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※ただいま一部作品のみの公開になっています。
【電子書籍・シャトーディケムの想い出 凛七星著】
表紙 画・装丁 凛七星
小説『シャトーディケムの想い出』
旅先での出逢いから生まれた甘く、せつない恋を
飲みこんでいく複雑な政治背景と歴史的運命の奔流!
在日コリアン三世の筆者が自らの若き日を投影した作品。
エッセイ『競艇放浪記』 競艇というギャンブル場で本音や本性が
剥き出しで起こるいろいろな人間模様を中心にした
ときに面白おかしく、ときに深く語る旅エッセイです。
競艇を知らなくても楽しめる内容なので ちょいと覗いてもらえたらと。ここが書庫ね!
短編小説『追憶〜メモワール』
生きていくための居場所が見つけられない 与えられない状況に身を置く若者たちの物語を通して
異邦人や無国籍といった問題を浮き彫りにした作品。
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ここでは執筆した、さまざまな傾向の小説や評論、
エッセイ、詩などを掲載しています。
最近は文学に限らず広範囲なブログに(笑)
『My Gallery』では自作の絵も掲載しているので、よければ♪
作品の内容に関係なくてもOKなんで、気楽にコメントしてね! いくつかの作品は電子書籍になっているものがあります。
AdoveのPDFファイルで読めます。
お問い合わせはコメントで。
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まず8月22日に大阪地裁で判決が確定した事件について、わたしからの声明が遅れたことと、事件のことで多くの方々に、ご迷惑と心労をおかけしていることに深謝いたします。本日、ここに至るまで声明を出せなかったことに甚だ忸怩たるおもいで過ごしていました。
当初は逮捕拘束されてからの接見禁止が一時的に解けたとき、ともかく速やかに声明文を出そうとしたのですが、支援してもらっていた仲間たちからの「状況がよくない。もう少し事態の推移を見てから」という意見に保留を決めました。 その後も諸般の事情により、何度も声明を先送りことになりましたが、そのためさらに事態の悪化を招いたのではと反省をしています。なぜ、そのようになったのかは保釈後の体調が著しく悪化して治療に専念していたこともありますが、大阪府警公安警備課のカウンターに対する姿勢にも影響が出てくるであろうという判断のためでした。
しかしながら、こちら側がどれほど注意警戒をしようとも、当局の判断や方針はなかなか変わりません。そこで、やや遅きに失した感はありますが、区切りをつけるためにメッセージを出すことを決断した次第です。今回は、ともにカウンター活動を行っている方々、様々な形でレイシズムと闘ってきたみなさんに、大変なご迷惑とご心配をおかけしました。申し訳ありませんでした。本来ならお詫びとともにネット上で根も葉もないデマや作り話が横行しているため、事件についての詳細をいろいろと説明すべきところですが、わたしからは諸事情もあり、いまのところ差し控えたいとおもいます。
ただし、お会いして話せる方たちには、現在できうる限りの話はさせていただきます。 いずれにせよ、わたしの事件は公安による差別主義、排外主義へのカウンター活動に対する圧力の示威行為だと言えます。わたしの保釈直後にあった男組メンバーの逮捕も同様です。今後、関西の当局がどのように動くのか、カウンター行動をする方たちは注意と警戒を怠らずに、そしてどのような弾圧的行為があろうとも、ひるまず怖れず、勇気と信念を持って、がんばってくださることを願っています。わたし自身については今後の生活を立て直すとともに、今回の事件を機に、これまで関西で共に闘ってきたカウンターの方々と一線を画して、今後どのようにあるべきかを考えたいとおもっています。
最後にもう一度みなさんに。ご迷惑をおかけして、すみませんでした。
凛七星
※カウンター行動の仲間である男組から、わたしの事件に対する声明文が出た。
ありがたいことである。感謝。
凛七星氏の裁判に対する声明 http://otokogumi.org/wp/?p=408 |
コメント(3)
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ブログ友だちのみなさん
記事の更新など全然できなくて
ごぶさたしています。
いろいろ毎日多忙な中で
ひょんなことからBARをやることに。
気づいた方もいるかも?
