フィルスタ/現社のブログ

中央学院大学法学部「フィールドスタディーズコース」(現代社会と法コース)の担当教員によるブログです!

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夏休み中に栄村での合宿研修を行った2年テーマ演習の学生たち。
夏には農業体験をさせていただいたり、大震災後の復興に関するお話をうかがったりと中味の濃い4日間を送りました。
しかし栄村を特徴づけるのは、何といっても冬です。
日本有数の豪雪地で、毎年2メートル以上の雪が積もる。過去には7メートル85センチというとんでもない記録も。こんな豪雪、そうそう体験できない、ということで、冬にも再び合宿を敢行しました。
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2月25日〜26日の1泊、夏にもお世話になった栄村小滝地区の樋口正幸さんのところを訪ねました。
小滝地区で前回と同様、宿泊交流施設になっている古民家「となり」に泊まり、さまざまな雪体験をしました。
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まずはカンジキを履いての雪原歩き。
深い雪に覆われると、田んぼでも畑でも関係なくどこまでも歩くことができるようになります。
ただし、長靴では雪にもぐってしまうので、歩けません。そこで登場するのが、カンジキ。
豪雪地の知恵の結晶といってもいい道具です。
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これを履くと、雪の中をもぐらずに歩けます!
早速カンジキをつけるところから正幸さんに指導していただきました。
そして、夏に種まきをした畑の場所を通り、千曲川の川べりまで約1時間の散歩。
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すがすがしい空気の中、はしゃぎながらの楽しいカンジキ体験になりました。

そして夜は、自炊で手作り夕食。
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道の駅で買い入れた地元の新鮮な食材を使っておかずを作り、小滝地区名産のちょー美味い米を炊いての充実した夕食になりました。正幸さんは自作の大根煮を持って来てくれました。これがまた絶品!
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囲炉裏では炭を起こし、白水が持参したシカの肉付きアバラ骨などを焼いて、かぶりきました。
夕食では、夏にゼミ生で植え付け、種まきして育ったキャベツや白菜も、雪の中から取りだして味わいました。
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そう、豪雪地では、雪が冷蔵庫代わりになるのです。

2日目は、滅多に体験できない除雪機の見学と操作の体験を行いました。
豪雪地では、立派な除雪機を持っている家が多い。これがないと生活できないのです。
この除雪機は、雪の壁を切り崩し、遠くに雪を飛ばすことのできるスグレモノ。首都圏では見ることのないこの除雪機を運んで来てくれたのは、樋口利行さん。宿泊した「となり」の前に積もった雪を飛ばしてみせてくれました。
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その威力に、ゼミ生一同驚嘆!直前にスコップで雪を投げてみたのとは大違いです。
早速操作を教わりながら、一人ずつ操作を体験させてもらいました。
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コツがあって、なかなかうまくいかないところもありましたが、何より貴重な体験となりました。

昼になり、一同が向かったのは、栄村村営のスキー場。
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とはいっても、スキーをするわけではなく、目的はここのレストラン。
「トマトつけ麺」という注目メニューがあるのです。
栄村産のジュース用トマトを使ったつけ麺で、これがまた美味いのです。
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こうして2日間にわたる日程を終え、ゼミ生たちは栄村を後にしました。
夏・冬両季に合宿を行ったのは初めての試みでしたが、夏とは全く風貌の違う栄村の生活や風景を知ることで、村への親しみは一層深まったと思います。

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