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基本

どうも林重郎です。

連投します。

なぜなら午後になってからノートPCの調子が良いからです。

なぜか最近ノートPCからFBとTwitterが出来なくなってたのですが、復旧しましたし(というか自力で色々試してみた)、Yahooの方も何度もログインしないと繋がらないような感じだったのですが、今何となく調子が良いので、今日の午前中「書いたブログがエラーでまるまる消されてしまった」腹いせにブログを連投してしまおうと思いました。



引っ越しやらなんやらで、バタバタしてたので、それを言い訳に表現者的にはなんの活動も準備もしてなかったのですが、ようやく天才中塚くんのお力添えにより

「人形を殺す」
「今も彷徨うアングリマーラ」

この二作品の記録映像の商品が完成しました!

劇団の活動らしい活動といえばこれぐらい(頑張ったのは中塚くんですが)。

あとはうちに届くのを待つのみです。

ああ楽しみだなー。

ねえ。観たい人いる?

「見逃したから買いたい」
「観たけど、もう一度映像で観たい」

って方いない?

お願い。買って。

買ってほしいのよ。絶対に面白いから。

天才中塚くんの愛ある編集でとっても見やすくなってるから。

こちらは届いたらまた正式に発表・宣伝いたします。

「いち早く欲しい!」って方は今からでもどしどしご連絡ください!!



引っ越したばっかだし。バタバタしてたし。

っていうのを理由にSNSもサボりがちだったし、表現者としてなんの活動も勉学も励むことなくボケーっとしてたのですが、

「こんなことではいけない」「俺、このままだと表現の神様に殺される」と思って焦って行ったWSが前回アップしたブログの「古典に潜るWS」なワケです。

しかしもうちょっと古典文学に詳しくなりたいとこですが、シェイクスピアの基本中の基本である「マクベス」や「ベニスの商人」を知らなかった、ってわたくしは今まで何をしていたのでしょうか???

もっと沢山本読まなきゃだなあ。



とはいえ、家の中にはまだ「読む予定」の本が、デカい段ボール一箱ぶんあります。(←引っ越しでまとめて判明した)

「これ読まなきゃ・・・」ってプレッシャーからか、逆に「すでに読んだ本」ばかり読んでしまいます。

この心理は何?

もう何回も読んだ桐野夏生の「グロテスク」をまた読んでしまった。

ここに東電OL殺人事件の被害者をモデルにしているのであろう娼婦の和恵というのが出て来るのですが、僕はとてもこの人に似てるなあ、と改めて思った。

考え方が。

劇団会議の時に「竹林が何考えてるかわからない」みたいに言われて、「そんなに自分てわかりづらいかな?ブログ読んでりゃ大体何考えてるかわかんじゃねーのか?」と、先日自分が書いたブログを読み返したのです。

で、やっぱり自己分析すると公演していない時の自分は

「迷走してるっぽい」
「混乱してるっぽい」

これが伺えます。

前の前に書いたノイローゼっぽいブログなんか、知人に心配されてご連絡いただいちゃいました。

でも僕は生きてます。

大丈夫です。

大丈夫じゃないけど。割といつも迷走し、混乱してるんです。これがなんつーか基本線なんです。

多分死なないから大丈夫です。

大丈夫じゃないけど大丈夫です。


なにかしら頑張ろう。




この記事に

うーーーん。PCの調子が良くない。


PCというものとそもそも相性が良くないのか。

何かPCを壊す磁力を自分が発しているのか。

それとも単に寿命の問題なのか。


一時間かけて書いたブログがエラーを起こして、まるまる消えてなくなった。


何を書いたのかと言うと、

田中綸Presents「古典に潜る」ワークショップFeaturing劇団中馬式第3回「マクベス」作:ウィリアム・シェイクスピア訳:松岡和子2019年3月16日


↑これのレポートだったわけです。

でもあまりにも悔しいんで、覚えてる限り書き直そうと思うのです。


どこまで行けるかな?



