日大 地球システムのスタッフブログ

日本大学文理学部 地球システム科学科 のブログアーカイブ

ちきゅう徒然

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学科見学で思うこと

 
前学期もちょうど折り返し地点にたどり着いたといったところ、
平和に落ち着いている地球システム科学科に、今週続けて高校生たちが学科見学に来てくれました。

オープンキャンパスや学科見学で高校生と話すとよく聞くのが
「地学に興味はあったけど、高校で地学の授業がないから履修してないんです」
という話。

地学離れは徐々に進行しているようで、地球システム科学科に入学する学生のうち、高校で地学を履修したという人の割合は年々減っているように感じられます。

カリキュラム上の都合とか、教員の確保とか、いろんな原因があると思いますが、それらについて言及するのはとりあえず置いといて、私がただ思うのは


「おもしろいのにねー。もったいないわー」

の一言に尽きます。


もしあなたの高校に地球科学が専門の先生がいて、カリキュラム等の関係でその先生の授業を履修したことがないという場合は、ぜひ接触を試みてください。たぶん、あっっっついと思います。メラッと。
地学を愛する先生は、今このご時世語る機会を奪われて寂しい思いをしているに違いありません。

面白い学問に触れる機会が減らされてしまうのはとても残念です。
「高校で開講してないから」「受験に関係ないから」なんてつれないこと言わず、
地学にかかわらず、いろんな勉強してほしいと思います。


地学離れについて、金丸さんが最近また違ったことを感じたそうなので、投稿を待ちましょう。


三浦恭子

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今夜6時55分から!

 
以前にもお知らせしましたが、今夜6時55分からNHK教育テレビ「すイエんサー」で、第四紀地球環境研究室M1の斉藤貴之君が紹介されます!

昨日、斉藤君に放送前の意気込みを伺ってみたところ

「ウフフ」

とのことでした。ウフ☆


どうぞ皆様ごらんあれ。



三浦恭子

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NHK教育テレビの「すイエんサー」の、未来に輝く科学者の卵を紹介するコーナー「明日のすイエんサー」で、当学科大学院生で第四紀地球環境研究室の斉藤貴之君が紹介されます!


地学に興味はあるけど、実際大学でどんなことやるの?
大学院に進む学生の、研究への熱い思いを聞いてみたい!


そんな疑問・要望にもしかしたら斉藤君が答えてくれるんじゃないですかー??

放送日程は以下の通り。お見逃しなく!
放送:5月25日(火)18:55〜19:25 NHK教育
再放送:5月27日(木)16:05〜16:35 NHK総合
再放送:5月29日(土)10:00〜10:30 NHK教育

すイエんサーというからには水曜日放送なのかと思ったら、違うんですね。
改めて、お見逃しなく!!



(三浦恭子)


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久しぶりの標本クイズです。ずばりこれらは何でしょうか?
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答え)
黄銅鉱(上の写真の金色の部分)と黄鉄鉱(下の写真の立方体の鉱物)



在校生のI君が持ってきてくれました。
なかなか立派な標本です。
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安井真也

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iPodの裏面はピカピカに磨かれています。金属をピカピカに磨くには砥石や砥粒による加工が行われており、いかにピカピカに磨けるかは、職人の腕と砥石・砥粒の善し悪しにかかっています(ちなみに、iPodの裏面の加工は燕三条で行われています(バフ加工ですが))。このように、日本の産業を支える「ものづくり」の基盤となる加工技術には磨きが重要な位置を占めており、砥石の開発は技術立国を標榜する日本において重要課題のひとつであると言えます。
今回、3人の機械系の研究者と1人の地質工学系の研究者(私)の共同研究で、加工技術の分野では画期的な砥石の開発に成功し、その内容について砥粒加工学会から論文賞を頂きました(池野順一・斉藤弘憲・斉藤奈美子・竹村貴人(2009)合砥に基づく新たな鏡面研削用砥石に関する研究〜合砥の調査および積層砥石の開発〜, 砥粒加工, Vol. 53, No. 3, pp. 174-179)写真1.
ピカピカに磨きあげるといえば、日本刀を思い出します。研究グループでは日本刀の磨き職人、彫刻刀の磨き職人にどのような天然砥石が良いかを教えてもらいました。さらにピカピカに仕上げることのできる天然砥石(写真2”適度に”風化した泥岩:この”適度に”がポイントです)を地質学・地質工学的に徹底に分析することで、人工的に同じ構造を持つ人工砥石を開発に成功しました。そこらへんの山に転がっている泥岩を天然砥石という視点で捉え、科学的に磨く(摩擦)という現象を考察することで、最先端の産業技術に繋がるというのは、科学を勉強する醍醐味でもあり、そこまで展開できた時の楽しさというのは格別です。


竹村貴人

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