グレン・マンガンの怪獣天国

主に30cm級の怪獣ガレージキットを集めています。
まずみなさん、下の写真をごらんください。。
これは小さいながらもリアルでマニアックな怪獣フィギア&メカを精力的に発表し続ける有難い存在、キャスト社さんの”氷結マンダ”です。
海底軍艦”轟天号”とセットで限定販売された商品のようですが、私は買いそびれました。
ほんの10cmほどの小さい造形物なのに、すごくカッコいいでしょ?(画像はtsさんのブログより許可いただき転載しました)。
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このマンダを作ったキャスト社の造形作家さんは、マンダに少しイメージ的なアレンジを加えておられますが、それが凄くいいセンスなのです。
マンダの顔が、確実に実際の映画のマンダより”良い顔”になってます。
具体的には、目の上の突起が、初代ラドンのような、モスゴジのような、モッコリした形に造形してあるのです。
映画では、轟天号の冷線砲を浴びて、雪のような氷の粒が全身に積もって、ほんとうにこんな感じにも見えます。
 
正直言うと、マンダという怪獣そのものは、そんなに好きではありませんでした。
その理由は、眼が”ネコ目”だったのと、顔の造形も、いまいちカッコよくないからです
「海底軍艦」に登場した初代より、ツノとヒゲはないけど、瞳のある目の「怪獣総進撃」のマンダや、大胆なアレンジが施された「ファイナルウィーズ」版マンダのほうがカッコいいと思ってました。

ところが、このキャスト社さんの小さな初代マンダを見て、これこそが”理想のマンダ”だと思ったのでした。
 それで、このキャスト社マンダを参考に、だいぶ前に購入してたエクスプラスさんの30cm級・初代マンダ(ソフビ)の顔を改造することにしました。

 映画のマンダにそっくり、という点ではエクスプラスさんのマンダは完璧ですばらしい出来なのですが、そもそも、映画のマンダの顔が好きでない私は、顔をキャスト社製氷結マンダに寄せて改造することに躊躇はありませんでした。(ごめんなすさい、エクプラスさん)。
 ちなみに、改造前の、本来のエクスプラス製・初代マンダはこんな顔でした..(外箱パッケージ写真)
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 まず、、頭部を胴体から外して、ヒゲを一旦取り外し、歯とツノもカット、目から上を全部削り取って、目はガンダム・プラモ改造用の半球パーツ(今回は白く塗っておきました)を使い、顔の上半分ををエポキシパテで造形、再構築ました。
鼻先もパテで少し太くして、2ミリ・プラ棒でトゲをつけましたが、ツノと歯は、まだプラ棒で作ってません。
 とにかく、キャスト社製・氷結マンダの、あの目の上の突起の形を再現しようと、何度も失敗して、ようやく、この形にたどりつきました。
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 結果的にモスゴジっぽい顔になりましたが、”龍”本来の顔に近づいた気もします。
これに、ツノとキバとヒゲがついたら、どんな感じになるか、自分でも楽しみだけど、だいぶ先になりそうなので、みなさん、気長に待っててくださいね。
ワンフェスで買ったキングギドラもまったく手をつけてないし、ゴジラやラドン、地球防衛軍アルファ号...e.t.c,
制作途上のキットも少しづつ進めていきます。

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ホントに遅くなっててすみません、さる2月19日、幕張メッセが開催されたガレージキットの祭典、ワンダーフェスティバルに行ってきました。
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予約していた「吉野家徳兵衛」さんのキングギドラのキット(橋本智さん造形)を購入しました。
画像は完成品で、金色に変更される前の”幻の青いギドラ”です。
翼も3色グラデーション、結局、この彩色はボツになり、金色のギドラが映画に登場したけど、個人的にはこの、青いギドラが好きです。
キットは完成すると50センチくらいになりそうで、かなりのボリューム、奇しくも浅井造形さんより出品されてたギドラと甲乙つけがたい出来の良さでしたが、やや大きい吉野家徳兵衛さんのほうを選んでしまいました(浅井造形さん、ごめんなさい)。
ギドラの大型(30cm級)は過去にも出たし、実は持ってるんだけど、ポーズなどが好みでなく、改造がうまくいかなくて完成にいたっていません。
でも、こんなギドラが欲しかった、ストライクゾーンのド真ん中の”理想のギドラ”です。
あまりカスタマイズしないで、今回はストレートに作りたいキットです。
塗装はもちろん、初期設定の青ギドラです。

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ウルトラ屋ホビーさんのブースでは怪獣画家の田宮教明さんによる昭和の風物が描かれた卓上カレンダーと、名刺サイズのオリジナルキャラのカードを購入しました。
画像は去年の夏のワンフェスの時に買ったラドン、バラン、ナメゴンのポストカードも合わせてアップしました。

この田宮さんによるオリジナルキャラクターが魅力的です。
、初代ウルトラマンのAタイプや、七色仮面、ナショナルキッドなど懐かしのSFヒーローの面影のある”ミラクルマン”。
、ゴジラやラドン、バランなど初期東宝怪獣のエッセンスを凝縮したような”擬似饠”。

、こんなヒーローや怪獣の登場するドラマのストーリーを夢想してみたくなります。



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だいぶ月日が経ってしまったけど、)初代ゴジラ2号の上腕部をエポパテで肉付けしました。
それと、口の中に色を塗り、乗せてただけの顔上半分を接着しました。
ちょっと赤い色がはみだしてますが、いずれ全身を塗るときに修正します。
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やはりまだ途中の初代ラドンと、エクスプラスの初代モスラ幼虫とで、三大怪獣そろい踏みです。
エクスプラスの塗装済みソフビは本当によくできてて、この幼虫モスラも気に入ってます。
でもソフビはレジンキャスト製のキットに比べると改造しにくいのが難点かな。

ゴジラの後ろ(左脚の大腿部あたりに「地球防衛軍」(昭和32年)のミステリアン円盤(キャスト社の製品)が見えてるのわかるかな〜?

