|
上の写真:イスルガ火山の遠景.溶岩堤防や溶岩末端崖など,流出した安山岩溶岩の溶岩地形がよく残っている.イスルガ火山は活火山で現在も山頂火口では噴気活動がみられる.山体上部や大部分の溶岩流は氷河侵食の影響を受けておらず,最近1万年間に形成されたらしいことがわかる. 中の写真:安山岩質のブロック溶岩の末端崖.多面体のブロックの集合体からなる典型的なブロック溶岩である.ちなみに安山岩とは英語でandesite=andes+ite=アンデスの岩石という意味である.文字通り,安山岩の模式地の安山岩ということになる.左手手前にみえるのはリャマの群れ.野生ではなく放し飼いの家畜である. 下の写真:イスルガ火山から流出した中間型火砕流堆積物.黒色部が本質岩片.強く溶結しており,弱い柱状節理が発達する.浅間火山の吾妻火砕流堆積物とよく似ている. つづく(高橋正樹) |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2008年04月16日
全1ページ
[1]
|
上の写真:運転手(左側)とチリー国立大学のウーゴ氏(右側).二人とも陽気なラテンアメリカ人で,どんなときでも運転手は鼻歌をかかさないし,ウーゴ氏はおしゃべりに余念がない. 中の写真:現地の少年たちと記念撮影.少年たちの服装は学校の制服らしい.中央の帽子をかぶった赤いジャケットがわたしで,その隣がN氏である. 下の写真:イキーケからアルティプラノ高地への途中で泊まった温泉宿の少女.殺風景な風景の中で,少女の可愛らしさだけが際立っていた.背景の水平層は,アルティプラノの基盤を構成する白亜紀の堆積岩層. つづく(高橋正樹)
|
全1ページ
[1]



