全体表示
[ リスト | 詳細 ]
|
南極の夏も終わり,いよいよセール・ロンダーネ山地最後の朝です. 撤収にあたり,一昨晩,ちょっとしたパーティーが開かれました. ここで我々が用意したのは書道パフォーマンス. ベルギーの方たちの名前に漢字を当てて, それを目の前で書くといった程度のものですが,なかなか好評で喜んでいただけたようです. 書道のあとは,折り紙パーティー. 毎年,ここに来た日本隊の方々と折っているそうで, ベルギーの方たちのほうが遥かに上手い! ↓は不肖わたくしめが記したもの. なんとなく思いつきで書いた「道」と,ギギさんの当て字「妓々」. 普段,字が汚くて有名な私ですが, なかなか上手く書けているとおもいませんか? 小学校から中学校まで習っていた書道が初めて役になったような気がします. 皆さんも海外に行くときは,墨と筆を持っていくと良いかもしれませんよ. 金丸龍夫
|
|
2012年2月5日(日)の中日新聞に、 当学科の山川教授が協力した記事が掲載されました。 この記事は、中日新聞社の許諾を得て転載しています。 なお,東京新聞(2012年2月14日27面)にもほぼ同様の記事が掲載されています。
|
|
夏の間,昼も夜も明るかった南極も,ついに日が沈む季節となりました. 各国の夏隊も撤収の時期です. 我々も自分たちの撤収準備をしながら,お世話になったベルギー基地の撤収を手伝っています. 「一宿一飯の恩義がござる」ので. ところで, 今年,ベルギー基地にはいくつかのメディアの方が来ています. ↓の除雪作業をしている方,なんと!かの有名なナ○ョナルジ○グラ○ィックTVの番組ホストの方です. 取材で何度も日本に来られたことがあるとか. 研究者もメディアも総出で重労働です. もちろん,この方が作業されている風景は撮影されています. 私もすぐ脇で雪かきをしていましたので, ついに私も国際デビューです. 金丸龍夫
|
|
私たち調査隊の南極滞在もあと10日ほどとなりました. 期間中は,キャンプを移動しながら,四国ほどの面積のエリアを調査しました(まだ継続中ですが). 生活の基盤となるベースキャンプ,遠隔地の調査のため一週間ほど滞在するアドバンスキャンプ, 山登りのため一泊だけのアタックキャンプなど,様々な場所にキャンプを展開しました. 一番上の写真は,ある場所のアドバンスキャンプの様子です. 左上がスノーモービル. 左に見えるのが個人テント,中心にあるのが食堂テントと物資, 右端がトイレテントです. 調査期間中には,時にブリザードに見舞われることもありました. 2番目の写真は数日続いたブリザードのため見事に埋まってしまったテント. テントを出るのも一苦労です. 3番目の写真は,埋まってしまった物資の掘り出し作業. このキャンプ地は常に風が吹いていたので,掘っても掘ってもまた埋まってしまい, 本当に嫌になりました. ところで,調査期間中,すべての水は雪や氷を溶かして調達します. 調査から帰ったあとは,寝るまでの間,4番目の写真のようにずっと水やお湯をつくるさ業が続きます. 身体の水分は3ヶ月ですべて入れ替わるという話を聞いたことがあります. もしそうだとすると,もう私の身体の中の水組成はすべて南極化したことになりますね. 金丸龍夫
|




