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4月初旬にチロルに行った時のもので、+αのオマケで撮影したM13です。銀河を一通り撮り終わって、撤収前にとりあえずもういっちょう、ということで1分半の露出をかけて押さえておいたものです。
FUJIFILM X-A1 Vixen R200SS+コレクターPH(760mm F3.8 85sec x5 ISO 3200)
タカハシ EM200赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整
ちょいトリミング。
多少ガイドズレもあったので、8枚中5枚だけを使いました。総露出時間8分弱です。ここまでテキトーに撮ると、さすがにNamさんのフルサイズ+総露出300分以上とは比べちゃならんのかも知れませんが(^^;、TNKのこの8分でも、そこそこ見えるものにはなってくれました。球状星団のツブツブ度合いが分かってもらえればと思います。左上の銀河はNGC6207。ここだけをクローズアップできればまた面白いのでしょうが、今のところそこまでの筒は無かったような…。ビグレプ+エクステンダーPHとか使えばまた違ってくるのかなぁ。
LUMIX TX1 DC VARIO-ELMARIT 9.1-91mmF2.8-5.9(9.1mm F2.8 30sec ISO 3200)
さて、今回は機材繰りの関係で少し(かなり?)バタバタの遠征でした。バッテリーが使えなくて急遽別のものを引っ張り出したり、ファインダーも用意していなかったので、これまた急遽SE120のファインダーを引っぺがして使おうと思ったらアリミゾに入らなかったりで、こちらもやすりでゴリゴリ削ってムリヤリ突っ込みました。それでもまぁ、意外となんとかなるもんですな。TNKなので、写真を見てもらえれば分かりますが、かなりシンプルです。ケーブルらしきものはカメラのレリーズケーブルぐらい。今後もこのTNKを通して行きたいと考えてます。足下、ちょいトラブってますが(^^;;
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天体写真
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4月最初にチロルで撮影した銀河、その3つめです。今回は久々の手動導入ということもあり、M63はちょっとムリかも…と思ってたのですが、星図ソフトでなんとか探し出すことができました。ダメなら最悪目盛環でも使ってみようかと思ったのですが、そこまで行かなくてもなんとか導入できました。
FUJIFILM X-A1 Vixen R200SS+コレクターPH(760mm F3.8 120sec x16 ISO 3200)
タカハシ EM200赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整
かなーりトリミング。ウェーブなんちゃら強調
そもそも春の銀河はデジカメで撮影すると、よほどうまく調整しないとなかなか色は出ません。M101とかM83なら調整次第で比較的色が出ることがあるんですけどね。このM63も比較的明るい部類にはなるんでしょうが、色はなかなか出てこないようです。ただ、今回は少々ムリして解像させてます。20cmのノータッチガイドでてきとー撮影なので、ノイズもそこそこ出てるしいまひとつですが、ひまわりらしさは少し出てるかな…。輝度マスクしすぎて中心分が明るくなくなってしまってますけどね(^^;。
この銀河、久々の撮影です。前回撮影はこの時ぐらいですから、2年ぶりぐらいでしょうか…それほど久しぶりでも無いか(^^;。でも、ここまで解像できたのはなかなかいい感じでした。
LUMIX TX1 DC VARIO-ELMARIT 9.1-91mmF2.8-5.9(9.1mm F2.8 30sec ISO 3200)
撮影風景はこんな感じ。三脚の足下で光っているのはSG-1000(旧)のバッテリーです。本来はモバイルバッテリー+12V変換アダプターで出撃するつもりでしたが、何故かうまく動かず、半分あきらめかけてました。乾電池で急ごしらえのを作ってやろうかとも思ったのですが、このバッテリーがあったのを思い出して引っ張り出してみました。当初は全然動かなかったのですが、数時間充電していると、なんとか復活し、この撮影の間、数時間は持ってくれました。EM-200Bの省電力性も効いてたんだと思います。助かりました。
