フィルスタ/現社のブログ

中央学院大学法学部「フィールドスタディーズコース」(現代社会と法コース)の担当教員によるブログです!

授業紹介

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現社コースでどのような授業が行われているのか、日々の授業や学生の様子を紹介します。
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今日のコース演習(3、4年生)では、4年生のゼミ論文作成に向けたテーマ発表が行われました。
1人ずつ、ゼミ論で扱いたいテーマについての発表をしていきました。
とはいっても、今日はちょっと前半で時間が押してしまったので、発表したのは3人のみでした。

では、なぜ時間が押してしまったのか。
「生活文化」をテーマとしている今年ならではの、しかもこの時期ならではの作業をしていたためなのです。

それがこれ!
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これ、カレーではありません。さて、何でしょうか?

正解は梅ジャム!
今年の我がゼミは生活文化の調査や体験をテーマにしていますが、これはその活動の1つとして、大学1号館内の調理室を借りて、今が旬の梅を使った作業をしているところです。
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今日は梅シロップと梅ジャムを作りました!
どちらも経験のあるゼミ生はいませんでしたが、挑戦してみました。
ジャムは本来旬の季節にたくさん採れる果物などを長く保存食にするためのもので、多量の砂糖で煮ることで、長期保存ができるようにしたものです。
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また、表面にカビなどが生えないように、ビン詰めという保存方法も一般に利用されてきました。それも体験すべく、梅ジャムの一部はビンを煮沸してビン詰めにしました。
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もう一方の梅シロップは、梅と砂糖で漬け込みます。洗った梅のヘタを取り、よく拭いて、果実酒ビンに砂糖と交互に重ねながら入れていきます。こちらの作業はすぐに終わりました。
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ちょっと砂糖を入れすぎたかな〜!

あとはしばらく寝かせて、梅の果汁が染み出してくるのを待ちます。梅雨明けも近い暑くなった頃に、飲みごろになると思います!

出来上がったジャムは、早速食パンにつけて試食しました。
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うんめ〜!

梅はクエン酸が健康にとてもいいそうです。
手作りの梅食材でゼミ生の活躍を期待しましょう!

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[ 2日目 ]
朝7時に起床、朝食となりました。
イメージ 1少々早い朝食で、昨夜の楽しいパーティーのせいですぐには起きられなかった学生も(!?)
8時にはNPOの用意してくれたバスに乗り込み、巡検に出発しました。
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まず向かったのは、「四面石塔」という石造物のある大巌院というお寺です。江戸時代初期に立てられた石塔があり、4面それぞれに各国の文字で「南無阿弥陀仏」の意味を示す語が彫りつけられています。この不思議な石造物の謎を解き明かしたのも、NPOの愛沢先生と生徒たちでした。当時のアジア近隣の国との交流の姿が具体的にわかります。
イメージ 3イメージ 4そして次に館山市の管理する「赤山地下壕」に向かいました。太平洋戦争時の戦跡の1つで、かつて軍の施設になっていた壕です。発電所や病院までも備えた大規模な施設で、大戦期のおもかげが随所に偲ばれます。ここも愛沢先生たちの働きかけによって館山市が戦跡として公開することになった場所です。
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イメージ 6イメージ 7イメージ 8次に向かったのは、「かにた婦人の村」という心身に障害負った女性たちが自立して生きていくための療養施設です。この敷地内にもう一つの戦跡が眠っています。
それは大戦末期に掘られた地下壕です。
イメージ 9こちらは傷みがひどく、仕上げも応急的な印象を受けますが、内部には司令部であったことを示す額や竜の彫り物が施された天井が残されており、貴重な戦争遺跡です。暗い壕の中で決戦の日を待っていたかつての兵士たちの思いが彷彿とされるような壕の様子でした。
イメージ 10イメージ 11壕を出て、こんどは「かにた婦人の村」のもう一つの象徴ともいえる従軍慰安婦の碑を訪れました。日本人として初めて自らが従軍慰安婦であったことを告白した女性がここにかつており、この園を経営していた牧師さんがその女性の意を酌んで、従軍慰安婦だった仲間たちの慰霊碑を建てたものだそうです。そしてその女性が眠る慰霊堂を兼ねた教会も見学することができました。
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このあといったんセミナーハウスに戻り、昼食を摂りました。

