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2019年も読書感想文メインです。たぶん。

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ホンビノス貝について

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先日、鍋の材料を買いに、近所のスーパーへ出かけていった。

ちゃんこ鍋風にしようと思い、魚介で面白い食材はないかなと物色していた。近所のスーパーは魚介系の品揃えが弱く、いつもお魚食べたいなと思いながらも、なかなかこれだという食材に出会うことがない。

その日もやっぱりお鍋に適した食材があんまりなく、何度も売り場をうろうろしていた。ハマグリとかを鍋に投入したら、すごく良いお味になるので、探していたけれど、ない。

売り場には見慣れない貝がお安く残っているんだけれど、これを食べて良いかどうか、子どもも食べる鍋に放り込んでも良いか、ずっと見つめていた。

何というか、名称が良くないんだ。

ホンビノス貝

うーん。でかい。通常のハマグリの2倍くらいはある。そして、貝殻が白い。見た目はちょっとおいしそうな感じもする。値段は5個で199円。通常は398円だったんだけれど、不人気のためか半額セールになっている。200円なら安い。

ホンビノス。どことなくボンビラス星を思い出す。

どこで採れるんだろう。なんと千葉産。うーむ。国産のホンビノス貝と中国産のハマグリだったら、どっちが安全なんだろう。どちらも安心感はないけれど、安全性なら国産が勝つかなぁ。うーん。

まあ、安いから買ってみよう。おいしくなくたってダシくらいにはなるだろう。ということで、ホンビノス貝を購入して、鍋の具材に。

食べてみると、煮込みすぎたこともあるだろうけれど、中身が相対的に小さく、がっしりとした歯ごたえ。旨い不味いの前に、調理の仕方が悪かったのかも。でも、味は良い方だと思う。外国生まれ、日本育ちな感じはするけれど。

そして食べ終わったあとの貝殻がまた重い。ずっしり。箸で持ち上げるのが一苦労。

ということで、件のホンビノス貝を調べてみた。ウィキペディアで。

漢字表記では本美之主貝とのこと。スーパーでも漢字表記にすれば、もっと売れたかもね。胡散臭いけど。

ふむふむ。やはりというか、ホンビノス貝は外来種。北米大陸の東海岸に主に生息する。船舶のバラスト水に混じって、やってきて日本に定着したそうな。

とはいえ、この貝は、特定外来生物や要注意外来生物にはなっていないので、法律上ややこしいことにはなっていないようだ。だからこうして流通しているのかもしれない。

貝のことを書いてて、探偵ナイトスクープのネタを思い出した。ネットでは何でも出てくるなぁ。1995年4月21日に放送された「巨大シジミを料理する」だ。

ジミー大西が探偵で、大阪のため池に巨大なシジミがいるということで、依頼人と一緒にそのシジミを採りに行く。確か高校生だったぼくは母親と一緒に見ていた。

あまりのシジミの大きさにものすごく驚いたのを覚えている。しかも、その池にうようよいた。次々と採取し、それを辻学園の林先生が料理することに。

臭い臭いともらしながらも、何とか料理に仕立て上げ、ジミーちゃんが「巨大シジミの料理ができた」ということに対して、林先生が「これはドブ貝や!」とキレて終わったと記憶している。

ホンビノス貝には特殊な料理技術は不要です。安くておいしいので、もしお近くのスーパーで見かけたら、買ってみることをお勧めします。

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GWに学んだ地衣類についてアツく書いたことがあった。それ以来、地衣類を気にかけるようになった。

公園に生えている木を見るようになった。コケに並んで、葉状地衣類が生育していると、何だか嬉しい気分になったものだ。コンクリートに痂状地衣類が広がっていると、頑張れ、と声をかけたりした。

意識し始めてみると、身近ないたるところに地衣類は存在している。木の幹、ガードレール、コンクリート、レンガ、ブロック塀などなど。でも樹状地衣類を見かけたことはない。存在自体が珍しいのかもしれないし、樹状地衣類はコケと見分けるのが難しいのかもしれない。

