ここから本文です
f u k u r o
fun 2 strange plants.

書庫Platycerium,fern

記事検索
検索

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ | 次のページ ]

P.vassei #1.

イメージ 1
Platycerium vassei #1.( Platycerium alcicorne var.Madagascar )
 
 今日から今月いっぱい夜間工事に入る。 
当分は朝晩逆のドラキュラ生活が続くが、家は日中、子供達が暴れまわっているので寝不足が続きそうだ。
 3月に入り太陽の角度が変わってきたので漸く温室に僅かながら陽がさす様になってきた。
冬の間は日照不足と低温に凍て付き、葉を傷めて成長を止めてしまった植物達が一気に成長を開始しするのももう少しの我慢だ。 5月に入り成長が爆発するのが愉しみだ。
 
 さて今回は P.vassei の栽培記録を初めて記す事にする。
P.vassei  P.alcicorne のシノニムであるが明確な表記が無いので困っている。 
P.alcicorne はゴンドワナ大陸分裂後、アフリカ大陸とマダガスカル島でそれぞれ独自の進化を遂げた。
ウェブで海外のサイトを調べると大陸産のものを挿して P.vassei と説明されている場合が多いが、
画像検索するとマダガスカル産のものを挿して P.vassei とされている。  またアフリカ産およびマダガスカル産の中の細葉のものを P.vassei とする説明もあった。 一体どっちがどうなのか、ビカクシダに関してはアカデミックな文献が極めて乏しく調べても真実に辿り着く事が困難である。 
しかし国内でビカクシダの分類や品種、由来を追求され熟知されている浅井氏に習って、
私はマダガスカル産の P.alcicorne  P.vassei と している。
 
 
イメージ 2
とても小さな苗であったが艶やかで元気一杯の草体であった。 氏には随分とお世話になった。
 
 
イメージ 4
 2010年10月11日
家に来てから約1年と7ヶ月後、漸くマダガスカル産のアルシコルネらしい靴ベラの様な胞子葉を出してくれた。
私の栽培技術が未熟なせいでもあるが、本種は他種に比べて居様に成長が遅い様に想える。
貯水葉は一年に2枚しか展開しない。
 
 
イメージ 5
 2011年6月19日
マダガスカル産の特質である、貯水葉上部のワッフル・テクスチャが遂に出来た!
しかし家に来てから2年と3ヶ月経つがあまり大きくなった気がしない。 
一時期面白く無くなってしまった時期があるので杜撰な管理で根腐れさせてしまったのも原因の一つ。
この後はまた栽培モチベーションが下がってしまいかなりアバウトな水管理をしてしまい、また根腐れさせてしまった。 去年の初秋にミズゴケを殆ど抜き取りマウントするヘゴ板のマテリアルを良いものに取り替えた。
 本種は P.bifurcatum と似ているが性質が全く異なっており高温と水を好む。 乾燥に耐性が無くリゾームが乾いてしまうと即ドライアウトする様であるが、逆にリゾームが常に濡れている様な状態だと直に根腐れする。
この水加減が難しく私の様な初心者にとっては難しい原種である。
 
 
イメージ 6
 2013年3月4日現在 
家に来てまる4年を過ぎようとしているが、過去2年半は成長させてやれなかった。 去年から肥料を使い出したので今年も肥料をたくさんあげて大きく作り込んでみたい。
ビカクシダはウツボカズラに比べると維持する事がとても簡単な植物であるが、種によって形質の幅がとても広く
特に水加減が難しいと感じている。 
ウツボカズラは原産地の平均の環境を作り出す事が出来れば自動制御で殆どのものが簡単に育ってしまうが
ビカクシダは種毎に水加減を合わせて手潅水してやらないと上手く作る事が出来ないのである。
当方では自動制御でウツボカズラを育成しているので、最近はウツボカズラ栽培が簡単過ぎて面白く無くなってきた。 逆にビカクシダ熱が再燃してきているので今年はビカクシダを充分作り込めたら良いなと想う。
ビカクシダ作りに勤しむ充分な時間を作れるかどうかが問題であるが。
 
 
   追 記 : P.vassei の由来について広島の小林氏から情報を戴きました。
 『 P.vasseiですが、個人的な見解を少し。。。
P.alcicorne ver. madagascarP.vasseiという考えは変わらないのですが、P.alcicorne ver.Africaが後に発見されたから、P.vasseiからP.alcicorneのver違いで分類したのではないかと思います。
現に、Charles Alford氏のHPには、P.alcicorneP.bifurcatum cultiver cv.Netherlandsとの別名があるとも書いてあります。
という事は、アフリカverよりマダガスカルverの方が先に発見されていて、早く流通していたと考えられます。
P.vassei ( = alcicorne madagascar = bifurcatum cv.Netherlands) ⇒ ver.africa発見 ⇒ vasseiからalcironeに名義変更、ver違いに分類されたという流れかと・・・・・・   少し無理やりな感じがしますが。
日本で混同しているのは、アルシコルネが輸入した際に昔の呼び名で入ったからかと推測。
この辺りはホントに憶測でしかないので、信頼性に欠けますが。。。 』
 
