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野外調査は辛いもの.耐えるもの. だからこそ,そこで得てきたデータは貴重なもの. この身一つで草をかき分け雪を掘り,目前の巨大な滝をよじ登り, 激流にもてあそばれながら,前へ.只々前へ. その先にはパラダイスがあろう. 私は大学の先輩方や同輩にそう教えられて育ちました. おそらくちょっと昔まで,地質学を志した人はそう育ったのではないでしょうか. スポ根などという言葉が古語になってしまった現在, すっかり自ら望んで野外調査に行くような人は減ってしまった様です. かくいう私も,毎年この時期には「梅雨が明けたら・・・」とメラメラ燃えているのですが, 時間がないとかなんとか言い訳をして,車でちょこっと行ける様なところまでで調査を済ましてしまったり・・・. 今年こそは,長年やり残した場所へ行き着きたいと思っています. 調査に付き合っていただける方,大歓迎です. ただし,汚れても構わない長袖長ズボン,ヘルメット,ゴーグル,軍手,トレッキングシューズ,良いカッパに大きめのザックくらいは用意してください. そうでなければ,勝負する前に勝負は決まってしまいますから. 金丸龍夫 写真は,先輩のお手伝いにかり出された真冬の猪苗代と,
調査じゃなく趣味で言っているんじゃないかと言われていた晩秋の丹沢. 私が元気だった頃の調査の様子です. |
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2008年06月11日
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