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地球システムの教材の標本をクイズ形式で紹介しています. 写真の鉱物は何でしょうか? ヒント:金ではありません. 写真の右の立方体の標本は,体積21cm3,重さ107gです. 比重を計算するとヒントになります. 答え:黄鉄鉱 火山活動の活発な条件下で鉄と硫黄が結びついて生成されます. 別名は“foolish gold”ですが、 その芸術的な形や金属光沢でファンも多いようですね。 安井真也
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ちきゅう徒然
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地球システムの教材の標本をクイズ形式でご紹介するシリーズです. 写真の白い物体は一体何でしょうか? ヒント:日本語では“白亜”といいます.教室の黒板のそばに必ずあるものと関係があります.脆いです。 答え:チョーク 一般に教室で使われているチョーク(白墨)は人工のもので,最近では蛍光色のものやダストレスチョークも売られています. 写真の標本は天然のチョークで,未固結で泥質の生物性石灰岩です. チョークはイギリスのドーバー海峡付近のホワイトクリフを造っていることで有名ですね. 安井真也 |
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地球システムの教材の標本をクイズ形式で紹介しております. 写真の8面体の鉱物は何でしょう? ヒント:天然の砂鉄でもあります. 答え:磁鉄鉱 安井真也 |
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宇宙飛行士になる!という夢を誰もが子供の頃思い描いたのではないでしょうか? 私もその一人です。宇宙飛行士になるなんて無理っと早々にあきらめたとはいえ、今でもあこがれの職業です。 2004年に幸運にも元宇宙飛行士の毛利衛さんにお会いする機会がありました。 詳細や写真が「岐阜大学地学科ちきゅうニュース」でご覧いただけます。 当時大学院生の私は天文教室のボランティアをしていて、この幸運に恵まれました。毛利さんとお話したわけでもなく、ただ拝見しただけですが、宇宙に行ったことがある方が目の前にいらしゃるということに感激したことを覚えています。 その憧れの日本人宇宙飛行士の訓練をおこなってきた「宇宙航空研究開発機構、筑波宇宙センター」において、3月から宇宙飛行士の訓練施設を有料で体験できるツアーが始まるそうです。 日本人宇宙飛行士が実際に訓練に使用した機材で体験できるとのことです。宇宙飛行士が実際に使った機材を自分も操作できるんです。これは宇宙に興味のある人なら誰もが憧れるツアーでは無いでしょうか? テレビでしか見た事の無い宇宙が身近に感じられるかもしれません。 村瀬雅之 |
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釣りやカヌーなどをされる方にはおなじみの偏光サングラスに用いられている偏光板を用いて ごく薄くした岩石(岩石薄片という)を観察すると、 岩石に含まれているそれぞれの鉱物の光学的な性質により、それがどんな鉱物であるか判別することができます。 普段は偏光顕微鏡というものを用いて観察したり写真を撮影したりします。 時折、低倍率で岩石の写真を撮りたい時があるのですが、 偏光顕微鏡ではどうしも高倍率すぎて困ってしまうのです。 そんなときは、実体顕微鏡に偏光フィルターをつけて撮影することが多いのですが、 今回は、一般のデジカメに、昔撮った写真やスライドやフィルムをデジタル化するための装置を装着して撮影してみました(一番目の写真)。 フィルム用のホルダーに岩石薄片を入れ込んで、 露光時間やホワイトバランスなど、 フォーカス以外はすべてカメラ任せでバシャバシャと撮影したものですが、 なかなかのできばえです。 二枚目、三枚目の写真の長辺が約3センチですので、十分低倍率できれいな写真が撮れました。 こうして試しに写真を撮りながら、改めて深成岩ってきれいだなぁ、と思っちゃいました。 金丸龍夫 |