 以下は Charles Alford の原文 
Platycerium alcicorne is from Africa and Madagascar. The mainland form and the Madagascan form are quite different, with the African generally much larger, and somewhat easier to grow.
Many plants are incorrectly sold as P. alcicorne, or P. 'Alcicorne'. This is another name for a P. bifurcatum cultivar, Cv. Netherlands. I believe this is the most common staghorn in the U.S.

The African form, above, formerly known as P. vassei, is a very nice staghorn. As the photo illustrates, the fertile fronds are erect, and look much like antlers. One interesting characteristic of this species is that the shield fronds begin as a beautiful, bright green, then turn chestnut shortly after maturing. This is an adaptable, easy platycerium. A good choice for growing outdoors in south Florida.

http://www.rareferns.com/Platycerium%20alcicorne%20mad%201_small.jpghttp://www.rareferns.com/Platycerium%20alcicorne%20Mad4_small.jpg

The photos above illustrate the form of P. alcicorne from Madagascar, and show the arrangement of the spore patches. The color is gray-green, more like the close up of the fertile frond.

 
小林さん、 貴重な情報をありがとうございました!
もし Platycerium vassei について明確な事を知っておられる方はご一報下さい。 
 
 
 
 
★O太♪おたんじょうびおめでとう★
イメージ 7
4才になったね♪
 
 
 
イメージ 8
いつもポーカーフェイスで何を考えているのか判らないO太♪
自分の気持ちを押し殺して直に暴力に走ってしまう。
先日はお姉ちゃんの顔に深い引掻き傷を作ってしまったね。
初めて私におもいっきり頬を打たれてショックで大泣きしたね。
段々と素直になって自分の気持ちを表に出せる様になると良いね!
がんばれ!
 
 
イメージ 9
O太♪はパパが大好き。
私の傍から離れようとしない。 とても可愛いね♪
 
 
 
 
ひ な ま つ り ♪
イメージ 10
チーコ♪はやっぱり女の子
雛祭りが大好きなんだね。 凄く嬉しそうだった。
今年もママの手作りお雛様おにぎり良かったね♪
 
 
イメージ 11
今年も妻がお雛様のおにぎりを作ったYO〜♪
 
 
イメージ 3
P-仔♪は未だ立って歩かない=3=3=3
万年赤ちゃん、お〜よちよちよち・・・♪
歩けないくせに凄く気が短くて直に切れるねゑ=3=3=3

開くトラックバック(1)

P.Mt.Kitshakood

イメージ 1
 Platycerium Mt.Kitshakood / I Love Fern Shop
 
 今年最後のブログ(栽培記録)。  でも仕事に終わが見えない=3=3=3
年末年始の予定は12月30日に仕事納め。 仕事始めは1月4日と云う感じであった。
年末31日に母と一緒に正月の買い物、そして大掃除! 元旦〜2日は初詣と親類へのご挨拶! 
3日は家族でゆっくりと♪.............と想っていたのだが、今回は現場が年末年始もフル稼働だってさ=3=3=3
建築が稼働するのに設備関係が休む訳にはいかない。 嗚呼、正月も休み無しなのかかかかかか!?
SO〜云えば今年は生まれて初めてお盆を休まず仕事した。 もし正月も無ければもう盆も正月も関係ないねゑ。  自分で選んだ仕事だけども何だか嫌になる。  建築屋よ、休めYO=3=3=3
今年を想い返ると殆ど休んでいない様な気がする。 朝は陽が昇る前に起床して現場。 夜は翌日の段取りや現場調査に見積もり等の事務処理。 貧乏暇無、家族サービスも出来ていない。
それでも11月、12月は結構利益が上がったのでウハウハ♪ 儲かっていると休みが無くともストレスも出て来ない♪ むしろ仕事が面白くて仕方ないっ★  
ふと想う、何の為に働いてるの? 生きる為に働いてるのか、それとも働く為に生きているのか.............................
正月も休み無さそうでちょっとセンチメンタルになっちゃったYO〜><。
 
 栽培記録(ブログ)を記すのも命懸けってこと! 2週間に一度、ブログ記載の為に2時間を確保する事がどれだけの気合を要するかっ!   最近は温室に陽が入らないから植物に殆ど興味無いんだけどねゑ=3=3=3 
・・・と云う感じで今年最後の栽培記録はビカクシダ Platycerium Mt.Kitshakood
イメージ 2
 去年2011年 6月19日
 