手前の車、今回はレンタカーでの出撃でした。最近は時々レンタカーを借りることがあるんですが、特に必要の無いときはこんな風に軽自動車です。ワゴンR系のレンタカーのはずだったのですが、用意されてたのはこんな風に青いハスラーでした。まぁ、中身はワゴンRみたいなもんだとは思います。それにしても今の軽は後部座席が広いッス。座席を最後尾まで下げると、ヘタしたら両足伸ばせるんじゃないかっていうぐらい広い…。後は普通に運転できるのですが、やはりそこは町乗り重視なんでしょうか。普通に走っててもなーんとなくひょこひょこする感じがします。山道を走っても、そんなに不安は無いのですが、まぁ、それなりですね。荷物が積めるだけなかなか便利な車ではあります。この辺、アルトとかになると少し乗り心地も変わるのかな…。
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4月頭にチロルで撮影した3つのうち、一つ目です。何度も撮影しているので、別のにすれば良かったのかも知れませんが、まぁ、これだと手動導入でも比較的簡単なので、一発目に持ってきて見ました。3月に撮影したのはこちらですが、この時はガイドがいまひとつで、リベンジしたいと思ってました。ただ、今回と比べても、今回が特段すごい、という状況では無い気が…これなら、M81-2辺りを撮影した方が新鮮みがあったかもしれません。
FUJIFILM X-A1 Vixen R200SS+コレクターPH(760mm F3.8 120sec x16 ISO 3200)
タカハシ EM200赤道儀ノータッチガイド YIMGでstack+PaintShopProとIrfanViewで調整 今回は撮影枚数も16枚がんばってるし、これぐらいの北天ならガイドズレもほとんど目立たないので、結構いいのが行けるかも…と思ったのですが…。一つは、これだけガイドが安定しているのなら、3分露出とかで暗部ディティールをもう少し追い込んでも良かったかも知れません。もう一つは、やはりカメラの差でしょうか。X-A1も天体用としていいカメラなんですが、さすがにX-T1と比べるともう一歩な気がします。後は口径とか焦点距離とかがありますが、コマコレはコレクターPHなんで、光学系は悪くないと思うんですよねー。どっちみち光軸はほぼ合わせてないし(^^;
LUMIX TX1 DC VARIO-ELMARIT 9.1-91mmF2.8-5.9(9.1mm F2.8 30sec ISO 3200)
撮影中はこんな感じです。デジカメで、かつノータッチ状態なんでシンプルと言えばシンプルですね。セッティング、撤収もそれほど時間はかかりません。今回唯一苦労したと言えばバッテリーぐらいでしょうか。それでも運用中は特に苦労をするようなものでもなく、問題ありませんでした。フードに光が当たってますが、すぐそばのトンネル手前のナトリウムランプ街灯が明るいんですよね。フードがあるのでさほど大きな影響はなさそうです。
撮影結果はまぁ、進歩無いと言えばそこまでかもしれませんが、実は画像処理側で、ハイライトマスクをしたり、ウェーブレット処理をしたりと、あの手この手はかましてます。それでもこの辺が限界ですね。後はカメラと撮影側でもうちょっとがんばれるように精進します。
…筒も検討中ですが、それはまたもう少し先の話になりそうです。
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4月の新月期は全国的に比較的良く晴れたみたいで、3月に続いて皆さん撮影結果を上げてますね。こちらも久々にチロルに出撃して、なんとか成果を少し上げることができました。
LUMIX TX1 DC VARIO-ELMARIT 9.1-91mmF2.8-5.9(9.1mm F2.8 30sec ISO 3200)
筒と赤道儀はR200SSと、EM-200です。撮影したのは時間もあまり無かったのと、枚数を少し稼いだので、合計3対象+おまけのM13だけですが、天気がむちゃ良かったので、撮影はそこそこ満足できました。今の時期なので、対象は銀河です。とりあえず処理できたのがこちら、丸刈り餡、いえ、マルカリアンの銀河鎖です。実質視野は半分ぐらいしか確保できてませんが、まぁ、鎖っぽいのは雰囲気で分かるかと思いますのでここまでです。余裕があれば南北に振ってモザイクしたいところですが、それはまぁ、また今後の課題と言うことにしときます。
