加減にとても落胆したが、本種だけが1輪だけ花を咲かせていた!
本種は地際に花を咲かせるので、私は地べたを這って食い入る様に観察した。
本種は京都府立植物園の目玉の一つで、国内開花例2番目の快挙だかなんだかだそうだ。
しかし、単に流通していないから育てる人が居ないだけで育てりゃ誰でもと開花出来るレベルでは・・・・・
と、捻くれた考えが余技ってしまう・・・・・
なんせ管理が杜撰過ぎる=3=3=3
Aristolochia salvadorensis の植物体
この植物体で1m20cmほどの高さ、主幹の太さは直径4cmほどであった。 家も本種を栽培しているが未だ3年目の小さな苗。 ステムはまだ直径1cmほど。 何年後に開花サイズに育つのかなぁ。
軒下で大雨を凌ぐP−仔♪ 『 ぷあ・ぷあっ 』
今回は満足行くものが見れなかったけど、凄く愉しかった。 また熱帯高山室が完成して中身が充実したら観にきます。
〜 For Recreation 〜
SlipKnoT - Wait and Bleed / 1st Album "SlipKnoT"
目茶目茶に痺れるグルーヴ!
メンバーのヘッドバンギングが凄まじい!
でもこんなの聴いたら誰でもこうなるね! |




