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gayasanのブログ
鉄道モノを中心とした趣味の日記です

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ヤフオクで落札したレンズが連休中に届いたので、手持ちのレンズ(2本)と撮り比べてみました。
撮影比較したレンズは以下の3本です。マイクロフォーサーズ機に付けての撮影なので、フルサイズ換算すると標準(50mm)レンズに相当します。

A: Kern Macro Switer 26mm F1.1
B: Angenieux 25mm F0.95(今回落札したレンズ)
C: Olympus M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8(比較的安価で写りの良い、俗にいう撒き餌レンズの一つ)

A、Bのレンズはいずれも16mmフィルムカメラ用のcマウントのレンズになるので、c→m4/3の変換アダプタを介してカメラ(OLYMPUS pen PL4)に付けています。

まずは開放状態での撮影です。狸の目にピントを合わせているつもりですが、老眼なのものでマニュアルフォーカスとなるMacro SwiterとAngenieuxについては、多少ピントがずれているかもしれません。

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Kern Macro Switer 26mm F1.1(開放)

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Angenieux 25mm F0.95(開放)

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Olympus M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8(開放)

オールドレンズの Macro Swite、Angenieuxと比較してM.ZUIKOは、合焦部だけでなくボケの部分もかっちりしてる印象です。 Macro SwiteとAngenieuxについては、いずれも全体的にフレアが出て甘い描写になります。特にMacro Switeの方がフレアの出方が大きい感じです。好みになりますが、Macro Switeの方が蕩けるようなボケ方になる気がします。合焦部の解像度は3本とも素晴らしいものがあるので、ボケ部分との違いの大きいオールドレンズの方が印象が強くなる気がします。
次にf4.0に絞っての撮影です。

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Kern Macro Switer 26mm F1.1(f4.0)

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Angenieux 25mm F0.95(f4.0)

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Olympus M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8(f4.0)

f4.0まで絞るとレンズによるボケ部分の違いが少なくなるようです。Macro SwiteとAngenieuxの比較に限ると、開放とは異なりAngenieuxのボケ方の方が大きくなっているような気もします。

あくまでここに示したのは個人の感想ですし、特にオールドレンズについては、個々のレンズの状態による違いが大きいので、今回の比較結果が全てのMacro SwiteとAngenieuxに当てはまるわけでもないと思います。その点、ご理解ください。

最後は今回落札したAngenieuxで令和の最初に撮影した画像です。手前から3匹目の猫にピントを合わせてみたので、前ボケ、後ボケの状態がわかりやすいかと思います。

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平成最後の日に何か投稿したいのですが、これといったネタがないので、先日訪れた小田急線の登戸駅のドラえもん写真でもアップしたいと思います。

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以前から、お隣の向ヶ丘遊園駅とともに藤子・F・不二雄ミュージアム最寄り駅ということで、接近メロディに藤子・F・不二雄アニメの曲を採用していたのですが、今年の2月下旬から、より一層ドラえもん色の濃い駅になりました。

ちなみに、小田急多摩センター駅は、サンリオピューロランドもより駅ということで、サンリオ色の濃い駅になっています。

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今日は南足柄市に用事があったので、そのついでに少し早く家を出て小田急線を撮影してきました。お天気も良く富士山がくっきりと顔をのぞかせてくれました。
撮影地点は開成駅〜栢山駅です。

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もう少したつと水田に水が張られて、もっと良い感じになるのでしょう。

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富士山も良く見えました。この時期の富士山は雪も多く見応えがあります。

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白いロマンスカーと赤いロマンスカー。この辺は開けた場所なのでロマンスカー程度の長さであれば、編成が丸々写せるのが嬉しいです。

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撮影場所は水田や畑の中の細い道路です。「撮影のための車の進入禁止」の看板があったので、かつて車で入り込んで電車を撮影していて迷惑をかけた人がいたのでしょう。開成駅から徒歩で10分ちょっとの場所なので小田急線に乗って来ればよいものを、と思ってしまいます。道路以外の田畑等への入り込みなどとともに、沿線住民の方々に迷惑をかけないよう気を付けたいものです。

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昭和初期に計画された上野公園のモノレール、上野懸垂電車のお話の続きです。

