|
南米チリ中部の沖合いで2月27日に大地震が発生し、日本まで津波が押し寄せました。日本から見れば地球の裏側に当たるようなチリの沖合いから伝わってきて、日本で冠水などの被害を出している様子をテレビなどの映像で目の当たりにすると、チリの地震がとんでもなく大きな物だったのだと感じさせます。 このチリの沖合いでは周期的に大地震が発生しています。なんと20世紀最大の地震は、このチリの沖合いで発生した1960年チリ地震と呼ばれる地震です。この地震波Mw9.5という大きさで、震源断層はなんと日本の本州の半分くらいの大きさとのことです。 このチリ地震で発生した津波は約22時間かけて日本に到達し142人の死者を出しました。 それで、震源も近く、規模も大きい(1960年チリ地震よりは小さい)今回のチリ地震も、厳重な津波の警報が出されたというわけです。 参考文献:図解雑学 地震 尾池和夫著 ナツメ社 村瀬雅之
|
ちきゅう徒然
[ リスト ]


