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gayasanのブログ
鉄道モノを中心とした趣味の日記です
正確な撮影年月日は不明ですが、写っている車両から判断して昭和60年前後の大岡山駅〜緑ヶ丘駅あたりで撮影したと思われる写真を紹介します。

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目蒲線を走る「海坊主」ことデハ3500形。当時は、まだまだ緑色の電車が元気に活躍していました。

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目蒲線で最後の活躍をみせる「青がえる」こと5000形。

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大井町線を走る7000形。長らく東横線の主役として活躍していましたが、8000形、8090形の導入により、大井町線に転属してきました。写真の7036は、後に秩父鉄道に譲渡されましたが2000年に廃車になっています。

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大井町線の7200形。7505は、当時の7200形では数少なかった方向幕が黒地の車両です。目蒲線に転属後は予備編成的扱いで不遇な晩年を送っていましたが、その後、上田交通に譲渡された後、さらに豊橋鉄道に移り、現在もク2806として活躍しているようです。人間も電車も最後まで諦めてはいけないという例です。

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宿河原で砂利運搬線の跡を見たあとは、ご近所の登戸連絡線にも立ち寄ることにしました。かつて、国鉄南武線と小田急線を結んでいた路線です。

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昭和22年の航空写真には、南武線から小田急線まで半円状に延びる線路がはっきりと写っています。これが登戸連絡線です。南武線沿線で採掘した砂利を小田急線に運搬する際に利用したり、戦争直後には、この連絡線を利用して、戦災で車両が不足していた小田急線に、車両の貸し出しを行ったりもしたようです。また、戦前の一時期には、海水浴シーズンに南武鉄道から小田急線に車両の貸し出しを行っていたので、そのときにも使われたのかもしれません。
連絡線の廃止は昭和42年ということで、当時のものは何も残っていないようですが、わずかに残る痕跡を訪ねてみました。

(A地点)
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前方にある2棟の建物のうち、右側のマンションが連絡線跡地に建てられたものです。左側の建物は概ね南武線の線路に沿って立っており、連絡線跡地の建物は、それよりもわずかに角度がついていることがわかります。

(B地点)
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駐車場(の一部)が連絡線の跡です。左側の建物との境からコインパーキングの駐車枠のあたりまでが線路敷だったようです。左側の建物を建てるときにセットバックしたようで、線路跡地が道路に食い込むように残っています。

(C地点)
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正面の住宅が連絡線の跡地になるようです。小田急線に沿って立っている後方のマンションと、微妙に向きが異なっています。左奥に見えるように、この辺りの小田急線は連絡線廃止後に高架になっていることから、小田急線との接続箇所には何の痕跡も残っていません。

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今年のGW前半の一日、集中的に廃線跡巡りを行ってきました。今回はそのうちの一か所、南武鉄道の宿河原砂利採取線(正式名称が分からなかったので、ここでは勝手にこう呼ぶことにします)です。
現在の南武線宿河原駅から多摩川河川敷までの間に、かつて多摩川の河原で採取した砂利を運搬する軌道が敷かれていました。この線路がいつ敷設されたのか具体的にはわかりませんが、
(1)宿河原での砂利採取は大正15年には始まっていたこと
(2)宿河原駅は、南武線の前身である南武鉄道が昭和2年に最初に営業開始した区間(川崎〜登戸)にあること
から考えて、昭和2年の南武鉄道開業時から存在していたと想像できます。
昭和9年に宿河原付近での砂利採取が禁止されたことで、この線路は使われなくなりましたが、線路自体は南武鉄道の国有化(昭和19年)のときにも残っていたようです。

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この砂利採取線の跡は大部分が道路になっているので、廃線跡を辿るのは容易です。航空写真でも明らかに廃線跡とわかるカーブした道路が目に付きます。

(A)宿河原駅分岐箇所
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宿河原駅の川崎寄りで砂利採取線は分岐していたようです。左側の南武線から右に離れるようにカーブしている道路が廃線跡です。

(B)稲田中学校西交差点
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廃線跡の中ほどにある、稲田中学校西という交差点からみた廃線跡(多摩川方向)です。

(3)堤防付近
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一枚目は、廃線跡から多摩川の堤防をみたもの、二枚目は堤防から廃線跡(宿河原駅方向)をみたものです。

(D)砂利採取場付近?
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当時、砂利採取を行っていたと思われる河川敷は、テニスコートなどになっていました。昔の地図をみると、砂利採取線はこの先、現在の東名高速道路のあたりまで伸びていたようですが、もちろん今は何の痕跡も残っていません。

