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先日の「透水係数の測定」でフィールド調査法の授業での実習で透水係数の測定を行いました。その後、測定した透水係数は何に使われるのか?についてです。 今回、測定した透水係数とボーリングで得た地層の情報から、モデルを作り地下水の移動と物質の拡散のシミュレーション(有限要素法による)をした結果です(図1、2)。 図1 図2 図1は地下水の流れ(流線)、図2はもし汚染物質(当然、今回の調査地点にありません)が地中にあった時、どの位の時間をかけて汚染物質が地下水に乗って移動するかを予測したものです。 シミュレーションで必要なデータは過去の調査のものも使っていますが、モデル化をする時に現場から適切なデータ(今回は透水係数と地層区分)を取得することが重要になってきます。今回の実習の背景には、このようなシミュレーションによる地下環境評価のデータ取得という点がありました(透水係数以外の値はこれまで他点で測定された結果を使っています)。 竹村貴人
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実習レポート
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