前回の記事以降、P.ridleyi 寄りの感じの良い胞子葉がコンボで出て来た。 新たに貯水葉も出て良い感じ♪
本当に美しい交配種だと想う。 素晴らし過ぎる☆
 Platycerium Mt.Kitshakood (P.ridleyi x P.coronarium)
片親の P.ridleyi  は最も大好きな原種。 ヘラジカの如く見事な胞子葉と規則正しく流れる深い凹凸を持つ
貯水葉とのハーモニーは芸術的であり最も美しいビカクシダ原種であると云っても過言ではない。
そしてもう片親である P.coronarium は冠する種小名の通り、王冠の様に立派な形の貯水葉に上品は葉脈。
そしてナローな胞子葉は繊細で美しいウェービィーな葉形を長く伸ばす。 1mも2mも伸びる長い葉はシャンデリアの様な優雅さを彩りエレガントな草体を誇る。
両種とも最高に素晴らしい原種であるが栽培に一癖あり、維持は出来ても美しい草姿に仕上げる事が困難である。 私は大好きなこの原種達を上手く作る事が叶わない。 
しかし両種とのクロスである本交配種は私の至らぬ栽培技術の下でも見事に育ってくれている。
 
 
 
イメージ 5
 去年2011年 9月27日
 
おぉ! 大きな貯水葉を展開した。  画像では判り難いけどマウントしているヘゴ板はXLサイズ。
凄く大きな植物体! 今までビカクシダに一切の肥料を投与しなかったが去年は春〜秋迄の屋外に出している間に微量の科学肥料を投与してみた。 効果はテキメンであった。 ビカクシダの肥料喰いは常識であるが
当方では肥料厳禁のウツボカズラと一緒に育成しているのでビカクシダへの投肥を行わなかった。
まさか肥料の威力がここまで影響するとは想わなかった。
 
 
イメージ 6
 今年2012年10月30日
 
秋も深まり外気が冷たく湿度が急激に低下するので避寒の為に温室に取り入れる。
新たな胞子葉が伸びている。 大きい!  しかしながら汚らしい草姿。 自慢出来る様な美しい草姿に作りこみたい! 国内では未だ本交配種の美しい草姿を見た事ない。  
 
 
イメージ 7
  今年2012年12月16日
 
上の画像から更に新しい胞子葉を展開している。 本来なら期待出来るのであるが当方では現在日照を殆ど得る事が叶わない。 この後成長が止まり来年3月中旬まで休眠に入る。 
なかなか良い感じに成って来たので来シーズンが愉しみである。 
しかし本個体はどんな風に仕上がるのであろうか。 ウェブ画像で海外の本交配種のアダルト個体を見る事があいばしばある。 しかしどれも生育旺盛なのは良いのだがグチャグチャに育っておりお世辞にも美しいとは云えない。 溜息が毀れるほど美しい草姿をしているのはほんの数個体のみ。 
これは個体差なのか、それとも作り手の器量なのか、今の私には知る由も無い。 
本個体がどの様に育ってくれるのか、私自身がどれだけ作り込めるのか、愉しみである。  
 
イメージ 8
  Wannna姫 / I Love Fern Shop の Platycerium Mt.Kitshakood
美しい。 胞子葉の凹凸に物足りなさを感じるが芸術的は放射状と貯水葉の形の美しさに溜息が毀れる。
そしてこの見事な胞子葉にはもう何も語れない。 未だ未成熟な個体に見えるが当方栽培品と比べると数十倍の出来である。 流石はワンナ姫である。 私もこんな草姿に作ってみたい。
 
 
 ★ Merry Christmas ★
イメージ 9
 昨日は家族でクリスマス・パーティをしたYO〜 
チビたちも大きく成ってきてクリスマスを理解する様になってきた。 みんなでクリスマスの歌をたくさん歌って
美味しいチキンやケーキを食べてとても愉しかったね
 
イメージ 10
 妻が私にシャンパンを買ってくれた  モエ・シャンドン  私の大好物だ。
私はシャンパンが大好き。 特に結婚式の様にめでたい日やお祝いにお日によく冷えたシャンパンを呑むと凄く幸せな気分になる  でも¥高いから我慢してたのに、妻が私にプレゼントだって買ってくれた
 ありがとう、美味しかったYO
 
 
イメージ 3
 Merry christmas★子供達♪
 
 
 
 
 
