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岩手・宮城内陸地震に伴って大規模な電気・水道・ガスなどのライフラインの断絶が起こっています。生活には無くてはならないものですから、首相も早期の復旧を指示していましたね。1日でも早い復旧を望みます。 私たちは、地震の備えと言うと、救助隊が来るまでの最大3日程度の水・食料の備蓄をすればよいと思いがちですが、救助が来た後も長期にわたってライフラインの断絶により不便が強いられる可能性があります。 それでは、地震後どのくらいの時間で、これらライフラインは復旧するものなのでしょうか?それを知ることにより、より役に立つ備えが出来そうです。 阪神大震災(1月17日発生)の時を振り返ってみると、 電気: 約1週間後(1月23日復旧) 水道: 約1ヶ月後(2月28日仮復旧) 都市ガス:約3ヶ月後(4月11日復旧) 詳しくは兵庫県HP:阪神・淡路大震災の支援・復旧状況 電気が比較的早く復旧することがわかります。そして都市ガスが一番遅いです。ですから、電気でガスの肩代わりが出来る装備があると良いですね。電気調理器や電気ポットなどです。 水道も約1ヵ月後で、備蓄はもちろん無理です。水道は復旧しなくても、自衛隊の水タンク車(写真)などによって、水は数日の内に届くので安心ですが、給水車から自宅まで水を運ばなくてはいけません。大型のペットボトルなどを使う手もありますが、水を運ぶ専用のポリタンクなどがあると便利です。 水・ガスがないと難しいものの代表は入浴です。今回の地震でも以前紹介した野外入浴セットが派遣され被災者の援助に役立てられているようですが、毎日入れるとは限りません。体は濡れタオルで拭くとしても、洗髪は難しい。でも洗髪がしたいですよね。今、水なしでも洗髪できるシャンプー(ドライシャンプー)が売り出されています。非常用持ち出し袋にドライシャンプーを入れておけば安心ですね。 村瀬雅之 |
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2008年06月19日
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