フィルスタ/現社のブログ

中央学院大学法学部「フィールドスタディーズコース」(現代社会と法コース)の担当教員によるブログです!

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8月1日(水)、最高気温は気温35度。
危険を感じるほどの猛暑に、予定していた1年ゼミ生の焚き火料理は延期となりました。
この気温で焚き火をするのは危険すぎました…。
毎年前期の終わりに実施してきた1年生基礎演習の焚き火料理は、今年、
とうとう夏休み前にできず仕舞いとなりました。

そこで!
夏休み明けの10月に再度焚き火料理に挑戦することになりました。
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実は今月27日・28日に開かれる大学祭「あびこ祭」で、わがゼミは毎年恒例となった「本格炭火焼きの焼き鳥屋」を開業するのです。
しかし…年度始めの焚き火茶会はやったものの、本格的な焚き火料理はまだ。
炭火の扱いや焼き鳥の焼き具合・焼き時間などを計り練習する機会もまだありませんでした。
そこで、
今回は「あびこ祭」の練習も兼ねて、「本格焚き火料理」を実践することになりました!
授業がなく時間がゆっくり取れる土曜日に時間を設定し、10月13日にいよいよ焚き火料理をやりました。

午前10時40分に我孫子駅前に集合し、駅前のスーパーで食材を買い物。
今日のメニューは、いつものようにカレーライスと焼き鳥です。
ただ、夏休み前の場合は夏野菜カレーでしたが、今回はもう秋。そこで、キノコカレーにしました。
そして肉は、
私白水が自ら解体を手伝い、切り分けた野生のイノシシ肉です。
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何を隠そうわが家の近所には狩猟免許を持った猟師さんが何人かいて、動物が掛かると連絡をくれるのです。
イノシシは収穫目前の畑の芋やら豆やらタケノコやらを軒並み食い荒らすやっかい者。
これを退治することは農業を守るために必須なのです。

7月8日に有害駆除で捕獲し、冷凍庫に入れてあったイノシシ肉のもも肉を前日に冷凍庫から出し、解凍しておきました。

大学に着くと、焚き火道具のロケットストーブ、鍋、まな板、包丁、皿などの調理・食事道具一式を持ち出し、
屋根のある大学中庭の喫煙所を借りて、11時半頃から作業を開始しました。
まずは米を研ぎ、浸水。厚手のダッチオーブンで13合の米を炊きます。
イメージ 3イメージ 4一方、カレーは玉ねぎ・人参・ジャガイモを炒め、切り分けたイノシシ肉を投入してさらに炒めます。
沸かした湯を入れ、トマトジュース、リンゴジャムも入れてぐつぐつ煮込みます。
材料が柔らかくなってきたら、カレールーを投入して、しばらくまた煮込みました。
ご飯はもう1台のロケットストーブで火に掛け、沸騰してしばらくしてから火から下ろしました。
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このころには、ロケットストーブ内にだいぶ燃えかすの燠火がたまってくるので、それを七輪に移して、こちらは焼き鳥の練習をします。
いい具合に焼き上がりました。
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やがて、ご飯もちょうどいい具合に炊き上がり、カレーも完成して、カレーライスが出来上がりました!
いただきまーす!
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このあと、火の始末までじっくり体験しました。
日本の大学でキャンパス内で焚き火のできるところは少ない(というか、ほとんどない)ですよね。
でも火を使えるからこそ人間なのです。
火を遠ざけるのではなく、いざ自然災害のときなどに安全にきちんと火が扱えるように日頃から訓練していたいものですね。
まさに「生きる力を養う」教育を実践した1日でした。


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