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朝日新聞の火曜朝刊の科学面では「科学の面白さや研究現場の熱気」が紹介されています. 6月16日の最新の恐竜研究に関する記事の中で,当学科を卒業後、修士課程に進学、それから北海道大学大学院の博士課程に進学した林昭次さんの研究が紹介されています. 恐竜の復元技術に進化 林さんは恐竜の骨を薄くスライスして顕微鏡で観察するという手法で,ステゴサウルスの体の大きさとトゲの内部構造の関係を調べています.恐竜を生き物として探る時代で,太古の生態がさらに明らかになる,という国立科学博物館の真鍋真・研究主幹のコメントも添えられています. この記事を読んで,当学科で研究をしていた頃の林さんの姿が思い出されました.彼は,薄片を作る際に文献を集めて骨を補強するのに工夫を凝らしたり,積極的に渡米して博物館を訪れたり,ととてもアクティブでした. 朝日新聞のサイトによれば,恐竜研究分野では若手研究者の活躍も目覚しいのだそうです.今後の発展を期待したいですね. 安井真也 |
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