そして午後1時から再び巡検の続きに出発。
今度は、画家青木繁が重要文化財になる作品「海の幸」を描いたときに滞在していた小谷家です。
イメージ 13愛沢先生たちの働きかけにより、全国の美術愛好家などから寄付が集まり、昔の風情をそのまま残した小谷家は資料館に生まれ変わりました。美術愛好家にとっては、「聖地」ともいえる場所です。当日は他にも見学に訪れている方が幾人もいました。
ここでご当主の小谷さんから直接説明をしていただき、小谷家と青木繁とのつながり、また明治期の先進的な漁業と関わりのあった小谷家の姿についてさまざまなことを教えていただきました。
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最後に訪れたのは、小谷家からほど近い布良崎神社です。
青木繁が「海の幸」を描くヒントになった祭りが行われていたと考えられる場所で、その祭りのことなどを地元の氏子さんが詳しく説明してくださいました。
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こうして中身のぎっしり詰まった2日間の合宿を終え、午後3時に館山駅前で解散となりました。
果たして学生たちはこの2日間でどんな気づきを得たでしょうか。
この合宿がこれから4年間の学びの出発点になってくれれば、と思います。



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5月11日(土)〜12日(日)の1泊で、フィルスタコース1年ゼミの合同合宿研修を行いました。
イメージ 1今年で8年目を迎える、当コース恒例の重要行事です。
1年生の初頭にコースとしての合同合宿をすることで、早期に仲間と親しくなることとともに、当コースの教育趣旨を具体的に理解してもらおうという企画です。

当コースのコンセプトのカギは、「平和」・「環境」・「地域」の3つです。館山合宿では、このうち、とくに「平和」と「地域」に関する実際的な研修を行っています。館山という地域に即した講義とガイドを行ってくれるのは、この土地に根ざした活発な活動を展開しているNPO法人の「安房文イメージ 2化遺産フォーラム」です。当コースでは卒業後の進路としてNPO職員も想定しているので、その意味でもこの研修は意味をもっています。

[ 1日目 ]
初日はまず、午後2時に本学の「館山セミナーハウス」に集合するところから始まりました。
そして開会式ののち、本学の花房准教授から「自己紹介と中世フランス史研究」と題する基調講演をしてもらいました。地球的な規模でそれぞれの「地域」を意識すること、そしてその来歴を知ることは、当コースの勉強の中で重要な意味をもっています。今年はフランス中世史を専門とする花房先生に、まずは新入生への刺激をしていただく意味で、ご自身のフランス中世史との取り組みについてお話をしていただきました。先日尖塔が焼け落ちてしまったことでニュースになったノートルダム大聖堂の内部の写真など、ご自身で撮影した貴重な写真を交えながら、興味深い話を展開していただきました。
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続いて、いよいよNPO「安房文化遺産フォーラム」による館山の戦跡と文化史跡に関する講演です。
2時間半という長丁場の講演ですが、同NPO代表の愛沢先生と池田事務局長の絶妙のコンビネーションによる話は、まったく聞き手を飽きさせないもので、学生たちも真剣に聞き入っていました。スタッフとして同NPOで働いている若い河辺さんも、自分の体験を率直に語ってくださいました。
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イメージ 5イメージ 6この講演では、館山に残る第二次世界大戦の戦跡を紹介しながら、戦争の時代を館山の人々、兵士として送り込まれてきた人々がどのように生きたかに触れるものでした。後半では、のちに国の重要文化財に指定される青木繁の絵画「海の幸」に話が及びました。実は教科書にも載るこの有名な絵は、青木繁が館山に滞在して描いたものなのです。そして同NPOの活動のおかげで、絵を描いた時に滞在していた旧家が資料館として保存されることになった経緯もあります。
この講演は、翌日に実際に現場を歩く巡検とセットで行われるもので、この話を通して、学生たちの巡検も深みを増すものになるのです。

