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夏休みも昨日で終わり、大学は今日からいよいよ後期スタートです。 …えっ、夏休みが長い?? 「夏休み」 それは学生さんが一生懸命自主学習するための時間なのですよ。いくらあっても短いもんです。 みなさん、富士山に調査に行ったり卒論のために北海道に一カ月張り込んだり、ものすごく頑張っていました。調査で真っ黒に焼けた顔も見られます。 後期はジオフェスティバルポスター展や卒論発表などで、その成果を発揮する機会がたくさんあります。 ご興味のある方はぜひ見に来てください! 学生のみなさん、後期もどうぞよろしく。 (三浦恭子)
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地質調査の基本は体力. ということで, 極地研究所の大岩根さんと,トレーニングのため7/3に, 山開きになったばかりの富士山に登ってきました. この日の時点では,残雪のため, 山頂まで開通しているのは山梨県側の吉田ルートのみ. 登山道の脇にも雪が残っている状態でした. 朝8時半過ぎににスバルライン五合目を出発して,昼過ぎには登頂. 今月末に行われる富士登山競争の練習に来ていると思われる方々にバンバン追い抜かれつつも, 所要時間は,休憩込みで3時間50分弱. このくらいで登れれば,まだ前線で戦って行けそうです. この日の山頂は霧と風雨でほとんど視界が効かない状態でしたので, 記念撮影だけしてさっさと下山しました. いつもは一生懸命登って休憩を繰り返すウサギさん状態で登っていましたが, 今回は,ゆっくりカメさん作戦で登ったところ, 今までで一番楽に登れました. やっぱりコツコツというのは大事なんですねぇ. 次回は,御殿場口から登頂予定.
金丸龍夫 |
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夏休みです。 この夏は、テレビで連日言われているようにとんでもなく暑いですね。 地球システム科学科には思わず余波がありまして、気象研の山川先生がテレビ用のコメントを時々求められています。 この間もお昼のワイドショーに出演されました。ご覧になった方いますかー?? 地球システム科学科は、夏休み中は3・4年生は自分の研究のためにあちこち飛び回っています。北海道とか、八丈島とか。 みなさん、暑いですが、ほんとに熱中症だけには気をつけて調査してくださいね。 そして事務人は… 涼しい事務室でお仕事してます。 入ってくる学生が「おー!」「涼しい!」と声を上げるのを聞くと、なんかごめんねって思います。 クーラー病にも気をつけましょう。 ブログは滞りがちですが、夏休み明けの「休み中にこんなところに行ってきました!」報告を待ちましょうね。 (三浦恭子) |
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梅雨の頃に愛知県瀬戸市にある粘土鉱山へ行ってきました. 粘土鉱山は驚くほど広大で,梅雨空を吹っ飛ばすような爽快感を感じました. 愛知県瀬戸市周辺には,瀬戸陶土層と言われる地層が分布しており, 陶器の原料としてつかわれる木節粘土(キブシネンド)や蛙目粘土(ガエロメネンド), またガラス原料としてつかわれる珪砂(ケイシャ)などが採掘されています. ↓の黒茶色の部分が木節粘土,白い部分が蛙目粘土,下位の灰白色の部分が珪砂にほぼ相当する層です. 瀬戸陶土層は,花崗岩の風化生成物が堆積したもので, 木節粘土は,高品位の粘土材料で,その名の通り,炭化した木材が含まれているのが特徴です. 蛙目粘土は,木節粘土よりも粘土含有量が少なく, 代わりに含まれる石英粒が蛙の目のように見える為,その名がつけられており, 珪砂はほとんど石英粒からできていいます. 木節粘土や蛙目粘土は,水簸(スイヒ)と言われる行程を経て, 粘土分だけが集められ,最後は板状にプレスされ出荷されます↓. 日本で,セトモノといえば陶器の代名詞となっており, おそらく日常的に瀬戸で生産された陶器を使っていると思われますが, 今もなお,原料調達から加工まで全てこの周辺で行われているということは知りませんでした. 瀬戸周辺は平安時代から窯業が営まれており 周辺の丘陵地には,当時の登り窯の跡地が大量に発見されているそうです. ↑陶芸資料館に保存されている登り窯跡 日本の焼き物文化に関する資料館などもあり, 瀬戸市は,地質好きの方や焼き物好きの方は,一日中楽しめる場所だと思います. 金丸龍夫 |
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当学科の1年生の必修科目「フィールド科学入門」では、夏休み中に山中湖セミナーハウスで2泊3日しながら富士山巡検を行います。 今年は8月2日から今日まで! 初の本格的な野外実習を、1年生は果たして無事に乗り切ることができたのでしょうか?? 巡検に同行したスタッフからの報告を待ちましょう。 ホームページでも随時巡検報告していく予定です。 (三浦恭子) |