そう!店の名前はBARのカウンターと
アンチレイシズム(反差別)の
カウンター(抗議)行動とを
ひっかけたものになっています。笑
営業は本日11月30日から。
オープン当日は19時からの営業
ですが平常は21時〜明け方まで。
つまり深夜営業の店です。
イメージとしてはマンガやTVドラマに
あった『深夜食堂』みたいなカンジ。
とりたてて何かがあるわけじゃない
けど、夜の時間をゆったりくつろげて
懐にもやさしい店にしていきます。
カウンター行動とは縁のない人でも
ゆっくりしてもらえる店です。
何足ものわらじをはく生活で
なかなかタイヘンなことになりましたが
大阪のミナミ千日前で始めますので
関西に来たときには立ち寄って
もらえたらウレシイです♪
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毎日のようにレイシストたちによる
排外主義・差別主義のデモや街宣に
反対するカウンター行動で西へ東へ
日本国中を飛びまわっているため
すっかりブログが放置状態に。
それなのに訪問してくれる人たちが
いてくれたおかげで100,000HITを
達成していました!!
みなさん、どうもありがとう。
もう少し、おちついたらブログも
更新していきたいとおもいます。
いましばらく、お待ちくだされ。
凛七星
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去る5月27日
ひとりの在日コリアンが亡くなりました。
林誠宏(りんそんぐわん)享年76歳
ドイツ・ロマン主義哲学研究者
立命館大、同志社大、龍谷大などで教員
在日コリアン2世、マルキスト
◆
全身に転移した癌と闘った父は
1970年代後期より90年代初頭まで
在日コリアン左派の立場から
当時、朝鮮民主主義人民共和国
韓国、そして日本でもタブーだった
金日成および政権の批判活動を
文字どおり命がけで取り組んだ。
ほかに60年代の帰国事業で
日本から共和国へ伴侶と渡ったあと
二度と帰れない日本人妻の問題にも。
父であるだけでなく、偉大な先輩同志だった。
亡くなる前日の26日も
わたしは大阪のミナミの街であった
差別デモやヘイト街宣に対して
カウンター行動を仲間たちとしていた。
騒乱の中で母から危篤との知らせが。
わたしが実家近くの父のいる病院に
到着したのは翌日のことだった。
それを待っていたかのように痩せ細った
父は昏睡状態から意識をもどすことなく
すぐに逝ってしまった。
父の亡骸を見ていて
わたしは何をしてたんだろうと。
確執があったとはいえ
20年余りも音信不通が続いた。
もっと聞くべきことがあったはずだ。
戦前戦後の在日コリアンたちの
歴史の表舞台に出てこない
しかし、たいせつな事実がまだまだ
いっぱいあったはずなのに……。
いま肉親の死を哀しむだけでなく
そんな後悔も噛みしめている。
父と同様で長く音信を絶っていた
次男になる弟と話ができた。
長きに渡って父母や末弟の世話を
一人に押しつけてきたことを謝ると
彼は数日前まだ意識があった父を
見舞ったときの様子を伝えてくれた。
「お前の兄貴は、わたしのやり残した
仕事を継ごうとがんばってるんだぞ」
うれしそうな顔をしてたと。 6月8日には京都の河原町で
またヘイトスピーチ街宣が行われる。
もちろんカウンター行動に行く予定だ。
また16日と30日には東京の
過激さを増す新大久保にも出向く。
22日には「全国一斉日韓国交断絶行動」
と称し日本の各地で同時多発的に
差別デモやヘイト街宣がある。
いまは目前の醜悪な排外主義行動
弱者差別デモに対して闘うことに
専念したいとおもっている。
3日の毎日新聞関西版の夕刊に
掲載された記事の中で
わたしの名前を見た老母は
ただ「気をつけるように」と
それだけを電話してきた。
人生は、あっけないほど短く儚い。
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