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2006年11月にPC版が発売され2万本以上を売り上げた人気タイトルがPS2で登場。キャラクターデザインは人気原画師・木場智士氏。PS2版でも新規イベントCGやパッケージイラストを木場氏が担当する。初回限定版にはドラマCD「美少女戦隊ピカリンジャー結成!!?」が付属。
ストーリー
主人公の遠城寺一臣(えんじょうじ かずおみ)は、海外出張中の両親と家にいつかない姉を持つ男の子。ほとんど家族が家にいないため、一人暮らしにも均しい生活を送るものの、世話焼きの幼なじみ、椎葉泉(しいは いずみ)の存在もあって、平和ながらも退屈な学園生活を送っていた。
しかし、そんな彼の前にある日突然現れた、ひとりの少女。
アリサ・エクスレバン……彼女は小さい頃、海外に引っ越していった一臣と泉、共通の幼なじみ。およそ10年ぶりの再会はしかし、しんみりムードとは無縁。カスミ・ラオシャン、トーコ・フェラレーレ・タツミ。ふたりのメイドを従えて現れたアリサはなんと、「しばらく、一臣の家に住む」との仰天発言。
一臣の父親の了承は得たとして(一臣の意志は無視、の意)、強引に一臣邸の一角を占拠。ひとつ屋根の下、一臣とアリサ、お付きのメイド2人……男女比率の壊れた共同生活が始まってしまう。
突然の成り行きに穏やかではないのは泉。ひとつ屋根の下、若い男女に何か問題があってはとばかりに、何かと顔を出して、あれやこれやと以前にも増して世話を焼きたがり、一方のアリサも仲睦まじい(と見えるらしい)泉と一臣を仲を勘繰り、対抗意識を燃やしたり。
ただでさえ針のむしろに似た立場……加えて、日本に不慣れで納得するのはどうにも難しい、度を越したアリサたちご一行の常識外れの行動に振り回され、一転、気が休まる間なくなる一臣。そんな一臣の唯一の心のよりどころであった学校にもアリサがあらわれ、ほとんど面識のなかった神林 美羽(かんばやし みう)生徒会長にまで目をつけられてしまう。
なぜ、こちらに来たのか? 今はどんな生活をしているのか? 当然の質問をことごとくにごす、隠しごとだらけのアリサ。そんな態度に戸惑いつつも、どこかでは懐かしい幼なじみとの時間に安らぎを感じてしまう一臣。長い時を超えて再び動き出した幼なじみ3人の時間が、どんな軌跡をたどるのか。
キャラクター紹介
遠城寺 一臣
本作の主人公。子供のころ、泉、アリサ、の二人とよく遊んでいた。しかし、アリサが突然引っ越してしまい、それからは、泉と二人だけで過ごしていた。両親は海外出張、姉は放浪という生活にもなれ、泉に世話を焼かれるもののなんとか高校生活を送っていたところ、突然、アリサたちが現れ、一臣の家に居座ってしまう。困惑する一臣だったが、そのことが一臣の中の止まっていた時間を動かすことになる。
椎葉 泉(CV:安玖深音)
一臣とアリサの幼なじみ。善良な性格で、家事全般が得意。溺愛してくれたおばあちゃんの影響で、一臣いわく「ばばむさい」のが少々の難点。洋食は苦手だが和食は大得意。かぼちゃの煮付けが密かな自信料理。カラオケだのショッピングだのは苦手、お裁縫とか大好き。散歩とかも好き。色々な意味で、今どきらしからぬ女の子。かいがいしく一臣の世話を焼いてくれる。
アリサ・エクスレバン(CV:須本綾奈)
ふわふわのアッシュブロンドが印象的な、たかびーなお嬢様。子供扱いされることを嫌う割に、趣味は極めて子供っぽい。感性を同じくするメイドのカスミとふたり、テレビの特撮に歓声を上げてはごっこ遊びに興じる。そんなお嬢様。きまぐれで、少し自己中心的。要は子供。思ったまま感じたままをすぐに口にしてしまうので、周り(特に泉やカスミ)を困惑させることはしばしば。でも、そういう状況になれば相当に反省する。それもまアリサの素直さの表れ。
カスミ・ラオシャン(CV:野上奈々)
アリサのお付きのメイド(その1)。泉に負けず劣らずの優しく頑張りやさんの女の子で、屈託のない笑顔がチャームポイント。初対面の一臣や泉にも瞬く間に懐いて、「きゃうっ」を口癖に、家事にアリサの世話にと大活躍。たまに頑張りすぎて、ナチュラルボーン馬鹿力で、周囲に災厄をまき散らしてしまうのにもご愛敬。
トーコ・フェラレーレ・タツミ(CV:本山美奈)
アリサのお付き(その2)。面倒くさいのか元々の性格なのか、超が付く無口。「こく」「ふるふる」で意志表示をするのが基本。何かといえばトンデモなアイテムを使って、一家の平和を乱す。空を飛ぶバイク(一臣見解)、爆風をまき散らすバズーカ……等々、常識離れした発明品(本人申告)で一家の平和をせっせと乱す。
神林 美羽(CV:青山ゆかり)
風ノ丘学園、生徒会長。一臣、いずみのひとつ学年は上の二年生。実家は薙刀の道場を営んでおり、美羽もまた達人級の腕前。文武両道の大和撫子。学園の教師やら生徒からの信頼厚い麗人であるが少々、打たれ弱い。非常識なアリサたち(というかアリサ)とは、犬猿の仲。アリサに対した時のみ、普段の楚々とした物腰から一変、同レベルでキャンキャンやり合う仲。趣味は家庭菜園、まるまる太ったトマトやらナスに名前までつけて、せっせと水をあげるのが日課であり楽しみ。
遠城寺 衛(CV:白井綾乃)
一臣の姉。一臣が中学生の頃、海外に留学していて、その後帰国をしてきたり、
またふらっとどこかに消えたりという印象。何をやっているかは家族も知らない。海外で経営学を学んだ後、大学の連れと会社を興して成功し、マネーゲームに明け暮れていたというのは内緒。20代半ばにして、既に億単位の個人資産を持っているが大して執着していない。何か面白いことないかなぁ、が素直な本心。
大木 亮(CV:木島宇太)
一臣、泉とは中学からの付き合い。一臣と同じサッカー部で、同じくかなりの実力。一目見たその時からアリサに夢中。
●メーカー:ナインズ フォックス
●ジャンル:恋する幼なじみは〜とふるADV
●発売日:2007年9月27日発売予定
●価格:初回限定版 8,190円/通常版 7,140円
●プレイ人数:1人
●CERO:審査予定
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