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釣行記や手作りアイテムの情報を中心に発信していきたいと思います。
 このところ色々と用事が多い中、10/19の午前中だけ仕事も休みでポッカリ時間が空いていたので自宅から小一時間の武庫川尻へ行ってきました。前回、夜明け前後に結構な規模のボイルが起きていたのでサーフトローリングによる「ナブラ撃ち」で遊んだ後、のんびりサヨリ釣りというプランでした。

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 釣果です。ナブラ撃ちでサゴシ(サワラの若魚)46㎝が1本…ハマチを期待したのですが(^^;。

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 サバは20㎝〜25㎝を31尾、サヨリ釣りの外道で掛ってきた分はリリースしましたから、40尾以上は釣れています。

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 サヨリは18㎝〜26㎝を48尾。やっと数・型とも満足いく釣りができました(^^)。

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 まだ薄暗い午前5時半に釣り場着、平日とあって先行者は2名程度。ここはタチウオがあまり釣れないので夜はガラガラです。夜明けの時間帯にアジが釣れないかと飛ばしサビキをしてみましたがアジは空振り。サーフトローリングの用意をしてこの広〜い海のどこで沸くか分からないボイルをひたすら待ちます。

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 サーフトローリングってあまりメジャーじゃないので、軽く説明です。この写真のような「弓角(ユミヅノ)」という和製ルアーを、「遠投マウス」を使ってブッ飛ばし、フィッシュイーター達がベイトを水面に追い詰めてボイルが起きている場所を狙い撃ち(=ナブラ撃ち)する釣り方です。

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 遠投マウスは約100gの重量がありますが体積も大きく、スローシンキングになっています。この後ろにハリス6号を2m程度取って弓角を走らせるわけです。弓角は写真のように先端に斜めに穴が開いており、ハリスに対して傾いて取り付けられますのでウォビング(尻振り)しながら螺旋を描くような泳ぎ方をします。よってロッドアクションは一切不要、とにかく投げて巻くだけ。陸からのトローリングなのでサーフトローリングと言うのです。タックルは100gもの遠投マウスを投げるため4m以上の投げ竿に5000番以上のデカいリールを使い、ラインPE2号・リーダー6〜8号というゴツい道具立てなので、150mぐらい沖のナブラでも撃てます。

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 弓角は自作しています。ボディは厚さ3㎜のアクリル板を切ってドライヤーやガスコンロの熱で軟かくして茶筒などに押し付けて曲げただけのもの。これに穴を開け、マダイ鉤12号程度のフックをエポキシ接着剤で付けてあります。カラーリングは上側(凸面)にマジックで着色し、マニキュアのトップコート(マジックを溶かさない種類のもの)を塗ってあります。

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 下側はクリアのままでもいいですが、このようにホログラムシートを貼るとアピールが高まります。上側に透明なオーロラシートを貼る場合もあります。ホログラムやオーロラのシートは100均で折り紙やラッピング材料として売られているのでコストがとにかく安いです。ルアーはちゃんとしたのは1個1000円以上しますが、弓角は簡単に作れて原価1個数十円です。

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 というわけで実釣に戻ります。空が徐々に明るくなってきた午前6時頃、水面でざぁっと音を立てて小魚が跳ね始めました…100mぐらい上流で(^^;。空いてるのでロッドをひっ掴んでダッシュ、ボイルはどんどん大きくなりテニスコートぐらいの面積になりました。そこを飛び越えて沖まで遠投マウスをぶん投げてゴリ巻きします。マウスがボイルを通過するとゴン、ゴゴン!ギューン!とアタリ。そのままゴリ巻きで上げます。やはりサバでした。よく飛ぶ大きいルアーではサバはなかなか掛かりませんが、弓角は全長5㎝ほどなので25㎝ぐらいのサバでも丸呑みします。

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 1投1尾の入れ食いでサバが上がってきます。ナブラはいつ消えるか分からないので釣り上げたら首をヘシ折ってシメてすぐに仕掛けを投げます。たちまち地面はサバが死屍累々、ワタシの手も血まみれ、大虐殺の様相を呈してきます(^^;。

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 ゴッヅン!と重いアタリで何か大きなのがヒット!タチウオのような強烈な締め込みが来ますが、すぐ単に重いだけになりました…あ、この最初だけ頑張るけどすぐ「もう無理〜」とヘバっちゃう、あまり学業成績のよろしくない小学生みたいな引きをするのは絶対アイツだ…寄せてくるとやっぱり鉄色の大きな魚、サゴシでした。えーい貴様ごときにタモなど要らぬッ!ゴツい道具立てなので、この程度のサイズなら抜き上げられるのです、ゴボウ抜きしてやりました。

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 小一時間の時合い終了、クーラーはサバだらけです(^^;。実はサーフトローリングには重大な欠点があります、体力の消耗が激しいのです(^^;。ナブラが出たらそこまで走ってって重い竿デカいリールでブン投げてはゴリ巻きというのを繰り返しますし、しかも魚は沖で掛かるのでファイト時間も長く、とにかく腕力勝負の釣り方です(^^;。しばし休憩してサヨリ釣りにチェンジ、これは2号の磯竿で軽〜い仕掛けを投げてゆ〜っくり引いてくるので楽(^^)。まったり楽しめます。

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 アベレージサイズは20㎝台前半ですが、25㎝アップも時々釣れます。このぐらいになると刺身で頂けますね(^^)。

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 まったり釣ってると、上流のほうから若いルアーマンさんがダッシュで走ってきて、息を切らせながら「タッ…タモお借りできませんかっ!」 急いで彼と一緒に上流へ走るとお連れの方がファイト中です。水中見てビックリ、70㎝を優に超えるシーバス!こんなのいるんですね(^^;。口に2個ルアーが掛かっているのでどうしたの?と尋ねたら、タモがないから2人なら上がるかと思ってやったけどデカすぎて無理だったのだそう(^^;。

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 時々このチビママカリも掛かってきます。サバやサゴシをさばいてみると、お腹にはチビママカリがパンパンに詰まっていました。

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 タイムリミットの正午まで粘って、ちょうどマキエも使いきったので納竿。本日の釣果はとれとれピチピチのお刺身になりました、右からサヨリ、サゴシ、〆鯖です。う〜ん、体力使いまくった後のビールは美味ぇ〜ッ(><)。

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