パンダイアリー

2019年も読書感想文メインです。たぶん。

sports

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]

2年生大会に続く、1年生大会の結果をまとめておこう。昨年の話だけれど。

1年生大会は2年生大会と同様に8人制(キーパー含む)であり、10分ハーフ(2日目は12分ハーフの模様)。24チームが参加し、6グループに別れる。初日は4チームによるリーグ戦を行い、1〜4位を決める。

そして、各グループの同順位を集め、2日目は3チームでグループを形成し、1位になれば決勝戦がある。
なお、後で知ったけれど、初日に1位になれば、決勝戦以外に3位4位決定戦、5位6位決定戦があるとのこと。1位通過チームは必ず1試合多く経験できるのだ。

さて、1年生たちにとって、夏の大会(2年生まで参加のトーナメント方式)は1回戦負けなので、公式戦で勝ったことがない。ちなみに特にレポートにまとめていないのは、息子が前半早々に交替させられたこともあり、あんまり覚えていないからだ。

2年生大会で主力であったエースのMくん、背の高いSくん、スピードのあるNくん、そしてうちのぽっちゃり長男の4人が主力メンバー。この4人は厳しい2年生大会を経験し、しかも3位リーグで優勝という嬉しい結果を得ており、自信もついているし、モチベーションが高い。

とはいえ、その他の1年生は試合慣れしていないし、体力や技術の面でも開きがある。チームのプレイヤー能力に差が生じており、それをいかにカバーし、大会を通じて伸ばすことができるかが課題と言えよう。

ポジションは、エースMくんが右のFW、息子が左のFW、スピードNくんがMF、長身SくんがDF。息子は前の大会で得点をとっているので、今大会でも2〜3点はとりたいと意気込んでいた。

さて、記憶が新しいうちに大会レポートを作っておこう。

<4チームリーグ戦:初戦>
大会の初戦は入りが難しい。緊張したり、舞い上がったりする。体が硬くなったり、視野が狭くなったり、パニックに陥ることもある。それでも主力4人は、落ち着いてプレーし、チームをけん引する。スペースで待つことを覚えつつあるMくんがエースらしく前半で2点奪う。後半もMくんが1点奪い、ハットトリック。M母はビデオの録画ボタンを押し忘れるという珍プレー。チームは3-0で危なげなく勝利。息子も左サイドで奮闘し、ゴールに迫るが点を奪えず。右利きにとって左サイドはなかなか難しい。

とはいえ、1年生にとって公式戦で初めて勝利した記念すべき試合となった。

<4チームリーグ戦:2戦目>
相手は手強く、一進一退の攻防が続く。ややうちのチームが押し気味。後半に怒涛の攻めを見せ、ペナルティエリアないでハンドとなり、PK獲得。Sくんが1年生と思えない強烈なシュートを放ち、先制する。これは勝てたかと安堵したのもつかの間、カウンターを喰らい、やや飛び出しすぎたキーパーの脇をボールがすり抜け、同点になる。1-1で試合終了。勝てる試合だったのを引き分けに持ち込まれた。息子は頑張っていたが、得点できず。ボールに絡むし、シュートを打つが、入らない。

<4チームリーグ戦:3戦目>
エースMくんがここでも得点し、1-0で勝利する。息子は、Mくんのシュートを押し込む(押し込まなくても入っている…)が、オフサイドの判定。厳しい。練習でまだちゃんとオフサイドを習っていないんだな、これが。たびたびオフサイドを取られるが、まあ仕方ない。その他に、飛び込んでボレーを打つが、ゴールの上。惜しいシーンではある。息子なりに頑張っているんだけど結果がついてこない。

チームは得失点差で2位となった。2戦目の引き分けが悔やまれるし、3戦目の息子のオフサイドも悔やまれる(というか申し訳ない気持ち)。ともあれ、負けることなく初日を終えることができた。

