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そろそろ何度目かの復活をします

シェイクスピア

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本の紹介には、「シェイクスピア没後400年という記念の年に贈る、オールカラーの図解入り大図鑑。全戯曲40作品に詩作品も加え、粗筋・鑑賞と分析・名ぜりふ・舞台写真など、シェイクスピアのすべてがつまった充実の一冊」とある。

シェイクスピア読破を志していますが、シェイクスピアの作品は、結構込み入っています。そういった意味から便利な本です。お世話になっています。
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「こんなに面白かったシェイクスピア」 河合祥一郎 PHP文庫
「できるリーダーはなぜ「リア王」にハマるのか」 深山敏郎 青春新書
 
立て続けにシェイクスピアの作品に関する本を読んだ。
 
シェイクスピアの作品は、登場人物が複雑に絡んできますから、こんな紹介本が役に立つ。
あらためて、シェイクスピアが、楽しめそうだ。
 
シェイクスピアの好きな作品ベスト3は、
①十二夜
②ロミオとジュリエット
③ヴェニスの商人
 
もっとしっかりシェイクスピアの作品を読んでいきたい。

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先日、NHKのBSハイビジョンで放送された蜷川幸雄演出の十二夜を観ることができた。
日英外交150周年記念として、ロンドンで歌舞伎仕立てで「NINAGAWA 十二夜」と題した
ものです。本格的な歌舞伎で、見事な演出でした。

出演者は、尾上菊五郎、尾上菊之助、中村錦之助、中村時蔵、市川左團次、市川亀治郎
など一流の歌舞伎役者です。

歌舞伎の様式美はもちろん、鼓とハープシコードとのアンザンブルもあったりして、十分
楽しむことができました。

特に笑えたのは、マルヴォーリオをからかうシーンでの、マライヤ役の市川亀治郎でした。
達者な役者です。

録画してありますので、また観てみよう。

You Tube に「NINAGAWA 十二夜」(予告編)がありました。

松竹大歌舞伎『NINAGAWA十二夜』予告編

なお、余談になりますが、、2歳牡馬に「トゥエルフスナイト(十二夜)」という馬が
いるそうです。
その「トゥエルフスナイト」の母馬が「シーザリオ(Cesario)」。

「シーザリオ」は、6戦5勝(内アメリカで1戦1勝)
桜花賞2着、オークス1着、アメリカンオークス1着。負けたのは、桜花賞だけの名牝です。
シェイクスピア関連から言えば、アメリカではなく、イギリスで活躍して欲しかったですね。

ヒロインのヴァイオラが男装する際に用いた名前が、「シーザリオ」。

「シーザリオ」は、訳によって表記が異なっています。手元にあるもので調べたところ、
安西徹雄「セザーリオ」、三神勲、松岡和子「シザーリオ」、福原麟太郎「シーザリオ」
小津次郎 「シザーリオー」などです。

いずれにせよ、シェイクスピア絡みの「トゥエルフスナイト(Twelfth Night)」も、頑張ってほしい。

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副題として「正しい殺人/死者の復讐」が掲げられています。

帯には、
ハムレットの苦悩とは何か?『ハムレット』悲劇の本当の主人公=復讐者は誰か?
常識に従い読み進めることで、すべての謎とシェイクスピアの創作意図が明らかにされる。
かつて誰も語らなかった真実を解き明かす、最後の『ハムレット』論。

とある。

よみがえる「ハムレット」の作者である坂本佑介とは、どのような人物なのか。
通常、書籍には作者のプロフィールが書かれていたり、あるいは、あとがきなどで
知ることができたりするのだが、一切記載がないので、さっぱり分からない。

  書きっぷりは、ちょっと荒っぽい。旧来の翻訳者をボロクソに言ったりと非難に
  あふれていて、若干、品がないが、読み込んだ自信の表れなのだろう。

ハムレットは、今までに
角川文庫(新) 河合祥一郎
ちくま文庫 松岡 和子
新潮文庫 福田 恆存
集英社文庫 永川 玲二
と読み継ぎ
今、筑摩書房の全集(かなり古いもの)の小津次郎
を(仕事の昼休みに少しずつ)読んでいます。

購入済みで、未だ読んでいないものは
岩波文庫 野島 秀勝
角川文庫(旧) 本多 顕彰

色々読んできたが、父の復讐劇とのことであるが、どうも、今ひとつピンとこない。
雲をつかむような印象を持ち、なんか納得できない。わけが分からない。

不思議だったのは、
1 何故、ハムレットが今まで好きだったオフィーリアに急に冷たくなったのか。
2 何故、ハムレットはオフィーリアに「尼寺へ行け」と言い放つのか。
2 ハムレットにふられたくらいで何故オフィーリアが乱心するのか。
3 なぜ、シェイクスピアは息子の名前を先王と同じハムレットに設定したのか。
等々である。


で、今回、「ハムレットの物語とは、一体どういうものか」と、この本を読んだが、
結論から言うと、この作者の斬新な発想に驚き、非常に面白かった。

ハムレットは、先王とガートルードとの間の子供ではなく、先王の弟の現王クロー
ディアスとの子供である。つまり、不倫の子としている。

さらに、重臣ポローニアスの子であるオフィーリア、レアーティーズも、クローデ
ィアスの子としている。

ポローニアスは、自分の地位保全のため、妻(登場しない)を好色なクローディアス
に差し出し、オフィーリア、レアーティーズが生まれた後、放逐した。

ハムレットとオフィーリア(さらに、レアーティーズ)は異母兄弟というわけだ。 

だから、ハムレットがオフィーリアに冷たくし、「尼寺へ行け」と言ったのは、兄妹という
関係を知ったため、別れるための方便ということらしい。

ハムレットの名前も、先王との親子関係を観客に印象つけるために、シェイクスピアは同じ名前にした。
(これは、私の推測)

などなど、考えさせられる内容の本でした。

結構、納得する部分も多いような気がする。
今度は、そんな観点から、ハムレットを読み直したい。

目次は、次のとおり。
1 『ハムレット』の概要
2 六つの沈黙
3 独白の検討
4 二つの大きな仕掛け
5 亡霊についての検討
6 オフィーリアとレアティーズ
7 母殺し=言葉による殺人
8 ポローニアスの無念の死
9 語り部ホレイショー
10 ハムレットは復讐された
11 『ハムレット』創作の動機
12 『ハムレット』、四百年の誤読

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シェイクスピアの全作品を訳した小田島雄志がシェイクスピア劇をベースにして
「遊び」の話を書き進めます。

小田島訳の作品は読んだことはないのですが、一読の価値がありそうです。

小田島氏の交友関係の広さ、博学さがよく分かります。
「遊びの達人」のエピソードが次々書かれています。

あとがきに、次のように書かれています。
「余計なこと、無駄なことが好きなのは、要するに「遊び」が好き、ということである。
遊び心は、人間らしく生きるためのぬくもりを求める心、といっていいだろう。」

あらためて、シェイクスピアの作品の楽しさを再認識できました。

序章 遊び心とは
第1章 遊びのすすめ
第2章 遊びは芝居である
第3章 遊びはことばから
第4章 遊びのいたずら
第5章 そこまで遊んでいいのかな
あとがき

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