たっぷりの講義のあとは、入浴・夕食というくつろぎの時間となります。
館山セミナーハウスの夕食は最近とくにボリュームと質がアップしたようで、食べ盛りの学生たちにも大満足のものでした。
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イメージ 8イメージ 9そして夜になると、コース担当教員2名の講話があり、午後8時からは「学生と教員の交流会!」です。当コースは2つのゼミから成り、お互いまだ充分知り合っていないところもあるようですが、ここでの自己紹介で場は盛り上がりました。
イメージ 10イメージ 11イメージ 12本合宿には、2年生のゼミ生が2人、サポーターとして参加してくれています。当然去年は新入生として参加した学生たちです。その2人も自己紹介をして、新入生と一気に親しくなりました。
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この後も学生たちは深夜まで楽しい時間を過ごしたようです。

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天候が悪く、延期していた1年次「調査・表現法基礎演習」(白水)の焚き火お茶会を、ようやく今日実施しました。
とはいっても、やはり今日も曇りで時折小雨がちの天気。(強力な雨男が存在か!?)
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いつものように、ロケットストーブと燃料の枯れ枝、そしてナタやノコギリ、それにやかんとマグカップを持ち出して屋根付きの中庭で作業開始。
まずは太めの枝の小割りから始めます。ナタの使い方や注意点、マッチの扱い方、火を扱うときの注意点などをレクチャー&実践。もちろん脇には「ゼミ貸し出し用」と書かれた消化器を用意しておきます。
火を無用に恐れず、きちんと制御できるようになることが大事です。
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なんと!今年のゼミ生には、キャンプ慣れした焚き火の達人がいて、手際よく火が付けられました。
火力はすぐに安定し、学内のセブンで買ってきたおいしい水をやかんに入れ、火にかけます。
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あとは沸くのを待つだけ。
沸いてきたところで、無農薬のおいしい紅茶ティーバッグをやかんに投入。
こうして紅茶ができあがりました。

「さかえや」のこれまたおいしいカステラをお茶菓子に、早速紅茶で「かんぱーい!」
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最後は後片付け、そして掃除もして、終了です。
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入学したての1年生ですが、すでに大学に馴染んできているようです。
今年も頑張りましょう!

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本日の3時限目、新年度に入って恒例の、ゼミ焚き火お茶会を開催しました。
今日のゼミは3・4年生のコース演習。
今年から初めてわがゼミに加わった学生もいますが、今日は総勢9名で焚き火をしました。
そして湯を沸かして、紅茶を入れ、お茶菓子を食べながら団らんのひとときを過ごしました。
天気にも恵まれ、最高の時間でした。
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これまでに私のゼミで焚き火を経験してきた学生たちが4名いましたが、
彼らはみんなもう焚き火はお手のもの。
倉庫での道具選びも必要なものをすぐにチョイス。
そして新聞紙と細い枯れ枝を焚き付けに、マッチで点火。
あっという間に火が安定し、すぐに2.5リットルの水をやかんに入れて、火に掛けました。
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3年のゼミ生が火の番をし、強い火力を維持して、すぐに湯が沸きました。
無農薬紅茶のティーバッグを入れて、紅茶のできあがり。

お茶菓子は、私の用意したものに加えて、なんと教務課長さんからも差し入れが!
かんぱーい!で、それをいただきながら、お茶を味わいました。
背後では盛りを過ぎた桜が花びらを散らします。
穏やかな春のひとときでした。
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片付けも手慣れたもの。
あっという間にセンター広場の使用場所はきれいになり、時間内で終わりました。
お見事!

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