とにかく、大地を覆う衣である地衣類は、日の光の届く大地全てを覆っているのだ。時間的余裕があれば、ご近所地衣類マップとかを作りたいくらい。

よし、何年後になるかわからないけれど、子どもの自由研究にして、一緒にマッピングしてみよう!息子は乗ってくるだろうか不安だけれど・・・。

先日、埼玉の長瀞(ながとろと読みます)へ旅行してきた。ライン川下りを一度やってみたかったんだ。結構楽しかった。

当地は都心から電車で2時間。そんな埼玉の奥地のとある温泉で宿泊した。

「日本ではイワタケという地衣類を食べる。高級珍味らしい。ネット販売では100gで1300円だった。」

地衣類についてで書いていた。地衣類を一度食べてみたいと思っていたら、なんとその旅館の夕食に登場した。

岩茸の酢の物、天ぷら、土瓶蒸しと、岩茸づくしだ♪

部屋食を持ってきた仲居さんに「岩茸って地衣類なんですよね」と、嬉しそうに声をかけたら、「えぇ?」という微妙なお返事。珍しいキノコくらいにしか認識していないんだろうなぁ。

はてさて、どんな味か。見た目は黒い。そしてうすっぺらい。

まずは酢の物。ぱくり。うーん。すっぱい。

続いて、天ぷら。ぱくり。さくっとしている。ちょっと揚げてから時間が経っているのが残念。

最後に土瓶蒸し。お猪口に注いで、ごくり。旨い。土瓶には、舞茸やしめじや松茸も入っている。すだちを絞ると風味豊か。いやぁ、良いねぇ。

おお、メインは岩茸だった。うん、無味です。味がしない。たぶん。風味がよくわからない。風邪気味で鼻の調子が悪かったせいかもしれないけれども。

食感は、茹でた岩茸の場合、くにょくにょしている(天ぷらはさくさくしていた)。何に似ているだろう。生センマイ?ちょっと違うなぁ。きくらげ?そこまでプリプリしてない。伝えにくいなぁ。うーん、気持ちの良い食感ではない。

まあ、何て言うか、おいしいとかおいしくないとかそういう判断以前の食材かな。好んで食べたいとも思わないし、料理の汎用性が高いわけでもなさそう。風味もしくは食感で、ウリがないので、こういう黒い食材は、扱いにくいように思う。3品用意した旅館は試行錯誤したかもね。

高級食材であるが、その存在感は形状と同じく薄く、見た目と同じく地味だった。むむぅ。

翌日、旅館の近辺をぶらぶらした。うっそうとした林には、都会よりも多くの地衣類がもさもさしていた。都会には成育しない地衣類が色々といるのかもしれない。

地衣類の魅力は伝えにくい。

まあ、食糧としての魅力はさっぱりないことは確かです。

と言っておきながら、調べてみるとイワタケは結構古くから食していたようだ。wikipedia(英語版)によると、二代目広重の諸国名所百景 紀州熊野岩茸取にイワタケを採取する様子が描かれている。

今でこそ、これほどまで大変ではないだろうけれど、イワタケ採取は命がけだったようだ。今度は、もうちょっと、ちゃんと味わおう。

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息子はだいたい6時頃に起き出す。お腹が減ったら起きるので、目覚めはいつも決まって悪い。なだめすかして、妻がご飯を作って、食べさせている。ぼくも何とか起きて手伝う。そんな毎日。

おかげさまで朝はゆっくりとした時間がある。洗濯物をたたんだり、朝のニュースを見たりしながら、子どもと遊んで、出勤準備をする。

今朝、めざましテレビで、新顔野菜の特集をしていた。最近たくさん農水省に新顔野菜が登録されているらしい。ちょっと調べてみたけれど、品種登録制度http://www.hinsyu.maff.go.jp/とは違うし、うーん。まあいいか。

確かに大きなデパートに行くと、見たことのない野菜がキレイに並べられている。どうやって食べるんだろうとか、誰が買うんだろう、って素朴に疑問なんだけれど、珍しい食材っていうのは好奇心を刺激する。

