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アイスランド中央部には南北から北東−南西方向のプレート発散境界が走っていて, 地表では火山と多くの河川となっています. このため車で東西移動をするためには, バトナヨークル(アイスランド最大の氷河)を起源にする濁流をわたる必要があります. アイスランドでは市街地以外には全く橋は無いと思っていたのですが,実はたくさんありました. 今回通ったミーバトンからアスキヤの間の河川には1960年代からいくつかの橋が架けられています. 橋は架けられていても,つい最近まで主要道は川幅20m以上もあるような川を渡るルートとなっていたそうです. しかし,2000年頃に起きた大勢の客を乗せたバス事故をきっかけに道は橋を通るルートに変更されたそうです. 2番目の写真で車の車窓越しに見えているのが事故現場です. この周辺にかかっている橋には羊の混交を防ぐためのゲートがつけられています. この河川の西側(ガイドの方はミーバと呼んでいた)よりも, ガイドの方が農場を経営している河川の東側の方が上質の羊を生産しているそうです. ほとんど野生状態で手付かずで生産しているのかと思いきや, かなりこだわりをもっているようでした. 三番目の写真はアイスランド中北部の南北に配列した火山列です. 金丸龍夫 |
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