そもそも僕は「マクベス」・・・

本→多分若い頃にざっと読んだような気がする(覚えてないけど)
芝居→カクシンハンので観たような気がする。多分。

と思っていましたが、読んだのもちょっと疑わしく、カクシンハンのやつは「ハムレット」だった。

全然よくわかってなかったっぽい。ああ。無知。無知。恥ずかしい。何年芝居やってんだよ。

でも今回の参加者の方でとっても詳しい役者さんがいらっしゃったので、とってもわかりやすくあらすじを教えていただき、こんな無知なダメ演劇人の中年でも、またもや楽しむことが出来ました。

今回のキーワードは「葛藤」。まずは物語に関係なく、「葛藤」から思いつく日常のあれこれを参加者全員で書き出してブレインストーミング。



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前回同様、これによってはじめましての方々と脳が繋がってゆく感じがします。


ちなみに今回の参加者は全員男性。

「葛藤」という、わりとリビドーに直結してそうな人生の概念的キーワードなのに「お金」「恋愛」に関する連想が薄くて面白かったです。


余談になりますが、前回の「ベニスの商人」は女子が5人ぐらい参加してたのに、今回は男子が6人のみ。

「ベニスの商人」のような割と実質的で資本的なシニカル裁判話の方が女子に人気で、「マクベス」のような「魔がさして殺しちゃった」野心むきだし残虐劇の方が男子に人気というのは興味深いです。


話をもとに戻しますが、

葛藤は大きく三つに分類されるそうです。

・接近型
・回避型
・接近回避型

この三つ。そして書き出した付箋たちをこのグループで三つに分けていきます。

というウォーミングアップを経て、

「マクベス」第二場を中心に黙読していきます。

「マクベス」はシェイクスピア4大悲劇(「マクベス」「オセロー」「リア王」「ハムレット」)の1つで、4つの作品のなかではもっとも短いそうです。

この物語は残虐な話なので、「マクベス」と口にすると必ず不幸なことが起こるという言い伝えがあります。なので、「スコティッシュプレイ(スコットランドの演劇)」という言葉におきかえる風習があったんだとか。

16〜17世紀のヨーロッパでは、三一致の法則という演劇用語がありました。これは、演劇の脚本は24時間以内に1つの場所で起こる1つの物語を扱わなければならないというもの。当時は主流な考え方だったそうですが、この作品はこれを守っていなかったそうです。


【マクベスの超ざっとしたあらすじはこちら】

スコットランドの武将であるマクベスは、森のなかで3人の魔女に出会います。彼女たちは、彼が王になるという予言を残して姿を消しました。その後、実際に彼の昇進が決定。予言は本当になったのです。
野心にかられた彼は、次は国王になりたいと望むようになります。
彼が魔女のことを夫人に話したところ、彼女は夫をそそのかして、王であるダンカンを暗殺させます。望みどおり王になった彼でしたが、自分の地位を失う恐怖から、次々と罪を重ねていくのでした……。


「魔女」とか言ってちょっと非現実ですが、当時実際に「隠者」と呼ばれる占い師のような職業の人間が森に住んでいたようで、この「隠者」のお告げは結構信憑性のあるものとして信じられていたそうです。

そして設定は、野心さえあれば誰でも王になれる時代。

欲望渦巻く時代のスコットランドの史実を元に、当初もっとも洞察力が冴えていた時期だったのではないかと推測されているシェイクスアピアが戯曲にした作品だそうです。

というわけで、第二場を中心にまたもやブレインストーミング。

登場人物それぞれの葛藤、思惑を書き出していきます。



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最終的な議題は

「なぜ殺すという悪行までに至ったのか」「殺すまでの葛藤」

について。

なんでも悪事には三つの条件がそろった時に実行されやすいそうです。

・目的
・機会(タイミング)
・正当化(出来るかどうか)

この三つが揃うと犯行に及びやすいのだとか。

マクベスの場合は

・王になりたい(目的)
・この日しかない(タイミング)
・王になるための努力。一通過点(正当化)