もう新顔ではないけれど、空心菜なんかはちょっと大きなスーパーに行くと売られるようになった。ニンニクと醤油でさっと炒めるとシャキシャキしておいしいんだな。

他にはアーティチョークなんかも売ってたりする。とてもじゃないけれど、どうやって調理したらいいのかさっぱり分からない。

さて、めざましテレビに登場していた新顔野菜はどれも個性的だった。巨大なカボチャだったり、白いナスだったり、もっそい小さいトマトだったり、なぞの葉っぱだったり。

印象に残っているのがデストロイヤーと呼ばれるジャガイモ。覆面レスラーのような風貌は、大自然の不思議としか言いようがない。

子どものおしめを交換しながら、ヘンテコな野菜たちを見ていて思い出した。

「アストロノーカ」だ。

アストロノーカとは、アストロ(=宇宙)+ノーカ(=農家)という造語で、宇宙の農家が主人公のプレステのゲームなのだ。

当時はそのユニークな設定が結構話題になった。何となくバイオテクノロジーに興味のあった高校生のぼくは、そのソフトを買った。

簡単にゲームの概要を説明しよう。様々な農作物(ジャガイモとかニンジンとかキュウリとか)について特定の表現型(大きさとか重さとか堅さとか模様とか)を品種改良し、色々な品評会に出品して、優勝を目指す。

一方で、その農作物を狙う害獣がいる。宇宙にいる害獣が畑を荒らしに来る。主人公はトラップを設置して、害獣をこらしめるか、あきらめさせるかして、退治する。でも害獣はAI(人工知能)を持っていて、トラップを回避しようとするし、害獣も進化してだんだんトラップ耐性もついてくる。

だから、主人公たるプレイヤーは知恵を働かし、トラップを仕掛け、品種改良し、出品し、賞金をもらい、より強力なトラップを買い・・・っていうゲーム。

結構楽しくって、しばらく熱中した記憶がある。広い宇宙で孤独に農業し、害獣をやっつけ、栄光を掴む。当時は、AIを取り入れたゲーム(森川君とか)が話題になっていたので、そこそこ売れたのでは。
実際の農業の品種改良は一朝一夕にできるようなものでもない。大変な苦労があって、今の野菜たちがいるんだ。

それでも野菜業界の競争は厳しいと思う。食卓でヘビーローテンションで用いられるようになるのは、ごく一部だけ。最初は物珍しさで買ってもらえるかも知れないけれど、コスト、調理法の多様性、調理のしやすさ、栄養素など、厳しい消費者の目でスクリーニングされていくだろう。

毎年多くの新顔野菜が登録される一方で、忘れ去られた野菜たちも少なくないはず。消費者の査定に耐え抜いた数少ないニューフェイスが、ベテランの地位へのぼっていくんだろう。

がんばれ!新顔野菜。元ノーカのぼくも応援します。

魚へんに「春」と書いて、「さわら」と読む。

春に産卵のために沿岸によるので、春を告げる魚として知られている。

昨日から妻の実家の愛媛県から祖父母が来てくれた。妻が職場に先週復帰して家の中がばたばたしているので、落ち着くまで、そしてGWが始まるまで、助けに来てくれたのだ。

色々とおいしい食べ物や食材を持ってきてくれたのだけど、その一つが、鰆の真子だった。

真子というのは、あまり馴染みのない言葉だけれど、要するに卵巣のこと。

これを煮付けにして食べるとたいそうおいしい。でも都会で鰆の真子は売っていない(たぶん)。鮮度が大事だし、足がつきやすいので、輸送業が発展した現代でもなかなか流通しない食材の一つだ(と思う)。

ぼくは京都出身で鰆といえば西京漬けがメジャーだった。つまり、切り身状態で、しかも味噌とか醤油に漬かった状態でしか見たことがない。

ちなみに妻の実家の近くにあるお寿司屋さんでは鰆の寿司がある。生の鰆って珍しい。ねっとりした食感でなかなか味わいがあるんだ。

さて、初めて妻の実家で鰆の真子をいただいたときに、たいそう驚いた。

うん。ものすごく大きいのだ。真子が。

これまで食べたことのある真子といえば、カレイと鯛くらい。それと比べても格段に大きい。

そもそも驚いたのが、鰆自体もかなり巨大な魚なのだということ。調べてみると鰆は出世魚で体長60センチ以上からそう呼ぶらしい。確かにスーパーで売られていたのはかなり巨大。

そしてお義母さんの話によると、鰆は開いてみるまで真子が入っているか、白子が入っているかは分からない、とのこと。ほほう。

ここ最近、ずっと真子が当たっている。うん、ラッキー♪ヽ(=´ω`=)ノ

ということで、昨夜は煮付けにしていただきました。最近、断乳してさらに食欲旺盛になった息子もご満悦。おいしいものには目敏いのだ。

ごちそうさまでした。写真を撮っていなかったのが心残りだけど。

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クローン牛の食品としての安全性について一定の結論が得られた。議論されていたのは食品安全委員会。農水省管轄だと思ってたけど、調べたら違ってた。

