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先日、鍋の材料を買いに、近所のスーパーへ出かけていった。 ちゃんこ鍋風にしようと思い、魚介で面白い食材はないかなと物色していた。近所のスーパーは魚介系の品揃えが弱く、いつもお魚食べたいなと思いながらも、なかなかこれだという食材に出会うことがない。 その日もやっぱりお鍋に適した食材があんまりなく、何度も売り場をうろうろしていた。ハマグリとかを鍋に投入したら、すごく良いお味になるので、探していたけれど、ない。 売り場には見慣れない貝がお安く残っているんだけれど、これを食べて良いかどうか、子どもも食べる鍋に放り込んでも良いか、ずっと見つめていた。 何というか、名称が良くないんだ。 ホンビノス貝 うーん。でかい。通常のハマグリの2倍くらいはある。そして、貝殻が白い。見た目はちょっとおいしそうな感じもする。値段は5個で199円。通常は398円だったんだけれど、不人気のためか半額セールになっている。200円なら安い。 ホンビノス。どことなくボンビラス星を思い出す。 どこで採れるんだろう。なんと千葉産。うーむ。国産のホンビノス貝と中国産のハマグリだったら、どっちが安全なんだろう。どちらも安心感はないけれど、安全性なら国産が勝つかなぁ。うーん。 まあ、安いから買ってみよう。おいしくなくたってダシくらいにはなるだろう。ということで、ホンビノス貝を購入して、鍋の具材に。 食べてみると、煮込みすぎたこともあるだろうけれど、中身が相対的に小さく、がっしりとした歯ごたえ。旨い不味いの前に、調理の仕方が悪かったのかも。でも、味は良い方だと思う。外国生まれ、日本育ちな感じはするけれど。 そして食べ終わったあとの貝殻がまた重い。ずっしり。箸で持ち上げるのが一苦労。 ということで、件のホンビノス貝を調べてみた。ウィキペディアで。 漢字表記では本美之主貝とのこと。スーパーでも漢字表記にすれば、もっと売れたかもね。胡散臭いけど。 ふむふむ。やはりというか、ホンビノス貝は外来種。北米大陸の東海岸に主に生息する。船舶のバラスト水に混じって、やってきて日本に定着したそうな。 とはいえ、この貝は、特定外来生物や要注意外来生物にはなっていないので、法律上ややこしいことにはなっていないようだ。だからこうして流通しているのかもしれない。 貝のことを書いてて、探偵ナイトスクープのネタを思い出した。ネットでは何でも出てくるなぁ。1995年4月21日に放送された「巨大シジミを料理する」だ。 ジミー大西が探偵で、大阪のため池に巨大なシジミがいるということで、依頼人と一緒にそのシジミを採りに行く。確か高校生だったぼくは母親と一緒に見ていた。 あまりのシジミの大きさにものすごく驚いたのを覚えている。しかも、その池にうようよいた。次々と採取し、それを辻学園の林先生が料理することに。 臭い臭いともらしながらも、何とか料理に仕立て上げ、ジミーちゃんが「巨大シジミの料理ができた」ということに対して、林先生が「これはドブ貝や!」とキレて終わったと記憶している。 ホンビノス貝には特殊な料理技術は不要です。安くておいしいので、もしお近くのスーパーで見かけたら、買ってみることをお勧めします。
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GWに学んだ地衣類についてアツく書いたことがあった。それ以来、地衣類を気にかけるようになった。 公園に生えている木を見るようになった。コケに並んで、葉状地衣類が生育していると、何だか嬉しい気分になったものだ。コンクリートに痂状地衣類が広がっていると、頑張れ、と声をかけたりした。 意識し始めてみると、身近ないたるところに地衣類は存在している。木の幹、ガードレール、コンクリート、レンガ、ブロック塀などなど。でも樹状地衣類を見かけたことはない。存在自体が珍しいのかもしれないし、樹状地衣類はコケと見分けるのが難しいのかもしれない。 とにかく、大地を覆う衣である地衣類は、日の光の届く大地全てを覆っているのだ。時間的余裕があれば、ご近所地衣類マップとかを作りたいくらい。 よし、何年後になるかわからないけれど、子どもの自由研究にして、一緒にマッピングしてみよう!息子は乗ってくるだろうか不安だけれど・・・。 先日、埼玉の長瀞(ながとろと読みます)へ旅行してきた。ライン川下りを一度やってみたかったんだ。結構楽しかった。 当地は都心から電車で2時間。そんな埼玉の奥地のとある温泉で宿泊した。 「日本ではイワタケという地衣類を食べる。高級珍味らしい。ネット販売では100gで1300円だった。」 と地衣類についてで書いていた。地衣類を一度食べてみたいと思っていたら、なんとその旅館の夕食に登場した。 岩茸の酢の物、天ぷら、土瓶蒸しと、岩茸づくしだ♪ 部屋食を持ってきた仲居さんに「岩茸って地衣類なんですよね」と、嬉しそうに声をかけたら、「えぇ?」という微妙なお返事。珍しいキノコくらいにしか認識していないんだろうなぁ。 はてさて、どんな味か。見た目は黒い。そしてうすっぺらい。 まずは酢の物。ぱくり。うーん。すっぱい。 続いて、天ぷら。ぱくり。さくっとしている。ちょっと揚げてから時間が経っているのが残念。 最後に土瓶蒸し。お猪口に注いで、ごくり。旨い。土瓶には、舞茸やしめじや松茸も入っている。すだちを絞ると風味豊か。いやぁ、良いねぇ。 おお、メインは岩茸だった。うん、無味です。味がしない。たぶん。風味がよくわからない。風邪気味で鼻の調子が悪かったせいかもしれないけれども。 食感は、茹でた岩茸の場合、くにょくにょしている(天ぷらはさくさくしていた)。何に似ているだろう。生センマイ?ちょっと違うなぁ。きくらげ?そこまでプリプリしてない。伝えにくいなぁ。うーん、気持ちの良い食感ではない。 まあ、何て言うか、おいしいとかおいしくないとかそういう判断以前の食材かな。好んで食べたいとも思わないし、料理の汎用性が高いわけでもなさそう。風味もしくは食感で、ウリがないので、こういう黒い食材は、扱いにくいように思う。3品用意した旅館は試行錯誤したかもね。 高級食材であるが、その存在感は形状と同じく薄く、見た目と同じく地味だった。むむぅ。 翌日、旅館の近辺をぶらぶらした。うっそうとした林には、都会よりも多くの地衣類がもさもさしていた。都会には成育しない地衣類が色々といるのかもしれない。 地衣類の魅力は伝えにくい。 まあ、食糧としての魅力はさっぱりないことは確かです。 と言っておきながら、調べてみるとイワタケは結構古くから食していたようだ。wikipedia(英語版)によると、二代目広重の諸国名所百景 紀州熊野岩茸取にイワタケを採取する様子が描かれている。 今でこそ、これほどまで大変ではないだろうけれど、イワタケ採取は命がけだったようだ。今度は、もうちょっと、ちゃんと味わおう。
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息子はだいたい6時頃に起き出す。お腹が減ったら起きるので、目覚めはいつも決まって悪い。なだめすかして、妻がご飯を作って、食べさせている。ぼくも何とか起きて手伝う。そんな毎日。 |
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魚へんに「春」と書いて、「さわら」と読む。 |
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クローン牛の食品としての安全性について一定の結論が得られた。議論されていたのは食品安全委員会。農水省管轄だと思ってたけど、調べたら違ってた。 |

で完成させ...