廃線跡は道路になっているので、そのあとを辿るのは容易ですが、当時のものは何一つ残っていないので、鉄道由来の曲線を愛でることができる人でないと、少し退屈かもしれません。

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先日、街歩きのお仲間に連れていっていただいた鶴ヶ峰周辺散歩の途中で、なかなか面白そうな撮影ポイントがあったので、今回再訪してみました。
まずは西谷駅で下車します。

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西谷駅の横浜駅寄りに新しくできた跨線橋から、相鉄・JR直通線の工事現場を見ました。本線の両側にぽっかり穴をあけているのが直通線です。跨線橋のフェンスが高いので、背伸びして辛うじてこれを撮影できました。

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鶴ヶ峰駅方向に少し移動して、国道の歩道橋からの西谷駅方向です。ちょうど相鉄線と新幹線の交差箇所を見ることができます。うまい具合に新幹線と相鉄が両方来ないかと、少しだけ待ってみましたが駄目でした。しかし、両線とも本数は多いので、気長に待てば2ショットが狙えそうです。
1枚目の写真の場所(跨線橋)からも、逆方向で交差箇所を見ることができます。こちらだと、相鉄線の方は西谷駅に停車しているので2ショットのタイミングは多いのですが、西谷駅の駅舎が邪魔して新幹線が良く見えません。

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同じ歩道橋から少し視線を変えると、新幹線の後ろにランドマークタワーが見えます。残念ながら、新幹線と比べてランドマークタワーが小さすぎる感じです。(換算80㎜相当での撮影)

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先日の街歩きで当たりを付けた場所に移動します。(望遠レンズ+テレコンで換算420㎜相当での撮影)
私的には、新幹線とランドマークタワーの大きさのバランスは、こちらの方が好みです。欠点は、新幹線の見える範囲が狭いので、油断すると通り過ぎてしまうことです。とはいえ天下の東海道新幹線ですから、やり直しのチャンスはいくらでもあるのですが。


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長瀞で桜とSLを楽しんだら、いよいよ本日のメインイベントのために西武秩父駅に戻ります。今回の秩父行きの目的とは・・・
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「52席の至福」とは、西武鉄道が週末を中心に年間100日程度、池袋・西武秩父駅間や西武新宿・西武秩父駅間で運行してレストランカーです。運行開始が2016年4月なので、ちょうど1周年ということになります。「ななつ星」や「四季島」、「瑞風」などのクルーズトレインはとても手が出ないので、せめてもということで今回思い切って利用することにしました。家人との間では、結婚記念日の御馳走ということで合意形成を図りました。

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「52席の至福」に使用される車両は4000形を改造した4両編成で、実際に乗客が食事をする車両が2両(2号車、4号車)、1号車は多目的車両、3号車はキッチン車両となっています。列車名のとおり、座席数は52席(4人席×8、2人席×10)です。

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発車時刻が近づくと、ドアの前に赤いカーペットが敷かれて乗車となります。ホームの乗車口案内にも描かれているように、52にちなんでトランプの4種類のマークがシンボルマークのようになっています。
私が乗ったのは4号車、当日の4号車の利用者数は13人で定員のちょうど半分でした。発車してから2号車にも偵察に行ったのですが、ざっと見た範囲では同じような乗車率でした。

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車内の様子です。座席配置は2号車も4号車も同じですが、内装・外装はそれぞれ異なります。

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まずはウエルカムドリンクとしてスパークリングワインが出てきます。コースターはお土産として持って帰れます。飲み物はソフトドリンクはフリードリンク、アルコール類は別払いなのですが、私の乗ったときは運行一周年記念ということで、最初の一杯はアルコール無料になっていました。
そのあと、和洋中が折衷されたコース料理を2時間かけて味わいます(メニューは3ヶ月おきに変わるようです)。今回の乗車区間は西武秩父駅から西武新宿駅までなので、かなりゆっくりと走ることになります。秩父線内のとこかの駅では、駅員さんが総出でお見送りをしてくれていました。料理に集中して、気づいていない人が多かったようですが。
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途中、サックス二人組による生演奏を楽しんだりして、通常は味わえない高田馬場駅通過を経験したのち、西武新宿駅に8時過ぎに到着しました。乗車時と同じように、赤いカーペットが敷かれたホームに、乗務員に挨拶されながら降り立ちます。

何度も乗るような列車ではありませんが、秩父観光のついでに、一度くらい乗ってみるのもアリだと思います。惜しむらくは、遊び疲れて酔って日曜日の夜八時に西武新宿駅に降ろされるのは、少々辛いものがあります。贅沢をいえば、SーTRAINのように、副都心線に乗り入れて渋谷駅あたりで降車できたら最高なのですが。






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