今 年 の 想 い 出
イメージ 4
 三本松さん(オレオレさん)と山田さん(山田食虫植物農園)と私
 
 お二人にお会いするのは久ぶりであった。 たまたま用事で上京したところ何と山田さんも東京に居るとの事。
せっかくなので三本松さんの店で呑む事になった。 ネペン本田さんも呼んで超マニアックなウツボカズラ奇譚に華を咲かせようと想ったが私も山田さんんも長居が出来なかったので本田さんを誘えなかった。
残念であった。  とは云っても呑んで話す事は女の事や金(商売)のことばかりだけどねゑ。 しかもこのメンバーで呑むと生命の進化から始まり、バージェス頁岩に秘められた古代カンブリア紀の節足動物の事や生命の定義、混沌、真理。 時間と空間の概念、そして宇宙に及び収拾が付かなくなる=3=3=3
最後は私がトイレにサイフを落としてしまい無残な想いをしたがウケたので良かった♪  
 今年は食虫植物仲間とは誰とも会っていない。 以前より多田先生( Mr.Viking )から何時でも遊びにいらっしゃいと有り難いお誘いを戴いており是が日でも先生の栽培品を見たいと想っているが未だにお邪魔する事が叶わない。 谷口氏( Liberal Farm )からも同様に有り難いお誘いを戴き、今年の5月連休に泊まりで遊びに行かせて戴く事になっていたのに其れも叶わなかった。  来年はエンゲル係数を下げて休もうか。
 そんな感じで今年も地味に忙しくて殆ど休んでいない。 当然アッと云う間に一年が終わり家族との想い出は殆ど無い。 それでも4月の入園式は想い出深かった。 何時も家の中で甘えている子供達を外へ出す時は心配だった。
そして夏。 今年の夏は盆休みも無く働いていた。 そんな中、チーコ♪が私に 『 海につれていってほしい 』 と申し訳なさそうにお願いしてきた。 私は絶対に海に連れて行ってあげると応えたが休めそうに無く困っていた。 しかし8月の終わりに何とか休みが取れ無事にチーコ♪を海水浴に連れて行けた。 夏の想い出も想い出に残る。 しかし家族を何処にも遊びに連れて行けなかったなぁ。  何て情けない親父だ=3=3=3
 
 
 

開くトラックバック(1)

P.Durval Nunes

イメージ 1
Platycerium Durval Nunes / Carlos Tatsuta
 
 嗚呼、儲かる物件が全く無い。 元請も下請けも同業者間で叩き合いして単価は底値を下回っている。
馬鹿どもが、借りて借りての自転車操業。 騙し騙しで凌げても、何時かは力尽きて倒産する。  
リーマンショック以降は物件数も激減。 それでも操業しなきゃならないので更に単価を下げて仕事を取りにかかってる。  建築業界に未来は無い=3=3=3  同業者は叩き合いに勝ち糞みたいな単価で馬鹿な建築屋に付いて行くしまない。  その先は共倒れしか無い。  私は現在、建築屋の取引先を持っていない。 色んな建築屋と取引したがカスみたいな単価の下に無理難題を云ってくるので毎回ケンカ別れしてしまう。 
故に色々と策を講じて赤字を出さぬ様に頑張って来たが其れも限界だ。 お客が予算を作れないので見積もりも取らない。  このまま馬車馬の如く働いても利益どころか生活費も稼げないぞ!?  さて、どうする?
是は私の自戒の気持ち。   よく考えなければならない。
 そんな事よりも早くホームページを完成させろYO、中村よ。 
 
 さて今回はビカクシダの栽培記録を記す事にする。 
P .Durval Nunes ( P.madagascariense x P.stemaria ) 、かの Carlos Tatsuta氏が創った傑作の交配種。
前回の栽培記録からちょうど一年経った草姿を見てみたいと想う。
イメージ 2
 今年2012年7月8日
 
 片親の P.stemaria  の片鱗はかなり薄いが、本種特有のダイアモンドカットが薄っすら見えている!
去年4月に入手した時は余りの小ささに大丈夫かと心配したが本種は成長速度が早く、当方栽培環境下では冬季の日照がゼロで成長がストップしてしまうブランクがあるにも関わらずココまで大きく育ってくれた。
 
 
イメージ 4
 2012年9月22日
 
 上の画像から約2ヶ月半の間に貯水葉1対と新たな胞子葉を展開している。
胞子葉の上部端はバッタかカナブンに齧られてしまった=3=3=3  P.ridleyi の様にナメクジに派手な食害を受ける事は無いが、当方では昆虫類が凄く多くてあらゆる植物が酷い目に逢っている。 
害虫対策の薬剤散布は頻繁に施しているが追いつかない。 この害虫どものせいで美しい草姿を維持する事がなかなか叶わず頭がいたい。
 
 
 
