本作では、アニメでは描かれなかった北高祭直前の学園を舞台に、本格的非日常系ドタバタSFストーリーが展開される。プレイヤーはキョンとなり、学園内のさまざまなキャラクターと会話しながら、本作のために用意されたさまざまなトラブルと対峙していくことになる。選択肢次第でストーリーは幾重にも分岐するマルチエンディング方式を採用し、本作書き下ろしシナリオは、製作委員会の監修のもと、アニメと完全にリンクした内容となっている。なお、本作はフルボイス仕様となっており、もちろんキャストは全員アニメ版と同じ声優となっている。
ストーリー概要
もう何度目になるだろうか、このデスクで目覚めるのは……。時は北高祭前日。誰もがクラスや部の出し物の準備に追われる中、SOS団もあの迷作「朝比奈ミクルの冒険」の上映に向けて準備中だった。超監督ハルヒの指示のもと、完成に向けて連日の徹夜編集作業に勤しんでいるのは我らが主人公、キョン。しかし、かれこれ何日も編集作業を続けてきたのに一向に完成を見ない映画を尻目に、彼は顔を洗いに部室をでる。各々の出し物の追い込みでバタつく校内で出会うのは、占い師姿の長門や鶴屋さん、谷口などなどなじみの顔ばかり。 しかし、彼はそれら一つひとつにふとした既視感を抱くのだった……。そして、徐々に明らかになる学園の「異変」。例によって次々と起きる非日常的アクシデントの数々。なあハルヒよ、これもお前が望んだことなのか……? はたしてキョンは無事に映画を完成させ、文化祭当日を迎えることが出来るのだろうか――!?
新会話システム「S.O.S.」で深まる感情表現
本作では最新のCGモーフィングシステム「モーションポートレート」を、ゲーム業界で初採用。たった1枚の写真や絵が、まるで3Dモデルのように首を傾けたり、ころころと表情を変える。この技術をアニメ絵に採用し、アドベンチャーの会話システムに昇華したのが「S.O.S.(シームレスオペレーションシステム)」だ。
状況や会話の流れに合わせてキャラの表情が刻一刻と変化、口の動きもリップシンクでセリフと同期させることができる。キャラの息遣いまで聞こえてきそうなその臨場感は、3Dポリゴンモデルとも異なる新体験となるだろう。本来「モーションポートレート」技術では、1枚の絵からさまざまな表情を作り出すことができるが、本作ではさらにキャラクター性の再現度を高めるため、各キャラ用に複数の表情が描き起こされており、それらをシームレスに繋ぎ合わせることでより自然なアニメーション表現を実現している。
画面写真
イベントカット
●機種:PSP
●メーカー:バンダイナムコゲームス
●ジャンル:非日常体験アドベンチャー
●発売日:12月20日発売予定
●価格:5,040円
●プレイ人数:1人プレイ
●CERO:審査予定
(C)2006 谷川流・いとうのいぢ/SOS団
(C)2007 NBGI
※画面は開発中のものです。
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