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釣りやカヌーなどをされる方にはおなじみの偏光サングラスに用いられている偏光板を用いて ごく薄くした岩石(岩石薄片という)を観察すると、 岩石に含まれているそれぞれの鉱物の光学的な性質により、それがどんな鉱物であるか判別することができます。 普段は偏光顕微鏡というものを用いて観察したり写真を撮影したりします。 時折、低倍率で岩石の写真を撮りたい時があるのですが、 偏光顕微鏡ではどうしも高倍率すぎて困ってしまうのです。 そんなときは、実体顕微鏡に偏光フィルターをつけて撮影することが多いのですが、 今回は、一般のデジカメに、昔撮った写真やスライドやフィルムをデジタル化するための装置を装着して撮影してみました(一番目の写真)。 フィルム用のホルダーに岩石薄片を入れ込んで、 露光時間やホワイトバランスなど、 フォーカス以外はすべてカメラ任せでバシャバシャと撮影したものですが、 なかなかのできばえです。 二枚目、三枚目の写真の長辺が約3センチですので、十分低倍率できれいな写真が撮れました。 こうして試しに写真を撮りながら、改めて深成岩ってきれいだなぁ、と思っちゃいました。 金丸龍夫 |
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