7月10日(サンフランシスコ現地時間)、マイクロソフトは、メディア向けの発表会カンファレンス「Microsoft E307 Media Breiefing」を開催した。
会場となったサンタモニカハイスクールの野外音楽堂には、数百名のプレスが来場。それだけで、欧米でのXbox 360のイキオイを感じさせるに十分な空気を作り上げていた。
バンドによる「Halo」テーマの生演奏という演出でブリーフィングが幕を開けると、マイクロソフトのゲームディビジョン・バイスプレジデントのピーター・ムーア氏が登場。「まずはこれを見てくれ!」とばかりに、EAの新作音楽ゲーム「ROCK BAND」を生演奏を披露。ピーターが奏でるギターと、ボーカル、ドラム、ベースという4人でパフォーマンスで、来場者を楽しませた。
その後は、ほとんどの時間が今後発売予定のタイトル紹介に費やされた。すでにマイクロソフトから出されている公式リリースを見てもわかるとおり、この夏以降はラインナップの厚みで勝負といったところであろう。
タイトル関連で気になったトピックとしては――
・「Resident Evil5」(バイオハザード5)の最新予告編(写真)が7月27日よりダウンロード開始
・PC版とのクロスプラットフォーム対戦ができる「Call of Duty 4」のマルチプレイヤーβテストをXbox 360で実施
・Xbox LIVEアーケードで「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「ゴールデンアックス」が本日より配信
など。ただし、北米での発表なので、日本国内で行われるかは現時点では不明となっている。
また、ピーターは数字を元に、Xbox 360の好セールスぶりも解説。Xbox Liveメンバーは700万人(前年の目標値より+100万人)となり、Xbox Liveアーケードは4500万ダウンロードを達成しているという。北米での本体の売り上げも、去年の11月以降270万台をセールスし、合計560万台に達していると解説(参考:Wii 280万台、PS3 140万台)。ソフトの売り上げも11月以降は、1820万本の好調ぶりであったとした(参考:(Wii 880万本、PS3 400万本)。
このように、強力なタイトルラインナップの充実で、北米・欧州市場を固めつつあるXbox 360。そのフラッグシップとも言える「Halo3」の最新トレーラーを公開し、ブリーフィングは幕を閉じた。
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