食品安全基本法(平成15年5月23日法律第48号)の第22条に「内閣府に、食品安全委員会(以下「委員会」という。)を置く。」とある。これに基づき、平成15年7月1日内閣府に食品安全委員会が設置された組織。

過去には白インゲンダイエットとか、スギヒラダケとか、大豆イソフラボンとか、食品の健康被害が起きたような事例について検討し、情報を発信している。食品の安全、さらには安心について国民の関心が高まっているので、こういう国の機関が設置されたのはしごく当然かもしれない。

さて、クローン牛の食品としての安全性については専門家がちゃんと審議してくれたことを前提にして、結論にさほど問題はないと思う。もっとも、肉牛の99%は人工授精によって誕生しているので、自然でないとかそんな感情を挟むことはそもそも間違っている。

また、クローン牛が個体として産生されても病気になってしまって、早くに死んでしまう牛の割合が相対的に高い点も気にはされている。病気の牛は市場に出回るべきではないけれど、判断が難しいのは全ての病気の牛が食に適していないかというと、そうでもないということだ。

BSEのように低リスクではあるけれど、食すと人間も感染してしまうようなプリオン病の牛は市場に出回らないようにするべきだけれど、病気の線引きってのは難しい。

健康な動物だけがぼくたちの口に入るっていうわけではないだろう。感染する危険性がなく、成分などから健康被害を引き起こす恐れがない(そもそも病気になって成分が著しく変化することってあるのかしら)のであれば、食品として大丈夫としか言えないだろう。

そもそもフォアグラは肝硬変の鴨の肝臓だし、全身トロのマグロだって病気といえば病気だろう。おいしければ消費者は喜んで買って食べる。病気ということを上手くカモフラージュすればってことだけど。

さらに現代の家畜家禽は厳しく管理されているので、野ウサギを捕まえて食べたりすることよりも安全(正確には健康被害を起こすリスクが低い)とも言える。クローン牛は通常の牛よりも厳密に飼育され、管理されている。

クローン牛だからといって、普通の牛と成分の何かが大きく異なるって言うわけでなく、よって食品としては安全であるという結論に至る。ぼくは異論ない。

実際にクローン牛産生にはコストがかかるので、市場に出回るのはクローン牛の子供たちとのこと。

さて、気になるのは食品の安全性ではない。遺伝情報だ。クローンってことは、遺伝情報がほぼ同じ(mtDNAだけは違う)。つまり、遺伝的に安産型で肉の品質の良い母牛をクローンにして、肉牛となる子供を産ませる。こうして、似たような子供を産ませていく。

99%は人工授精と前述したように、使用する精子は冷凍なので、毎回同じ凍結精子を利用する。となると、生まれるのは皆きょうだいで、どこの畜産家でも同じような牛を生産することになる。あくまで思考実験ね。

ちょっと考えてみると分かるけれど、世の中の肉牛のほとんどがきょうだいになる。

これは危険な状態ともいえる。何がか。それは病気。感染症。

人間の場合、地球にいろんなヒトが住んでいる。例え新型インフルエンザが猛威をふるったとしても、全人類が絶滅すると言うことはない。感染症に決してかからないヒトがいるからだ。これが遺伝情報の多様性の大事なところで、自然に組換わったり、突然変異を起こしたりすることで、病気になったりする一方で、多様性が確保されている。ぼくとあなたが見た目で違うように、遺伝情報も違う。

でもクローン牛そして生まれた仔ではどうだろう。多様性が著しく低下している。強力な感染症が広まると、全ての牛がおじゃんになるかもしれない。これは食品の安全性とは次元の違う観点だ。

クローン牛の発想は、経済的な理由だ。そしてそれは同時に消費者が望んでいることでもある。味に違いのない、おいしい牛肉を要求する消費者、安定的な生産と供給を維持したい畜産家。両者の欲求はクローン技術により満たすことができるかもしれない。そして争点は食品の安全性しか見ていない。

とまあ、これだけ書いておいて何だけど、そんなに危険な状況に陥るとも思っていない。クローン牛で肉牛を生産するのは一部の畜産業者だけだろう。とはいえ、遺伝情報の画一化による弊害についても考慮すべきではないかということであり、縦割り行政の中でグランドデザインを描けないことの一例だろう。

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