息子は初めて3試合連続フル出場。合計すると1時間も試合しているので、体力的にかなり辛いだろう。帰りはタクシーで爆睡だった。得点という結果は出なかったけれど、本当に良くやったと褒めてやりたい。

<2位3チームリーグ戦:1戦目>
この試合の相手チームはいわゆるクラブチーム。平日も練習し(うちは土日祝だけ)、コーチは給料をもらっているらしい。要するに強い。たまたま同一グループ内に強いチームがいたために、2位通過になったらしい。毎大会、優勝候補の一つ。

前半から相手に押し込まれる。相手のシュートがゴールポストに当たる。肝を冷やす。何とかこらえて欲しいと祈るが、ゴールを奪われる。1点ビハインドで前半を終える。

後半は押し返す。しかし、チャンスは作るが、ゴールを奪えない。応援にも熱が入る。難しい体勢からMくんがボレーシュートを放ち、ゴールに吸い込まれる。歓喜。これで同点。

一気に流れが変わる。さらに押し気味に試合が進む。相手チームのキーパーがペナルティエリアの少し外(ほぼ正面)でボールをキャッチしてしまう。こういうプレイは1年生大会ならではの微笑ましさがあるが、試合の趨勢を左右するクリティカルなミスでもある。それだけ相手のクラブチームは追い込まれていた。

キッカーは長身Sくん。キック力がチームでダントツに強い。低学年の大会ではキック力の強さが個人のそしてチームの強さに比例する。Sくんの存在はチームにおいて必須になっていた。シュートを放つ。しかし、金属音を上げてゴールポストに跳ね返される。が、ボールがSくんに戻ってくる。跳ね返ったボールをさらに強烈にシュートし、ゴールネットに突き刺さる。これで逆転。

この後の数分間はものすごく長く感じた。キーパーも体を張って止め、何とか凌ぎきる。終了のホイッスルで劇的な逆転勝利をものにした。

<2位3チームリーグ戦:2戦目>
この試合引き分け以上で決勝に進めることがすでに確定している。応援する親たちの期待感は高い。ここまで負け知らずの子どもたちもテンションが高まっている。

相手チームは、2年生大会の決勝戦の相手。要するに全員攻撃、全員守備作戦。この戦術は低学年の試合では決して侮れない合理性がある。戦術の理解は1年生にもできるほどシンプル。カウンターには弱いが、そんなに強いキックを蹴れる低学年はそうそういない。

試合開始。ラグビーのように押し込まれる。相手チームはゴツい。そして、1名素早い選手がいる。うちのチームはカウンター要因として、息子とMくんは前線に残っている。対する相手はキーパーを除いた全員が攻める。人数の差もあり、決壊する。前半で2点奪われる。対するカウンターでチャンスを作るが、決めきれない。Mくんもチャンスで外す。息子もあと一歩で外す。

後半キックオフでSくんがドカンと蹴り、息子とスピードNくんが飛び込むが、二人が重なり、ほんの少しで届かない。次の1点が勝負どころだが、相手チームが奪う。これで0-3。時間はまだある。カウンターが初めて成功し、Mくんが決める。1-3。追いつきたいが、逆に相手チームに追加点を奪われ、4-1。息子は即座のスローインで相手に当てて、跳ね返ったボールをボレーシュートするという荒業を見せるが、決まらない。結果、大量失点で今大会初の敗戦

チームはこの大量失点が響き、2位グループで3位となった(全チーム1勝1敗)。

結果的には相性が悪かったといえるし、前線に2枚残すのも決勝進出を狙う上では最善の策とは言えなかった。しかし、1年生の試合にどこまで何を求めるかは難しい。引き分けを狙った作戦を1年生がちゃんと実行できるかは怪しいし、作戦を変更することにもリスクがある。今大会は私はコーチ側のベンチに入っていなかったので、どういった指示があったのかは知らない。

