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地理空間情報フォーラムの一角に、歩測体験コーナーがありました。歩測とは、自分の歩数で距離を測ることです。歩幅を一定にすることが求められます。歩測で距離を測った後に、トータルステーション(TS)を用いレーザーの往復時間から歩測した距離を正確に計測して値を比較してみます。 私は、水準測量で毎回歩測をしている人間で、言わば本職ですから、良い値を出さないとかなりカッコ悪いです。計測学の先生から「やってみなよー」といわれても「やるなら良い値を出さなきゃ」というプレッシャーに負けて躊躇していましたが、ブース係の休憩時間があまりにヒマだったのでやってみることにしました。 その結果はどうだったと思います? 悪かったらブログに書きませんから、もちろん良かったわけですが、歩測結果75.53m、TS結果75.91mでその差0.38m。「歩測の達人」認定証をいただいちゃいました。 まあ、当然の結果です(本職が遊びに本気出して大人気ないですよねー)。 ↑認定証と賞品のエコバック 我こそはと思う人は、歩測勝負受けて立ちます(冗談です) 歩測の達人 |
ちきゅう徒然
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気象庁の地震・火山・津波の監視や警報発令の最前線、地震・火山・津波監視現業室を見学させていただきました。 ↑地震監視の部署。地震が発生した場合、震源決定や緊急地震速報が、ここで出されるそうです。 ↑こちらは、火山監視の部署。ライブカメラで現在の火山の状況が一目瞭然です。 ↑こちらは、噴火時の火山灰の流れを監視する部署。航空機の航路の安全を確保するために、火山灰の監視は欠かせません。写真には、カムチャツカのサリチェフピーク火山の火山灰が映っています。 ここで職員の方が24時間体制で監視を行っているそうです。我々の安全安心は、このように守られているんですね。職員の皆さん、ありがとうございます。これからも頑張ってください。 村瀬雅之 |
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地球計測学実習で、地理空間情報フォーラムの見学を行いました。 普段、大学で測量の基礎を学んでいますが、今日は最新の機材について見学し、測量の現場が近未来どのように変わっていくのかを学びました。 測量というと、建物を建てるため、地図を作るために地道に現地調査をするイメージを持つ方も多いと思いますが、今や衛星データを使って現地に行かずしてさまざまな情報が得られますし、地上観測にしてもあっという間に自動的に三次元データを取得して画面上に表示するなど、旧来のイメージを覆すような展示があふれています。 見学した学生からも「すごーい」っと感嘆の声。今年は終了してしまいましたが、もし興味のある人は来年ぜひ参加してみてください。 村瀬雅之 |
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梅雨入りしましたがとても晴れた日が続いていますね.今日も快晴です.こんな時は,イベントを開催する方はホッとすることでしょう. さて,先日は,都立成瀬高等学校の生徒が実験室で水の分析をしました.詳しくお話を聞いてみると・・・JST(科学技術振興機構)の支援を受け,大学と提携した教育を行なうSPP講座(サイエンスパートナーシッププロジェクト)の一貫で開催されたとのことです!!! この講座は,生徒が地域の河川の現況を体験的に理解し,環境調査の手法や観測データの取得と分析方法について学び,河川環境の現状と未来について考え,行動する機会を提供する事を目的としているようです.自分たちの身の回りの自然を理解したい!というのは誰しもが思うことかもしれませんね.私自身はそれを知りたくて,対象を「水」にして調べております.今回は,すでに現地での河川調査を終え,サンプルを採取してきているため,河川水の分析をするために大学で主に水分析を実施する実験室で作業をしました. さて,写真は分析風景です.分析しているのは,水質の主要な成分の一つである,「炭酸水素イオン」の分析です.希硫酸を滴定して,その成分量を測定します.そして,その他の成分(すでに分析済み)と一緒に水の「顔」(水質)をみて,その地域の河川水の特徴を考えます.一生懸命分析しておりますね! 生徒の皆さんは一生懸命に学習しておりますが,TA(ティーチングアシスタント)である大学院生も普段自分たちが利用している機械の説明に一生懸命です.みんな白衣を着ておりますが,機械を触って説明しているのがTAの大学院生です.こうみると,みんな研究者みたいですね! どうやら分析を終え各人が図を作成し,考察を進めているようです. こうやって,分析しデータをまとめた3時間程度でしたが,大学の空気を味わいながら学習してもらえたでしょうか?私自身は,写真を撮っていただけなので,多く関わっていないのでブログに登場するのが恥ずかしいのですが・・・成瀬高校の理科教諭の河合隆繁先生,森教授そしてTAの大学院生お疲れ様でした.生徒の将来が楽しみですね! さてさて,スタッフは,オープンキャンパスまで1ヶ月を切り(7月19日〜20日に開催!!)準備があわただしくなってきました!!こちらも高校生が来校することでしょう.たとえ少数名だったとしても,自然環境の現象を理解してもらえるように全力でいろいろな企画を実施いたします.こうご期待ください!!! 大八木 英夫 |
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1年生が水質調査の基礎を学習している所にお邪魔して,写真を撮ってきました. 水質汚染防止や水環境保全の必要性が叫ばれて久しく,近年の環境への意識の高まりからも水に関する研究の重要性は増すばかりです. 水質や汚染を知るためには,どのような機器を使って,どのような項目を調べれば良いのか?講義を聴いた後,室内で調査の練習です.今回は初めて測定機器を使うということで,少しぎこちない感じでしたが,値を出すまでの手順を自分たちで確かめることができたようです. しっかり使い方をマスターして,富士山での野外実習では正確な調査結果を出してくださいね! 村瀬雅之 |



