今日は久しぶりにER勤務でした。
最近常勤さんに新メンバーが入り、ER勤務からは外れていたげんちゃんです。
その新メンバーの方が夜勤に入るため色んな科へお勉強に出たため、今日はER勤務になりました。
私。
久しぶりにERに配置されると、何故かとっても大荒れになるのです。
今日も案の定………。
10時半頃から立て続けにホットラインが鳴り続け、地域連携室からは紹介状が次々とやってくる。もう、救急も取れないぞという状況に。
しかも来る人来る人、重症な方が多く、一人はMI(心筋梗塞)、一人は脳出血、一人は鎌で親指切っちゃった……・・・、と散々。交通事故の方も三人いらっしゃいました。
そして………。
私が受けた患者様は事故の方と脳出血の方。
脳出血の方はある施設からの紹介で血圧が高いのと意識レベルが下がっているとのことでした。痛み刺激にかろうじて顔をしかめるだけ。お医者様から指示が飛びます。採血・点滴・バイタルサインのチェックに検査。
意識レベルが下がっているので頭を疑い、まずは頭部CTの撮影。
その撮影について行った先生が血相変えて、帰ってきました。
「おい!あの患者、大出血だぞ!!!早くしないと呼吸が止まる!!!」
え〜〜〜?!?!
私で、こんな患者様受けれるのか???
挿管も10年以上前にしか、ついたことないよ?!?!
うろ覚えだよ?!
ものすごい不安。
先生、助けて><;
リーダーさんが助けてくれたので何とかなりましたが………。
帰ってきた患者様。
イビキ様の呼吸。
嘔吐も二度目があり、脳外科の先生も来て、まずは施設の担当の方に家族へ大至急来てもらうように連絡してもらい、家族を待ちます。
でも。
徐々に呼吸状態が悪くなり、脈拍数も徐々に落ちていきます。
脈拍数50台の所で、脳外科先生に報告。
呼吸状態の悪化で家族が待てないという状況に。
しかし。
家族の到着。
挿管してしまいそうなところでした。
経鼻エアウエイと、肩枕を入れ、その間に家族にムンテラ(病状説明)。その後、この患者様は挿管されてしまいました。痛々しい姿です。
「出血範囲が広すぎて、手の施しようがない、挿管しますか?どうしますか?」
先に到着したご家族に先生が選択を迫ります。
明らかに困惑している表情のご家族。
一人では決めきれない………。
それはそうだと思います。
もう、死んでしまうといきなり宣告され、延命処置ではない挿管をするかしないかなんて、突然、そんなこと言われたって、決めきれないですよね。
私は心の中で
「お願い、もう痛いことはやめてあげようよ。
挿管なんて痛いし、苦しいばっかりだよ><;」
そう、思っていました。
でも。
ご家族は挿管を選びました。
この患者様が自分の家族だったら。
旦那様がよく言います。
「俺はぽっくり逝きたい。延命処置はしないでくれ」
同じ状況が家族に起こったら。
私は、きちんと判断ができるのだろうか?
不安でたまらない。
それにしても、今日のげんちゃん。
反省点がたっくさん!!!
大出血が分かった時点で、何もしないと分かったから少し安心はしたんだけど、でも、いろんな観察点・挿管の手順・ご家族への対応などなど………。
看護師として、何もかもができていません。
患者様に申し訳ない。
でも。
落ち込んではいません!!!
これから、今日の事を勉強しなおし、反省し、次へ生かしたいと思います!!!
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