FUJIFILM X-A1 Vixen R200SS+コレクターPH(760mm F3.8 120sec x16 ISO 6400)
過去にも似たような撮影をしてますが、それに比べてしっかり写っているかと言われると…あんまし変わりませんね(^^;
ISO6400で2分露出しているので、もうちょっとディティールが出て欲しいところですが、画像処理の段階で少し強調しすぎているのかも知れません。まぁ、楕円銀河が多いので、写り的にぱっとしないエリアだと言えばそうなんですが…。
強調をゴリゴリやると、FUJIFILMの写りは破綻が結構早い気がします。まぁ、X-A1なので余計そうなのかもしれません。実際、今回も環境によっては目立つかと思うのですが、FMG(Face Mark Galaxiy)の辺り、背景が赤く転んでます。この辺、どうせ赤いのがあまり無いのであれば、EOSで撮影した方がうまく写るかも知れません。これまた今後の課題かなー。
解像度そのものは、コレクターPHを使っているのでそこそこ出ているはずなのですが、今回の写りはなんだか少し物足りない感じです。北天の銀河に比べるとガイドがずれやすいというのもあるかな。色んな意味で課題が浮き彫りになった気がします。撮影環境に制限もあるのですが、次はビグレプ1号でもうちょっとしっかり銀河撮影したいなー。
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やりました。やってしまいました。星の見える環境に引っ越しです。
関東生活も2年になるのですが、思っていたほどではないにせよ、通勤に時間がかかるとか、星が全然見えないとか、とにかく田舎出身の私としてはストレスがたまります。このままではいかん、ということで星空堪能生活をなんとかできないかと、密かに計画を進めていました。
(満天の星空に雄叫びを上げるの図)
そして、ついに引っ越し完了です。場所は愛媛と高知の県境近く。標高は1000m近くあり、晴れた日はこんな風にほとんど光害の無い満点の星空を堪能できる場所です。色々不便なこともありますが、車があればなんとかなる範囲ということで決めました。晴れれば毎晩こんなレベルです(月明かりには勝てませんが…)。とにかく撮影してても背景が暗いので、フラットもあまり必要性を感じません。夜中は付近に街灯がほとんど無いこともあって普通の人は不安に感じるかも知れませんが、星屋にとっては安心の環境です。
静かな環境のせいなのか、近所にバルタン星人まで越してきました。引っ越しで大変なのでしょう、毎日フオッフオッフオッってがんばってるようです。 冬は当然寒くなるのでしょうがまぁ四国なので知れてます…多分(^^; もちろん、通勤が問題になる可能性も考慮しました。結果、この3月末で、これまでの仕事は終了し、転職もしています。今度の仕事は原則Webベースで完結するため、通常は通勤時間ゼロです。まぁ、今時の仕事と言えばそうかもしれません。収入は少々(かなり?)減少しますが、その分出て行くお金もこれまでとは桁違い(ヘタしたら本当に桁が違うかも…)に減るはずですし、生活のクオリティーは(健康である限り)むしろ上がるはずです。実際にはこれから色んな事を経験して確認していかなければなりませんが、ここの生活が全てを癒やしてくれそうな感じです。
とにかく星空が綺麗なのは気に入りました。うまくすれば、多くの星仲間や写真仲間を増やせるかもしれません。後は天気が良ければ!です!。晴れろ〜!
…はい、お付き合いありがとうございました。本日は…そう、4月1日、エイプリルフールでございます。従って、上記引っ越し&転職の話は全てウソですよ−(^^;
いや−、実際こんなところで生活して星空満喫してみたい気もしますが、当面はムリですね。ただ、あと10年ぐらいしたら、本気でこんなことも考えてみるようになるかも知れません。国内だけでなく、海外も視野に入ったりして…。
それにしても天候は思ったようには晴れません。まぁ、少しでも晴れたら撮影できる環境をしっかり構築するのが先ですね。新年度もがんばんべー。
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