と、ざっくりこの線でディスカッションしてゆきます。

魔女に「王になる」と宣告されたその日に第一の殺害を実行してるんですよね。

勢いがあったというか、逆に綿密に計画したり、考える時間があったら犯行に及ばなかったのではないか、など、あらゆる角度から推測してゆきます。

脚本に書かれていない裏の裏を読んで論じ合っていると、無限に色々出てきます。

朝まで論じ合えるのではないか、というぐらい白熱しました。



というわけで、またしても無知で無垢な状態で、あんまりよくわかってなかった作品に深く陶酔し、満喫することが出来ました。

このWS、毎月やってるそうなので、古典文学に興味ある方は是非。

僕も可能な限り毎回参加しようと思っています。

古典に潜るワークショップ @kotennimoguru


一回目に書いた時ほど細かく書けなかったのですが、まあざっと書けました。

よかった。よかった。

この記事に

最近のことその2

というわけで連投。

何故か引っ越してから急激に多くの人と会ったり、知り合ったり、かしこまった話をしていたり。って日々なのです。

家相か?と思ったけど潜在的な願望が引き寄せているのかもしれない。

これは本当に自分に人生か、と思うぐらい目まぐるしい日々が続いています。

色んな人と実際に会って色んな話をしていてしみじみ思うのは、自分という人間がいかに混乱し、崩壊し、再生を繰り返してきたか、ということ。

そして僕から見た「ちゃんとしてる人」というのは、とにかく常に勉強していて、失望を希望に換えられる人。

そういう人の目は死んでない。

今年の劇団竹の劇団スローガンは「前進」なのに、果たして僕は前進しているだろうか。

刺激だけは受けて「ああ、この人みたいになりたいなあ」とか思うのに、僕という人間は混乱を鎮めることに気を取られてばかりのような気がする。

良い人や良い出会いもあって、良い刺激も受けているのに、帰ると

「なぜ僕はこのように雑念ばかりの人間になってしまったのだろう」

ということばかり考えている。

ある用事で父に電話したら、脚本家について、

「突き抜けてる人は、どこかでふっと俯瞰で自分を見られる人だ」と意見された。

そこが今の僕には欠けてると思う。

でも言い訳すると短期間に変容し続けると(人には見えづらいかもしれないけど)主体性が無くなっていくんだよ。(というか見失っているのかもしれません)

そして主体性が無いことが個性。などと胸をはれる世界などないわけで、そのことから敢えて目をそらす癖がついてしまったから、客観性が失われていくのです。

だから私小説のような脚本は書けても、群集劇のようなものが苦手なのです。

私小説のようなものだって、ちゃんと俯瞰して自分を見てなきゃ面白いものは書けないかもしれないんだけどね。

なんだこのブログは。

言い訳みたいだな。

消そうかな、と思ったけど、劇団員から「何考えてるかわからない」みたいに言われたし、これからはSNSの時代らしいからアップするけど、明日読んで「なんだこりゃ?」と思ったら削除するかもしれない。

春ですね。



この記事に

最近のこと

どうも林重郎です。

劇団会議をしたら「これからはSNSの時代だから・・・」みたいなことを言われてしまったので、なるべく自分が存在していることをアピールしようと思います。

「竹林が何考えてるかわからない」と言われてしまったので、なるべく何考えてるかもブログに書こう。

でもこのYahooブログもあと少しで終わるのだけれど。

ブログはどこにお引っ越しするべきなのでしょう?


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最近の近況としては、いつもお世話になっている、キョキョママさんの個展に行き、作品からとても刺激を受けたのと、そこで偶然シンディー&ミキティー会えて嬉しかったです。


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出会いもあれば別れも。渡邉くん。

送別会もありました。

ほぼ直感でスカウトしたアーティストさんでした。

いつも脚本読みこんで、世界観にがっつり入り込んで、作ってくれた。ありがとう。


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「屍と幸せの女王」「なまぬるい沼」のオープニングVを作ってくれた長谷川さんが映画を作った。

関係者試写会にお邪魔させていただきました。

映像っていいなー、と久しぶりに思った。

しゅはまさんも藤田さんも素敵な役者さん。

有言実行でちゃんと活動している人たち。

わたくしも動かなければ。


ルネシネマvol.0「家族あわせ」

ルネシネマとは:
映画監督、俳優、演出家により構成される映画製作チームの名称。
3 人の映像作家に課せられた条件は以下のとおり。
「主演はしゅはまはるみと藤田健彦」
「撮影期間は各 1 日」
「撮影場所は同じ場所」
これらをクリアしながら、3 監督が切り取るオムニバス作品集がこの「家族あわせ」である。
1 シチュエーションで 3 家族分、色とりどりの人間模様が入り乱れる !

第1話『左腕サイケデリック』
https://www.facebook.com/runecinema/posts/1351683754971800

第2話『最高のパートナー』
https://www.facebook.com/runecinema/posts/1351692184970957

第3話『はなればなれになる前に』
https://www.facebook.com/runecinema/posts/1351695591637283

リンク:
ルネシネマ公式twitter https://twitter.com/rune_cinema

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とりとめなく書こう。

嫌なことあっても、腹減って良かった。

嫌なことあっても、花を見て綺麗と思えて良かった。

嫌なことあっても、眠れて良かった。

腹も減らないし、花を見ても無感動で、眠れない日々が来たとしても、メンタルクリニックというものがある現代に生まれて良かった。

と。コンビニのイートインでふと思った。さっき。



「勉強したい」と呟いたら、尊敬してる女優さんが「こういうワークショップがあるよ」と薦めてくれた。

しかし。

あなた(尊敬してる女優さん)はまだ勉強してるのですか。

もういいじゃないですか。

これ以上差を広げないで。

僕が尊敬してる人はみんないつも勉強してる。

焦るけど、ま、いっか。「花が綺麗」という余裕を残しながら、ゆっくり学ぼう、と。

さっき思った次第です。

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