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4年生のK君と一緒に,長野県・岐阜県境にある御嶽山で水準測量調査をしてきました.この観測は名古屋大学が,1999年から毎年繰り返しおこなっています.今回その観測に日本大学地球システムも参加させてもらいました. 観測の目的は,御嶽山の東山麓では約30年にもわたり群発地震が続いているので,その原因を調べるのが1点.もう一つは,2006−2007年に起きた小規模噴火のその後の調査です.噴火を挟んだ2006年ー2007年に火山がわずかながら膨らむような変化が捉えられました.噴火後1年経ち,今の御嶽山の状態が今年の調査で明らかになります. それでは写真でK君の活躍をご覧ください(写真1).御嶽山が望める道沿いに観測点が作ってあります(写真2).観測は機材をもって一日数キロ歩く重労働です.K君は地球計測学実習で習ったことを生かし,見事にこなしていました.名古屋大学のチーム(写真3)は,コスタリカからの留学生が参加していました.昼は火山観測・夜は宿舎で留学生との交流と,貴重な経験が出来たと思います. 村瀬雅之 |
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