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「水圧破砕シェール」

 
*TPPやトヨタ書くつもりなかったが… 米帝の金欠ぶざまが日本を袋小路に追い立てるようなTPPにはいや〜な雰囲気が漂うんですが…
 
 
 
 
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*自前の資源開発には予算の集中投資ではないでしょうか。黄金の国ジバングと言われたことには根拠があるそうです。地震大国の地形は地震によって鉱物資源が圧縮されその密度は世界平均の数十倍(40倍)で世界一であったそうです。
 
 
 
 
>石油資源開発、「水圧破砕シェール」試験生産へ
東洋経済オンライン     2014/5/19 13:05 中村 稔
  石油資源開発 <1662> は5月22日、秋田県において日本初となる水平掘削とフラクチャリング(水圧破砕)によるシェールオイル生産の実証試験を開始する。 水平掘削とフラクチャリングは、2000年代に入って米国におけるシェールガス・シェールオイル大増産を可能にした革新的掘削技術だ。その技術が日本企業によって、国内に存在する頁岩(シェール)層で実際に試される。
  予定通り進めば、年内にも試験生産が始まる。会社側は当初生産量を日量100キロリットル程度(金額では日商600万円強、年換算で20億円強)と見込む。継続して生産が確認されれば、2015年度から商業生産へ移行する予定だ。
■ 女川タイト層へ水平掘削
  実証試験が行われるのは、秋田県男鹿市にある同社の福米沢(ふくめざわ)油田。ここを含む秋田県一帯には「女川(おんながわ)タイト層」とよばれるシェールオイルの地層が分布している。秋田県全体のシェールオイルの埋蔵量は約1億バレル(1590万キロリットル)に上るとの専門家推定もある。国内石油消費量の1カ月分にも満たないのだが、石油のほとんどを輸入に頼る日本にとっては貴重な資源ではある。会社側は、今回の実証試験が女川層のシェールオイル開発に向けたノウハウ習得に寄与することに期待を寄せる。
  同社はすでに2012年10月から、秋田県由利本荘市の鮎川油ガス田で、既存坑井を用いたシェールオイルの実証試験(酸処理試験)を行い、今年4月から日量35キロリットルの商業生産を開始している。売上高にすると年間数億円。生産には既存設備(垂直坑井)を用いているため、すでに当初コストは回収しており、利益率は5割以上に上る。
  鮎川油ガス田の試験を通じて女川層の潜在性を確認した同社は、今度は福米沢油田において北米のシェール開発で先行発展してきた水平掘削と多段フラクチャリングという技術の実証試験に取り掛かる。この技術を使うことで生産性の飛躍的向上が期待できる。生産が軌道に乗れば、福米沢油田の既存設備を利用できるメリットもある。
まず5月22日から水平坑井の掘削作業を開始。垂直に掘った井戸を途中から曲げて、深度1330mの女川層に沿って水平に650メートル掘り進める。この作業を6月下旬に終了。その後、フラクチャリングの詳細設計に着手し、今年11〜12月には水平に掘った区間でフラクチャリングを実施する予定。それによって年内にもシェールオイルの生産が始まる。
  フラクチャリングというのは、化学物質を含んだ水を高圧ポンプでシェール(頁岩)層に圧入してヒビ割れを作り、そのヒビに支持材の砂を充填してシェール層中の原油が流出しやすくする方法。水平坑井の区間で間隔を開けて5回にわたり行う。そのため多段フラクチャリングという。今回圧入する水の成分は、99%以上が清水で、粘土膨潤防止剤やゲル化剤、界面活性剤、殺菌剤、ph調整剤などの化学物質が0.6%強含まれる。
  掘削作業は石油資源開発の100%子会社であるエスケイエンジニアリング社が行う。一方、フラクチャリング作業は専門性が高いため、米国のハリバートンやシュルンベルジェなど実績のある外国企業の中から業者選定が行われる予定。これまで地層調査に強みのあった石油資源開発としては、今回の実証試験を通じてシェール開発の新たな知見やノウハウを吸収し、参画している北米の開発プロジェクトなどで生かしていきたい考えだ。
■ 住民説明会も実施
  フラクチャリングでは環境対策にも万全を期す必要がある。世界的にも米国を含め規制強化の方向にある。想定されるリスクは、化学物質を含む作業用水による地下水や土壌の汚染、高圧ポンプによる騒音や大気汚染、地震の誘発など。石油資源開発では、昨年9月に第三者の有識者による「福米沢環境対策検討会」を設置し、周辺環境に対するリスク評価を行った。
  その結果、今回の作業計画において一連の環境対策が確実に実施されることで、環境リスクは極めて低いレベルにとどまるとの結論を得た。また、周辺地域の住民や関係自治体に対しても、数次にわたる説明会を開いて理解を得たとしている。実証試験の期間中も地下水の水質調査を継続して行い、万一、何らかの異常が発生した場合は即座に作業を中止する方針だ。
  一方、秋田県は石油や天然ガス開発のほか、地熱発電や風力発電などエネルギー産業の育成に力を入れている。日本初となるシェールオイルの県内生産に対する期待も高い。佐竹敬久・秋田県知事は4月の記者会見で、「秋田のエネルギー資源の多様化に非常にプラス。一定の雇用効果、あるいは周辺のメンテナンスも含めて産業として地元経済にもプラスになるので、大いに歓迎している」と述べている。
  もちろん、今回の実証試験が成功するという保証はない。想定したほどの生産量が見込めない可能性も十分ありうる。環境対策に万全を図りながら、安定的な商業生産へ移行できるか、今後の動向が注目される。

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閉じる コメント(3)

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日本はエネルルギー資源がない国というのは嘘。

地熱発電・水力発電・風力・太陽報発電・海流発電・パルプ発電・シェルオイル発電を与わせれば、電力は十分足り、石油等の輸入に支払われている外貨で国内の景気回復・公用創出に回せます。

2014/5/20(火) 午後 8:02 [ iwa*ima*u*a1949 ]

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iwa*ima*u*a1949 さん コメントありがとうございます。

エネルギー資源や需給は分かりませんがもう一段の電気料金値上げは経営の致命傷になりかねないってのが現状ですよ、経済は万人が講釈垂れても構いませんが、経営とは別物ですからね。
福島以外の原発が稼働も何だか意味不明な検査やスピード感、方向性の無さと感じます。

憲法解釈にはすこぶる粘着癖だが経済には無頓着なリーダーですからね。

2014/5/21(水) 午後 7:08 [ otannko ]

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私は地球の裏側で起きている大事故災害・紛争など20年前から察知するようになり証人もいます。

電気料金は現状でも十分値下げが出来ます。

情報操作に騙されない事です。

2014/5/23(金) 午後 6:12 [ iwa*ima*u*a1949 ]

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