敗戦したからといって、コーチや子どもたちを批難する気には全くなれないし、そんな資格もない。むしろここまで良くやったなと褒めたい。この数ヶ月間でみんなすごく成長した。息子は5試合フル出場でかなり疲れたと思う。敗戦後の悔し涙は、さらなる成長に繋がることだろう。

今大会で息子はFWでありながら、ゴールできなかった。むしろオフサイドで1ゴール帳消しにしてしまった。悔しいのは本人だ。左サイドのFWという難しいポジションで今後も起用されるか分からないが、色々と課題は見えたことだろう。

私は次男の体調不良があり、閉会式には参加できなかった。チームごとに選ばれるMVP(コーチが推薦する)は、長身Sくんだった。キャプテンとして、ディフェンダーとして、そしてキッカーとして多方面に活躍した余人をもって代え難い逸材と言える。

ここで親目線で息子とサッカーについての考えを示しておきたい。

コーチからは平日に練習があるチームにも入ってはどうかという勧めがあった。エースMくんは乗り気のようだ。うちの息子はまだそこまでのやる気ではないみたい。

平日の練習となると、共働きの我が家ではなかなかに難しいし、ほかの子どもたちの親も共働きが多い。交代制でどこかの親が帰りのお迎え行かなければならないが、とにかく親の負担が大きくなる。

我が家ではまだ結論は出ていないが、どこまで息子のサッカーのために時間をかけるかという悩ましい問題に直面している。

サッカーを通じて、規律を学び、協調性を磨き、体力がつけば良い程度に考えてきた。何かチーム・スポーツをすることは、今後の人生においてきっと役立つと、自分の人生を振り返ってそう思っている。今でもバスケをしているからこそ、人間関係を広げることができたし、生まれ育っていない土地でもコミュニティを形成することができている。

息子は将来、サッカー選手になりたいと実に子どもらしい夢を持っているが、どう贔屓目に見ても難しい。小器用だが、決して運動能力が高いとは思えない。DNAを半分提供している私も運動神経は良くない。逆上がりはできないし、泳げない。足は速くないし、体が硬くしなやかでない。

息子のことは羨ましく輝いて映る。中学生の頃にハンドボール部に所属していたが、レギュラーにはなれなかった。スポーツの公式戦で活躍したことなんてほとんど記憶に無い。これだけ若いうちに試合経験が積めるのは貴重なことだろう。

一方でサッカーだからこその悩みかもしれないとも感じる。さらにレベルアップするための選択肢が現実に用意されている。日本人トップの選手は世界の舞台で活躍している。小学生の大会運営もしっかりしており、教育も含めた選手の育成にきちんと目が向けられている。協会で内紛しているどこかのスポーツとは大違いだ。

そして、贅沢な悩みとも言える。この大会でほとんど出場できなかった1年生もいる。そういう親からすると、家から遠い試合会場まで行ったのに出場機会が少なく、貴重なお休みを2日間も使い果たしたと感じても仕方ない。こういう温度差はこれからますます開いていくことになる。

息子はたまたま4月に生まれたから、他の子より体力的にも精神的にも成長する時間を有していたことで恵まれている。本人が真剣にサッカーをしているのは、優越感に浸れるからかもしれない。

息子の意思はなるべく尊重したい。とはいえ、どこまで息子がサッカーに、そして私たち親がどこまで息子のサッカーに人生を捧げることができるかについて、判断しなければならない時期に来ている。うーむ。
今から4年も前にこのブログでトンデモ企画を行っていた。

ワールドカップイヤーなので…において、南アフリカ日本代表の予想をしていたのだ。

思い返せば、4年前の日本代表への期待は強かった。だからこそ、誰が選出され、誰が落選するのか、その注目度は非常に高かった。

サプライズで巻が選出され、久保が落選したのはまだ記憶に新しい。選ばれた23名は、海外でも活躍していた中田に加え、小野、稲本、高原の黄金世代がチームの中核となり、世界に通用する強さがあると信じていた。組み合わせでも、ブラジル以外だったら何とかなる的な楽観ムードが漂っていた。