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ふたつ前の日記「初代ラドンの顔をちょこっと改造」から、またほんの,ちょっとだけ改造りしました。
と言っても、目の上の突起からツノにいたる部分にエポキシパテを盛り付けただけですが。
これで、また一歩、映画の中のラドンの顔にちかづいた気がします。
左のアップの写真で、前回の、目の上の突起を削って目元の印象が変わったのが確認できますが、もともとのキットの明瞭な写真がないので、みなさんに、どれだけの効果があったかを実感していただけないかもしれません。(とりあえず下の写真がキットのもともとの顔の上半分の形状です)
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tところで、昔、HDM(バンダイの系列?)から出てた食玩「ウルトラ超兵器」シリーズの科学特捜隊ジェットビートルを、その元型である「妖星ゴラス」のV-TOL機に改造したものを今回、アップします。

V-TOL機の特徴は翼の先に付いてる四基のジェットエンジン、映画ではこれが縦に90度回転して垂直上昇したり垂直着陸します=ここが科特隊のビートルよりビジュアル的に説得力ありました。
この部分は太いプラパイプに細いパイプを入れることで再現できました。

問題は天井のパラポラアンテナ、本物は風通しの良いザル状のアンテナなんですが、私の腕では再現不可能なので航空力学上ありえないお椀型(中華鍋型とも言う)のアンテナとなってしまいました。

また機体ナンバーも劇中のものと同じ「104」にしようと挑戦したのですが失敗してこの番号に妥協しました。
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「おうちでデカール」というシート状の便利な模型用グッズを三宮の大きな模型店で購入。
これはパソコンとインクジェットプリンタを使って、オリジナルなデカール(スライドマーク)が作れる優れものです。
ネットで国連マークを画像検索、数種類あるなかから映画のイメージに近いものを保存して、Wordで近似サイズに縮小し、複数ならべたものを「おうちでデカール」のシートにプリントアウト=自作デカールの出来上がり(実際は透明シートを貼ったりとか、もうちょっと手順があります)。
国連マークを貼ったビートル機とucc缶コーヒーのおまけのF86Fセイバーとエクスプラス30cmモスゴジとで記念撮影。
でも国連ビートルにはアザラシ怪獣マグマがふさわしいですね。
なお、この国連VーTOL機は2機つくりました(うち1気は友達にプレゼントしました)。
実は垂直尾翼のフラップを黄色く塗るのを忘れていました、またいつか塗ろうと思いながら今日に至ってます。
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なかなか新しくキット制作が進んでないので、今回は過去に作ったキットについて振り返ってみます。
このブログを始めるにあたって、最初に紹介しました初代ゴジラの改造箇所を詳しく解説したいと思います。
マーメイド社の30センチ初代ゴジラの頭部(大石透さん原型) 改造前
映画に使われた”着ぐるみ”が忠実に再現された名キットです
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上:キットそのまま 下:改造後
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映画では大戸島の山の稜線から現れる初登場シーンや、はじめて白熱光を吐くシーン、実況を続けるアナウンサーのテレビ塔に迫ってくるシーンe.t.c.など、上半身アップに使われたマペット式(手踊り)ギニョールに似せるべく、必死で改造を施しました。

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縦に顔が厚い着ぐるみタイプのキットを、、平べったいギニョール・タイプに

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エッポキシパテ(グレー))を盛り付け作業中の写真, ベージュ部分がキットの地肌

<改造点>
① 頭のてっぺんの”トサカ”の部分をノコギリでV字型にカットして、カットした部分の頭のほうををヤスリで削って、再びトサカを接着することにより、トサカを低くしました。

②。両方の耳をカットし、ほんの少し(2〜3ミリ)上のほうに付け直しました。

③ 頭部をいったん切り離し、上顎の(口の裂け目)を、約6〜7ミリカットし、その結果、うすっペタくなった顔、鼻先に、もともとあった鼻は無視して、その上に新たな鼻と、鼻の周りのモコモコから目の周りのモコモコした造形をエポキシパテで必死に盛り付けしました。

④ 下顎はキットのものを使わず、エポキシパテで造りました。
かなり分厚い下顎にすることで、ギニョールやヒナ型粘土原型の印象に近づいた気がします。
(③の作業とあわせて、これにより、口の裂け目の位置が上に上がりました(この点が着ぐるみとギニョールの異なるポイントです)。
歯は犬歯を3ミリ、その他の歯を2ミリのプラ棒で、すべて作り直しました。

⑤首まわりも、着ぐるみにはない「喉元から胸に続く突起」を、ギニョールやヒナ型の資料写真を見ながら造形しました。

その他、前肢や尻尾も改造しましたが、今回は割愛します。
目と眉(目の上の突起)はキットのままで、いじってないのですよ。
大石さんのキットが、やや頭部が大きめだったので、ギニョールの顔にすると、ちょうどバランスがいいです。
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缶コーヒーのオマケのF86FセイバーとDAMEYAネットで買ったM24チャーフィー軽戦車
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