イメージ 5
 同上、今年9月  正面からの草姿
 
 あんなに小さかった苗が僅か1年半でよくぞここまでドッシリした草姿に育ってくれた!
是は私の未熟な栽培技術をカバーしてくれた本交配種が持つ強靭な生命力の賜物だ。
私は冬季、ビカクシダをネペンテス温室に避寒させるのでビカクシダに有効な科学肥料を使わなかった。
今年は夏季屋外で管理している間全てのビカクシダにハイポネックスやマグアンプ、油粕等を微量に少しずつ投与してみた。 何となく成長速度が速くなった様な気がする。
其の他、本交配種は片親の P.madagascariense 同様に水を欲しがる傾向が強く、乾かし気味だと何となく艶が無くなってしまうと云う事を栽培を通して気付いた。 水切れは厳禁と云う事か。
 
 
イメージ 6
 今年11月3日の草姿
 
11月になり外気温がグンと下がったので温室に避寒させた。 逞しい胞子葉をドンドン展開して行く。 
毎年11月の温室に入れた途端に過半数のビカクシダが急成長する。 この時期の温室内は湿度が80%前後あるが高湿度が良いのだろうか。  しかし12月半ばにもなると当栽培環境下は日照がゼロになってしまうので
この後は殆どのビカクシダが3月まで休眠する事になるのである。 残念だが仕方ない。
 
 
イメージ 7
 同上今月3日
 
 まだまだ幼い個体であるが貯水葉のダイヤモンドカットが僅かに特徴を出している。 素晴らしい草姿だ!
 
 
イメージ 8
 今日の夕方11月23日
 
 胞子葉がどんどん大きくなってきて片親の P.stemaria  の片鱗が見えてきた。 この後は成長が止まってしまうが来年は胞子葉が巨大に垂下がり、貯水葉の葉脈は更にダイヤモンドに磨きをかけてくれるのだろうか。
本当に愉しみな交配種である。
 
 
 
 
〜 作 品 展 〜
イメージ 9
 今日はチーコ♪とO太♪が通っている幼稚園で園児達が今までに作った作品の展示会があった♪
生憎の雨の中、気温も低かったがチビ達はとても嬉しそうであった。  チビ達は今日の作品展で自分の作った作品を私達に見てもらう事をとても愉しみにしていたからねゑ♪
 
 
イメージ 10
 チーコ♪とチーコ♪の似顔絵(左上の絵)
チーコ♪は自分の欲望に正直でとても分かり易い性格の娘♪  
天真爛漫でわがままな性格なので人一倍怒られて泣いて、そして笑ってる♪ 何時もO太♪に意地悪するクセに、O太♪が誰かにいじめられていると庇ってあげる優しい子。 
我が家の中でも私がO太♪に厳しく怒っているとチーコ♪が半泣きになりながら私に『もうO太♪を怒らないでっ』と割って入ってくる。 
例えば『おーちゃん、パパにあやまりっ、ちゃんとあやまったらパパも許してくれるから』と泣きながら仲裁しようと入ってきたりする。  
そんなチーコ♪を優しい子だなぁと感心している。
先日もO太♪が悪さをしでかした。 普段は妻が厳しくしつけるが、妻が怒っても云う事を聞かない時は私が厳しく怒る。 しかしO太♪に反省の色が全く見受けられなかったので結構厳しく詰めて怒っていた。 
それを見ていたチーコ♪が泣きじゃくって『もうやめてあげてっ、お願いやからもうゆるしてあげてっ』頼む。
しかしO太♪は知らん顔。 更にO太♪を叱る私にチーコ♪は耐え切れず汚い言葉を使って止めようとした。 
親に向かって汚い言葉を使う娘を見過ごす訳にいかない。 O太♪の説教は一旦置いてチーコ♪に云った
『親に向かってそんな口訊いたらアカンって云うたやろ! お前は関係ないんやから黙っとき!』  
チーコ♪は『パパが悪いんやろっ! O太♪に意地悪云うから!』と泣きながら叫ぶ。  
私は『何や、その口は。気にいらんのやったら出て行き!』と云う。  
チーコ♪は『いやっ! パパがいいのっ! 一緒におるのっ! だから出ていかへんっ!』と泣いて叫ぶ。
私は『ほんだら黙れ! 出て行くのん嫌やったら2Fに上がって寝ろ!』と云った。 
このやりとりが3度程繰り返された結果、チーコ♪はメチャクチャ泣きながら一人2Fへ上がって寝るはめに。
普通ならシュンとなって謝れば済む事なのに、、、要領の悪い子だなぁと哀れに想った。  
子供の時の私ソックリである。 私もよく妹や友達を庇って痛い想いをしたな、、、 大事な人が悲しんでいると放っとけないんだ。 小学生の時に2回、中学生の時に1回。 友達が先輩からリンチを受けているのを見て耐え切れず、割って入って替わりにリンチされた事を想い出した。 
チーコ♪はこれからきっと人一倍苦労するんだろうなぁと想った。 まぁその分、愉しい事も沢山あるけどねゑ♪
事態の張本人のO太♪は矛先が変わった事に安心して他人事。  可愛らしい声で『パパごめんなさぃ』。
少し時間を空けて2Fで泣いているチーコ♪を慰めに行ったら泣きつかれて寝ていた。。。
 