しかし、結果は無残なものだった。

4年が経過し、南アフリカワールドカップのメンバー23名が発表された。ということで、せっかくなので答え合わせをしてみよう。そのまま抜粋。

<メンバー予想(2006年1月13日時点)>
【GK3名】
曽ヶ端準…代表、オリンピックの経験もある。年齢的にもちょうど良。
西川周作…Jでも結果を出している。4年後に選ばれる可能性は高い。
○川口能活…年齢的にピークは越えるが、豊富な経験はチームに必要。
【DF6名】
茂庭照幸…個人的に好きなプレイヤー。がんばって欲しい。
○駒野友一…こちらも好きな選手。あえてDF登録。
○中沢佑二…ボンバーヘッドは4年後も健在。
○田中マルクス闘莉王…熱いハート。点も取れる?
菊地直哉…若手有望株。新潟でもがんばってる。
宮本恒靖…稀少な頭脳派DF。精神的支柱として期待。
【MF10名】
○阿部勇樹…フリーキックの精度がさらにアップ。チームに必要。
○今野泰幸…無尽蔵のスタミナ。つぶれ役として必要。
○松井大輔…新生ファンタジスタ。応援してる。
梶山陽平…個人的に好き。期待の若手。
苔口卓也…ガンバ優勝に貢献。4年後は選ばれる。
○長谷部誠…浦和の司令塔。日本の司令塔になれるか。
石川直宏…右サイドの突破力は貴重。点も取れる。
水野晃樹…ファンタジスタの系譜を受け継ぐか。
伊野波雅彦…個人的に応援。強さを持つ選手。
【FW4名】
平山相太…4年後はエース。今回選ばれる可能性も。
カレンロバート…Jでも活躍。武田修宏的な存在?
○大久保嘉人…平山との国見コンビを4年後に見たい。
前田俊介…テクニック高い。おもしろい選手。
※○が正解。

<実際に選ばれたメンバー(2010年5月10日時点)>
【GK3名】
楢崎正剛、川島永嗣、○川口能活
【DF7名】
○中沢佑二、○田中マルクス闘莉王、○駒野友一、内田篤人、長友佑都、○今野泰幸、岩政大樹
【MF8名】
中村俊輔、稲本潤一、遠藤保仁、中村憲剛、本田圭佑、○長谷部誠、○松井大輔、○阿部勇樹
【FW5名】
岡崎慎司、玉田圭司、○大久保嘉人、森本貴幸、矢野貴章
※○は正解。
23名中、9名的中。意外と当たっている!○がついている選手を見て、思いついた。闘莉王、駒野、阿部、今野、松井、大久保って、これはアテネメンバーだ。まあ、だいだい、ぼくが選んだ23名の多くは、アテネ世代からきている。石川あたりは当落線上だったしなぁ。

それから川口が当たったのはちょっと嬉しい。今回の23名で唯一ともいえるサプライズだったからだ。第3キーパーとして選出しているあたりも一致。

中沢は順当で、4年間通してDFの要になっている。そういう意味では、2014年は不安。

残る正解は長谷部だった。でもこの当時の長谷部と今の長谷部はプレースタイルがまったく違う。浦和でトップ下にいたときは、ドリブルセンスの光る俊敏だけれど線の細いプレイヤーだった。でも今の長谷部は、世界で通用する肉体的に強さを持ったボランチの仕事をこなせる欠かせない選手だ。

さて、実際の今の代表を見てみると、4年前には想定もしなかった選手が結構いる。川島、内田、長友、岩政、中村(憲)、岡崎、矢野がそう。4年間で選手は成長し、その当時、どの代表に選ばれていなくても、4年後にはワールドカップの舞台に出られることがある。