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上の図にもあるように、今のモノレールと比較するとかなり小ぶりな車両です。提出資料によると、定員30名の車両を2両調達する計画でした。それにしても図面の車両には乗降口にドアが描かれていません。ふきっ晒しだったのでしょうか。かなりスリルが味わえそうです。建設費は車両費も含めて20万円と算出しています。

利用者数をみてみると、1日3000人が往復利用すると予測していました。休日はともかく平日のことを考えると、動物園と公園利用者しか利用を見込めない路線にしては、かなり強気の予測です。しかも、本当に3000人(片道1500人)も利用されたら、30人乗りの車両で運びきれるのか心配になります。

運賃は往復10銭を予定していたので、一日の収入は約300円、一年で約11万円になります。年間経費を9.4万円と見込んでいるので、年間利益は1.6万円になります。5年間限定の営業だと総額8万円にしかならず、建設費の20万円が償還できません。いったい何を考えているのでしょうか。案の定、上野懸垂電車の申請(昭和3年11月出願)は、半年後の昭和4年5月にあっけなく却下されてしまいます。

ちなみに、上野懸垂電車の免許申請を行った発起人代表の有吉嘉兵衛という人物は、かなり懸垂式モノレールに入れ込んでいたようで、以下に示すように上野懸垂電車を含めて3件の出願を立て続けに行って、ことごとく却下されています。

江ノ島懸垂電車 昭和2年年3月出願  昭和3年7月却下
上野懸垂電車  昭和3年11月出願   昭和4年5月却下
豊島懸垂電車  昭和4年5月出願     昭和6年4月却下




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上野動物園内を走る日本最古のモノレールである上野動物園モノレール(東京都交通局上野懸垂線)が今年の11月に休止されることが先日発表されました。場合によってはそのまま廃止になる可能性もあり、今後の動向が気になるところです。

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     図 上野動物園モノレール休止のニュース(抜粋)


上野動物園モノレールの開業は昭和32年ですが、その30年近く前の昭和3年に、上野公園にモノレールを建設しようとした計画がありました。今回は、その幻のモノレール、上野懸垂電車のお話です。

昭和3年11月に1件の鉄道敷設願(免許申請)が鉄道省になされました。鉄道の名前は「上野懸垂電車」といいます。その計画内容を東京市に提出された市有地使用許可申請書からみてみましょう。

一.市有地場所 上野公園
  上野公園前広場西端ヨリ歩道ノ一端上空ヲ使用シ東照宮前ヲ経テ動物園前広場ニ至ル
二.建設物   懸垂電車
三.目的
  動物園参観者及上野公園遊覧者ノ交通利便ノ外学生児童ニ懸垂架空電車の智識普及
四.建設概要
  十米突毎ニ「エ」字型鉄柱ヲ建テ之ニ「T」字型又ハ「門」字型ニ架鉄ヲ架シ此軌道ニ市電乗合自動車(青バス)程度ノ極メテ軽量ナル席座ヲ懸吊ス
五.動力  電力二百ボルト 交流三線式
六.音響  車輪ニ「タイヤ」ヲ巻タル以テ無音響ナリ
七.路面ヲ使用スル面積
  各支柱ノ基礎  コンクリー路上面二尺各以内
  停車場     公園前、動物園前各十坪宛
八.建設物存置期間  開通ノ日ヨリ五ヶ年
九.撤去又ハ位置変更  市ノ御都合ニヨリ御命令後六ヶ月以内ニ実行ス

上野公園前広場を起点として動物園前広場を終点とするルートを計画していたようです。起点は京成上野駅近くとなり、終点は廃止になった動物園博物館前駅あたりになるようです。申請書類に添付されていたルート図をもとに、現在の地図にルートを描いてみると以下のようになります。

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            図 上野懸垂電車ルート

申請書類の中には、懸垂電車のイメージ図もありました。

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注)国立公文書館所蔵文書から一部抜粋

          図 懸垂電車のイメージ図

I字型の鉄骨の間に両側からタイヤを挟む形でぶら下がる構造のようです。直線部運は良いとして、はたしてカーブやポイントの部分はどうなってしまうのか心配になります。ぶら下がる車両は青バス程度とありますが、提出された申請書類によると定員人ほどの車両の大きさを考えていたようです。
結局のところ、上野懸垂電車の免許申請は、申請翌年の昭和4年5月には早々に却下されてしまいます。それにしても、この上野懸垂電車とはいろいろと不思議な点の多い計画です。次回は、その辺のところをまとめてみたいと思います。

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