 
イメージ 11
 O太♪と自画像(左上端から2番目の人形)
O太♪は面白い。 ポーカーフェイスでワザと馬鹿な振りをする。 何を考えているのか全く解らない。
チーコ♪と対極で、想っている事を表に出さない。 地味で大人しい性格だが意固地で反省しない。
先日の運動会、そして今日の展示会で私が知らない幼稚園でのO太♪の世界を少し垣間見る事が出来た。
O太♪が幼稚園に行くと同じクラスの園児達がみんな『あっ!おーちゃん♪ おーちゃん、おはよー☆』と声を掛けてくれる。 しかしO太♪は無視=3=3=3  先生のお話では園児の過半数が何事にも無関心無反応なO太♪の事を気に掛けて助けてあげようとしてくれているらしい。 中には木偶の坊の如きO太♪を馬鹿扱いする園児もいるが小さな子供のとる言動に悪意は無い。 何れにしてもO太♪は総無視であるらしい。 先生の問いかけにも無視を貫くO太♪に先生も成す術が無く困っている。 先生、申しわけありません。
家でも私が積極的にO太♪に話し掛ける。 『今日は幼稚園で何して遊んだの? 何食べたの?』
O太♪は私の質問に応えずマリオブラザーズやアンパンマンの話等を始める。  話にならない=3=3=3
常に惚けた態度を取る可愛い息子に困ったものだと頭を痛めている。  どうしたら良いのかなぁ。
でもめちゃくちゃ可愛いんだけど♪
 
 
イメージ 3
   P−仔♪
 お〜よちよちよちぃ♪  『ぁっ、ぁぅ、、、ぅ〜ぁっ、』、『まんま、まんま、、、ママ(まんま?)、ぱぱっ』、、、
 

開くトラックバック(1)

P.alcicorne

イメージ 1
Platycerium alcicorne f.Africa
 
 最近は何だかバイタリティとかモチベーションとかが低くてダラダラしているなぁ〜・・・・・
糖尿病とか腎臓疾患の影響なのか酒も旨く無いし美食を食べても全く美味しいと想わなくなってしまった。 
あんなに大好きだった中華料理なんて食べたくもなくなってしまった=3=3=3
美味しい!と想うのは妻が作ってくれたヘルシーなお昼の弁当だけ。 
後はあんなに好きだった女性への興味が無くなってしまった。 性欲が無くなってしまったら男は終わりYO・・・
 さて今回は久し振りにビカクシダの栽培記録でも付けようか。
11月になり外気温は随分下がり湿度もかなり低くなってしまった。 屋外に出していた植物を温室に取り込まなければならないのだが、私の温室は春〜夏の太陽が高い位置にある季節は良いのだが住宅地の隙間に立てている私の温室はこれからの季節は太陽の位置が低くなるので日中でも住宅の影になってしまい殆ど陽が入らなくなってしまう。
知人の温室はこの季節でも日中に冷房機器が稼働していると云うのに私の処は曇りの日は日中でも暖房器機がうなっている状態。 
今後更に太陽の角度が低くなり私の温室は12月〜3月までの間は日照ゼロなる。 
この時期は植物の成長が止まってしまい、暖房費の月額はサラリーマンの一ヶ月のお小遣い相当。
普通ならこれからの季節が高山性種の栽培に期待出来る期間なのに私の処は4月〜9月末迄しか植物を成長させる事が出来ない。  案外、条件悪いんだYO〜><。
 
 
 
 
イメージ 2
 Platycerium alcicorne 去年2011年 9月22日 
 
 なんて綺麗で瑞々しい植物体なんだろう。 当方栽培個体のビカクシダは殆どが10cm未満の小さな苗から
育成したものばかり。 簡単な原種なら普通の管理でも経年と共に大きく育ってくれる。
しかし本種の育成はやはり難しく何年経ってもなかなか満足行く成長を見せてくれない。  
この個体は当方の N.truncata 実生由来の選別個体の親株挿し木と交換してソコソコのサイズを入手したもの。
Platycerium alcicorne はアフリカ大陸東部からマダガスカルまで分布しているが大陸産とマダガスカル産とでは特性が全く違い、以前は其々をP.alcicorne f.Afurica P.alcicorne f.Madagascar と表記されていたが
現在では大陸産を P.alcicorne 、マダガスカル産を P.vassei と下位分類している。
 原種とは云ビカクシダ入門者から見ても本種と P.bifurcatum の相違点がイマイチ判らない様である。
確かにウェブ上の画像で見比べてみても判らないかもしれないが現物を見れば両種の特性は一目両全!
私は本種の鋭い胞子葉とスムージーで光沢のある貯水葉に堪らなく魅力を感じる!
 