うーむ。こうして見てみるとFWの正解率が低い。FWは4年前の時点から予測するのは非常に困難といえる。岡崎や矢野がここまで台頭するとはだれも想像しなかっただろう。

よし。それでは、いよいよ2014年ブラジルワールドカップメンバーを予想してみよう。4年前に比べて日本代表への関心はかなり薄まっているけれど、あえて予想してみる。やっぱり北京世代が有望視されるだろうね。

【GK3名】
西川周作…4年後こそは。
権田修一…Jでも活躍。
川島永嗣…4年後もよろしく。
【DF7名】
田中マルクス闘莉王…4年後はキャプテンかな。
内田篤人…順当にいけば。
長友佑都…海外に移籍してさらに磨きをかけて欲しい。
吉田麻也…怪我さえなければ南アもあったかも。
森重真人…若手の大型DF。
槙野智章…攻撃的DFとして期待。
今野泰幸…ポリバレントはベテランでも健在。
【MF8名】
本田圭佑…4年後は王様か。
長谷部誠…こちらも王様かも。
柏木陽介…個人的に好きなタイプの選手。
香川真司…ドイツでの成長を期待。
宇佐美貴史…4年後は天才の出番があるかも。
金崎夢生…強さのある選手。
山田直輝…ケガは要注意。
米本拓司…逸材。早期の復帰を望む。
【FW5名】
森本貴幸…さらに得点能力がアップしていることを期待。
柿谷曜一朗…もう一人の天才。ここからだよね。
渡辺千真…ちょうど油がのっている頃か。
原口元気…まずはJで結果を。
大迫勇也…こちらもJで結果を。

うーむ。むかしほどサッカーを見ていないので、選ぶのに悩んだ。とはいえ、最も予測が難しいのは、監督だろう。個人的にはピクシーでお願いします。

バスケ初の公式戦

久しぶりに自分のバスケチームのことについて書こうと思う。

今年は2つの目標を示していた。

1つは、チームのホームページを立ち上げること。

ホームページはメンバーで相対的にITに強いツネが立ち上げてくれた。オープンアクセスになっていないので、ここではURLを載せないけれど、練習の出欠確認やBBSはすごく役に立っている。

ありがとう。

そして、もう1つは、公式戦に参加すること。

ようやくメンバーがそろい、徐々に練習もできるようになってきた。チームの息は正直なところそんなに合ってはいないけれど、そこそこ腕の立つプレイヤーが揃っているので、個人の力でもなかなかの強さはあった。

現に、練習試合を組んだら、あっさりと勝ちを収めた。エースは力みすぎだし、裏エースはフラれた直後で絶不調だったし、ほとんどチームプレイなんてできていなかった・・・にも関わらずだ。

ついに、某市の大会に登録した。トーナメント戦なので一度負けたら、それでおしまい。

トーナメント表では、2回戦で前大会準優勝チームとの対決になっていた(ちなみに前大会優勝チームは今大会不参加なので、実質的に一番強いはず)。まあ、1回戦に勝てれば、ってことだけれど。

そして公式戦。

その日に出場したメンバーではぼくが最年長(ということで最長老と呼ばれているわけだけれど)。残念ながらスタメンをはれるほどの実力を持ち合わせてはいない。

第1クォーター。結局はここで勝負が決まった。エースが完全にイレこんでいたので、途中で裏エースに交替したけれど、スピードで相手を圧倒。速攻、3P、前線からの激しいDFで相手に流れを渡さなかった。26−5くらいで、早くも勝敗は決した。

第2クォーターになりぼくも出場。得意のミドルを放つも不発。朝イチの試合ってしんどい。リングとの相性もあんまり良くなさそう。

速攻の場面。裏エースからパスが来る。前にディフェンスが2人。リターンパスなんてする気はさらさらない。ボールを持って両腕を挙げて切り込む得意のフェイク!ところが相手はまったく反応せず。