 
イメージ 3
 今年2012年 8月6日
 
 株下部からエンドレスで子株を吹出す。 去年の今頃は貯水葉下部から無数に吹き出るPUPを全て切除して
株をヘゴ板にリマウントのだが今年も同じく無数の子株が吹き出た。
私の好みとしては株単体を極めたいと云う願望が強く、群生株は栽培容積の問題上でも望んでいないのだが。
本種の小さな苗を大きく育成する事は困難であるがある程度大きく育った個体は鬼の様な強さを持っている。
近年は国内で本種の苗が流通していないと云う。 子株を増殖して分譲に出そうかなぁ?
 
 
イメージ 4
 今年2012年 10月30日 温室内にて
 
 貯水葉が役目を終え褐色に染まる中胞子はがドンドン成長を始める♪
単体株ならコンパクトなイメージがある本種であるが以外と大きな植物体なので温室に収容するのも一苦労!
贅沢な悩みなんだろうね。 本種の育成は難しいからねゑ。 P.bifurcatum P.superbum と違ってやはり水加減が難しい。  水が多いリゾームを腐らせて株が縮小してしまうし乾燥させてしまうと一発でドライアウト!
常にリゾームが程好く湿っている様な最良の状態をキープしているとやがて成長が緩慢になる。 
植物と云うのはストレスが無いと強靭に育たないのである。 極端な乾湿を付ける! そこがポイント!
ギリギリまで辛くしてココ!と云う時にタップリ潅水するのが最高なんだけど、このタイミングが難しく何時まで経っても上手くなれない。
まぁ人生と一緒で園芸も一生勉強だいっ=3=3=3
 
 
イメージ 5
 同じく今年10月30日
 
 P.alcicorneと云えばピカピカ!ツルッツルの貯水葉の魅力が堪らないが、胞子葉の魅力の素晴らしい☆
剣の様に尖った胞子葉が天を目指して勢い良く伸びている! この胞子葉が何とも魅力的でナローな葉の形や
芸術的な葉脈を眺めて観察していると時の流れが止まってしまう。
来年の夏はどん草姿を見せてくれるのか。 当温室では今後は日照も無く成長が止まってしまうが来年の晩夏の草姿を想像するとワクワクする!
 
 
イメージ 6
 おまけ:海外栽培家所有の Platycerium alcicorne
 
 是は凄い! 見事な群生株!  栽培下でこんなになるものだろうか? 
国内とは風土の相違点も大きいが栽培下でこれだけのものが作れるのは超一級のビカクシダ栽培家の証☆
ビカクシダ栽培において株の本来の魅力は群生株。 殆どのビカクシダは成熟すると一般家庭では収容出来ないサイズになってしまう。 当方の狭い庭では現実的では無いが、だからと云って諦めたくない=3=3=3
さてどうする? そ〜の内 何とかな〜るだぁろぉ〜う♪ 
 
 
 
 
〜 秋 の お 散 歩 〜
イメージ 7
 先日の日曜日 10月21日
 
 家の裏にある黒鳥公園へ私の母とチーコ♪、O太♪と一緒に散歩〜☆
遠くに行かなくても黒鳥公園へ行けば1日中遊べる! チーコ♪もO太♪も大喜びィ!
オカンもチビたちと一緒に散歩に行くのが大好き! 愉しいねゑ♪
 
 
イメージ 8
 チーコ♪は釣りかなぁ? 
 
スルメを付けてザリガニ釣りだいっ! 釣果はゼロ。 釣れなくても良い、竿を垂らすと云う事が釣りの醍醐味♪
チーコ♪の足元を60cm位の鯉がユラ〜と泳いでいたのにチーコ♪は全く気付かない=3=3=3 
 
 
イメージ 9
 P−仔♪
 
 ギャングみたいだねゑ〜♪   お〜よちよち♪♪♪

P.madagascariense

イメージ 1
Platycerium madagascariense /  I Love Ferns Shop
with 幼き日のチーコ♪ 2010・6・27
 
 この夏も無休で働いてるZE! 何かこの2、3日間は連休だったらしいけど関係ないねゑ〜♪
けどねゑ、パソコン2台が壊れて修理。 ついでにOSをビスタからセブンと云うのに入れ替えてもらって、念願の
ホームページビルダーもインストールしてもらったYO!
そして作業車が連続して故障で立て続けの修理。 新しいファミリーカーも買ったので来月から新たなローンが発生する。 嗚呼、何時になったら生活が楽になるのであろうかかかかか=3=3=3
 