え?逆に驚く。もう止まれない。上がった腕を下げられない。

っぽい、って感じでシュートを放つ。全然美しくない放物線を描いたボールはボードに当たり、ごにょっとリングに入る。

本人もちょっと驚き。それ以上にチームメイトも驚く。そしてベンチは大盛り上がり。

残念ながらぼくの見せ場はここだけ。試合の最後でゴール下でこれまたごにょっと怪しいシュートが入ったので、ぼくの個人成績はわずか4点(その後のウイイレ対戦で1試合で6点取ったりするんだけれど)。

嬉しいことに、初の公式戦で初の勝利を収めた。試合内容としては圧勝で危なげはなかった。でも相変わらずチームプレイは少ないし、決めごともちゃんとしていないから、安定した試合運びはできていなかった。

そして2回戦。悲しいことにどうしても抜けられない仕事とバッティング。そして試合も負けてしまった。

ぼくらのチームはまだまだ若い。

チームとして成熟させていくのにはまだまだ時間がかかるんだと思う。

来年はチームとしてのコンセプトを明確にしつつ、楽しくバスケを継続していきたい。

この前、お昼休みに、うちの会社の近くで金メダリストたち偶然見ることができた。大型バスに乗り込む途中だった。
ソフトボールチームは既に乗り込んでしまった後だったけれど、石井、北島、内柴、吉田、伊調を見ることができた。

ありがたやぁ(-人-;)

オリンピックが終わり、メダルが前回大会に比して少なかったこと、野球チームがだらしなかったことが話題になった。帰国した福田団長は、強化費の3倍増を訴えた。

折しも概算要求の時期。本件を主管している文部科学省スポーツ・青少年局の概算要求資料を見てみよう。http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/09/070903/014.pdf

日本オリンピック委員会補助という名目で、約27億円を要求。前年度から約5億円の増額だ。その他、トレセンの整備費に60億円かかっている。最終的に総計すると、「世界で活躍するトップレベル競技者の育成・強化」として90億円ほど要求されている。個人的にはもっと出しても良いと思う。

さて、費用の多寡とは別に、国家がスポーツに巨額の国費を投入することについて考えてみたい。

強化費とメダル数は比例していると言われている。実際に定量的に解析したわけでないので、鵜呑みにすることはできないけれど、単純に考えれば、強化費を3倍にすれば、メダル数が3倍に増えるかも知れない。

けれど、その分、選手たちにかかるプレッシャーは大きくなる。足が痛いといって途中で走るのを止めたり、さらには調整失敗で急遽競技に参加できないとなれば、今回の非難どころではない。予選に敗退しても「最高の舞台を楽しめた」といった、ポジティブな感想を公共の電波にのせて笑顔で言えなくなるだろう。

国威発揚の方法としてスポーツを強化した時代は日本にもあった。過度の期待によって、選手を自殺にまで追い込んでしまったことも事実ある。そういう失敗を教訓として、取り組まれてきているのが現在のスポーツ強化方針だ。

強化費3倍ということについて議論はあって良い。国民が納得すれば、それだけの費用が投入されるだろう。ただし、選手にとってそれが幸福とは限らないということだけは指摘しておきたい。

金が出れば、それ以上に口が出るようになる。ペイに見合うリターンが要求され、厳しく査定される。選択と集中が行われ、メダルが期待できないようなスポーツは国内でできなくなる。

オリンピックでの金メダル取得により、「日本人の優秀さを世界にアピールする」という思想は、未だに何かしら甘美な味わいを持ってはいるが、どうしてもプロパガンダに思える。

オリンピックが、国家間対抗戦である以上は、国民の代表という性質と、個人の満足という性質の両方を併せ持つことになるのは仕方がない。

スポーツは人間の限界を模索する試みの一形態である、とぼくは思っているので、国威発揚という狭い視野で取り組んだ国策スポーツには限度がある。人間としてどうすれば最大のパフォーマンスを発揮することができるか、そのことについて真摯に考え続けることが大事だろう。