 
イメージ 2
 Platycerium madagascariense 2010年 6月27日
今から2年程前の草姿。 瑞々しく青々としたワッフルの貯水葉を展開中の綺麗な植物体♪
本個体は2009年の春頃にタイの I Love Ferns Shop よりとても小さな苗を導入したものの一つ。
輸入後すぐに貯水葉が腐り始めてもう駄目かと想ったがなかなか強靭ですぐに成長を始め大きく成った。
 
 
 
イメージ 3
 同じく2010年 6月27日の草姿
リゾームが綿棒の先程しか無い様なとても小さな苗であったが約1年と2ヶ月程でココまで育ち立派な胞子葉を展開する様になった。 この頃から胞子も出す様になった。
本体とヘゴ板を繋ぐマテリアルは一切使用せておらず直接ヘゴ板へマウントしている。 また肥料は一切使用していない。
 
 
イメージ 4
 2010年 7月10日 貯水葉の拡大画像
本種最大の特徴であり魅力的なワッフル。 他種とは一線を画する深い凹凸の貯水葉だ。
 
 
イメージ 5
 2012年 7月4日 今年初夏の様子。
上の画像から約2年後。 通年成長が止まる事なく順調に胞子葉と貯水葉を展開しているが余り大きくなった感じがしない。 本種はミニマム種なのであろうか。 
本種の事を調べても詳しい記述が何も無く、自生地の野生個体の画像を探しても見つからない=3=3=3
育成法を少し改善する事にしてみた。 今年の夏から肥料を添加し、ボリュームを増す為に貯水葉の間に
少しだけミズゴケを差し込んでみた。
 
 
イメージ 6
 同じく今年2012年 7月4日
なかなか大きな胞子葉を出す様になってきた。 私はビカクシダの栽培が下手くそで枯死に至らす事は無くとも
なかなか上手く作りこめない。 ビカクシダは種により産地の気候が大きく違い種毎に水加減が難しいのである。
水を遣り過ぎるとスグに腐るし、乾かし気味で作ろうと様子を見ていると突然ドライアウトしてしまうのである。
過湿や乾燥でリゾームを傷めると株は途端に小さくなってしまい復活させるのにとても時間が掛かる。
この水加減をなかなか掴む事が出来ないのである。 しかし本種はとても水を好みヘゴ板が常に濡れている様な状態であれば問題無く育つ。 逆に乾燥させると即刻アウトである。
本個体と一緒に導入した別個体も在ったのだがそちらをマウントしているヘゴ板はなかなか水を吸収せず、
充分に水を吸わせても保湿力が低いマテリアルであった。
その為に毎朝バケツに水を貯めて草体ごとヘゴ板をドブ漬けしても夕方にはカラカラに乾燥するので個体の成長が緩慢であった。 しかし夏のある日忙しくてたった1日水やり(ドブ漬け)をサボっただけでドライアウトで
枯死してしまった。 本種栽培のポイントはリゾームを決して乾かさない事である。
 
 
イメージ 7
 Platycerium madagascariense / マダガスカル・ヴォヒマナ保護林
珍しい自生地の野生個体画像。 沢山群生して見応えのある立派な株だ。
自生地では常に雨が降っている様な場所だと云う。 やはり本種は乾燥を嫌うのである。
他にも自生地での本種は必ずと云って良いほど Cymbidiella pardalina と云う蘭と共生していると云う。
互いに何か必要なものを持ち合わせているのであろうか。 
私も上記の蘭と共生させて本種を作ってみようと考えたが欄の草姿と花が余りに無様であった為に取りやめた。
 
 
イメージ 8
 今年20120年 7月8日
どんどん成長を続けるマダガスカリエンセ。 この夏を越し導入してから約3年と半年が過ぎた。
今後どの様に育ってくれるのであろうか。
 
 
イメージ 9
2012年 9月17日
海外出張から帰国してみると植物体が少し傷んでいた。 現在は新しい胞子葉と貯水葉を同時に展開中であるが先端が焼けた様に痛んでしまっている。
出張中は水遣りが出来ないので温室内の高山性種エリアに保管していた。 高山性種エリアは常時雨が降っている様な感じで、夜間は冷房機器が稼働し室温がかなり下がる。 
ちょっと寒すぎたのかな?

開くトラックバック(2)

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ | 次のページ ]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事