ぼくはスポーツを見るのが好きだし、アスリートには頑張って欲しい。そして、ぼく自身も運動をするのが好きだ。金メダルを取れるかどうかは唯一の尺度ではない。

結論としては、矛盾しているようだけれど、国のスポーツへの投資はもう少し増やしても良い。90億円というのは他の費用に比して少ないと感じるからだ。でも過度の投資は、競技者にとっても、ヘタの横好きにとっても、不幸なことになる。そう思う。

先週は夏休み。ぼくと妻の実家の双方への孫見せツアーをして、ぐったりして帰ってきて、そして今日から仕事。なかなか大変。

さて、世間はすっかりオリンピック。競泳、柔道、レスリング、体操などなどで日本人が活躍するのも、ジャマイカ人が世界新記録を軽々と打ち立てるのも、アメリカ人が一人で8個も金メダルを獲得するのも、何を見ても楽しいもの。

すっかり夏休みを満喫して、東京に戻ってきて、山手線に乗ったら、東京オリンピック招致キャンペーンをしているではないか。おおΣ(・ω・ノ)ノ!

個人的には東京オリンピック構想を応援しています。金がかかるとか、築地市場の移動とか、北京でやったからアジアではしばらく要らないとか、東京の一極集中に拍車がかかるとか、色々そりゃまあご批判はあるだろうけれど、東京オリンピックを見てみたい。

「世界一コンパクトなオリンピック」というコンセプトも良い。

開催に向けてすごく大変だけど、一つ大きな祭りを企画して、実行するっていうだけで、活気づく。東京だけのことではなくって、日本全体にとって大事なイベントだと思う。

何てったって東京にいるのだから見てみたい。2016年に異動していない保証はないけれど・・・。

さて、同僚とお昼ご飯を食べていて競技の話になった。テレビで見るけれど案外ルールを知らないということに気付かされる。フェンシングも何をどうしたら勝つのか分かっていないし、レスリングだって0−0になったらカラーボールが出てきてオフェンスとディフェンスに分かれるというどうも不可解な最終決着方式があったり、体操がどんな風に点数がつけられているのかも不明だし、柔道ではキレイな一本背負いが滅多に見れなくなってしまっていた。

それから、射撃とかライフルとか物騒な競技がまだ残っていることも不思議だったし、アマチュアスポーツの祭典と言われているのにプロが参加している。うーん。

正式にオリンピック競技として行われていないけれど、国際オリンピック委員会が承認しているスポーツ「団体」というのがある。
http://www.olympic.org/uk/sports/recognized/index_uk.asp参照

有名なスポーツとしては、ビリヤード、ボーリング、ゴルフ、スカッシュ、ラグビーなどなど。日本の競技としては、空手、相撲がある。え?これってスポーツ?っていうのとしては、チェス、ブリッジ(トランプゲームの一種)がある。聞いたことすらないっていうのは、Boules、Korfball、Pelote basque、Wushu・・・。

スポーツ団体がやる気を出して、世界的に人気が出て、IOCが乗ってきたら正式採用されるのかしら。

プロ化されて、未来や栄光のあるスポーツはオリンピックでやらなくても良いと思う。野球、サッカー、バスケ、テニス、ボクシングはオリンピックに不要だ。

世界一コンパクトという東京オリンピック構想のコンセプトに賛同するのは、いつしか行われるであろうオリンピック競技の再編成の足がかりになって欲しいという思いもある。そしてアマチュアスポーツの祭典という意義をもう一度考え直してみる良い機会にもなって欲しい。

スポーツは人間の限界を模索する試みの一形態であり、自分自身への飽くなき挑戦だ。人間の限界を知り、4年間の鍛錬を披露するに相応しい競技だけが、オリンピックにあれば良い、と思う。

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事