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2008年6月14日岩手・宮城内陸地震が発生し,TVでは大規模な斜面崩壊や折れた橋などが何度も放送されました. 今年の夏,東北大学と共同で,岩手・宮城内陸地震の震源地域の測量調査をやってきました. 大規模な地震の場合は,地震後に人間が感じない程度の地面の変形が数年〜数十年と続きます. この変動は,地震を起こした断層や断層運動に伴う地盤の構造を知るための貴重なデータになります. 地震発生から2年がたち,地震後の変動がどのように進行しているのかを調査したわけです. その調査で歩いた地域では,今も多くの復旧工事がなされていました. やはり印象的だったのは,ぽっきりと折れてしまった祭畤(まつるべ)大橋です(写真1). 現在隣に仮橋が開通しており,その仮橋に,地震時の様子を紹介するパネルがありました(写真2). この折れた橋は災害を忘れないためのモニュメントとして保存されるそうです. この橋は有名な中尊寺の近くにありますので,もし車で中尊寺を感光される機会などありましたら,少し回り道をして,橋を眺め岩手・宮城内陸地震のすさまじさを想像してみてください. 村瀬雅之 |
ちきゅう徒然
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2010年11月号(9月25日発売)の雑誌ニュートンに、 |
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夏休みも昨日で終わり、大学は今日からいよいよ後期スタートです。 …えっ、夏休みが長い?? 「夏休み」 それは学生さんが一生懸命自主学習するための時間なのですよ。いくらあっても短いもんです。 みなさん、富士山に調査に行ったり卒論のために北海道に一カ月張り込んだり、ものすごく頑張っていました。調査で真っ黒に焼けた顔も見られます。 後期はジオフェスティバルポスター展や卒論発表などで、その成果を発揮する機会がたくさんあります。 ご興味のある方はぜひ見に来てください! 学生のみなさん、後期もどうぞよろしく。 (三浦恭子)
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地質調査の基本は体力. ということで, 極地研究所の大岩根さんと,トレーニングのため7/3に, 山開きになったばかりの富士山に登ってきました. この日の時点では,残雪のため, 山頂まで開通しているのは山梨県側の吉田ルートのみ. 登山道の脇にも雪が残っている状態でした. 朝8時半過ぎににスバルライン五合目を出発して,昼過ぎには登頂. 今月末に行われる富士登山競争の練習に来ていると思われる方々にバンバン追い抜かれつつも, 所要時間は,休憩込みで3時間50分弱. このくらいで登れれば,まだ前線で戦って行けそうです. この日の山頂は霧と風雨でほとんど視界が効かない状態でしたので, 記念撮影だけしてさっさと下山しました. いつもは一生懸命登って休憩を繰り返すウサギさん状態で登っていましたが, 今回は,ゆっくりカメさん作戦で登ったところ, 今までで一番楽に登れました. やっぱりコツコツというのは大事なんですねぇ. 次回は,御殿場口から登頂予定.
金丸龍夫 |
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夏休みです。 この夏は、テレビで連日言われているようにとんでもなく暑いですね。 地球システム科学科には思わず余波がありまして、気象研の山川先生がテレビ用のコメントを時々求められています。 この間もお昼のワイドショーに出演されました。ご覧になった方いますかー?? 地球システム科学科は、夏休み中は3・4年生は自分の研究のためにあちこち飛び回っています。北海道とか、八丈島とか。 みなさん、暑いですが、ほんとに熱中症だけには気をつけて調査してくださいね。 そして事務人は… 涼しい事務室でお仕事してます。 入ってくる学生が「おー!」「涼しい!」と声を上げるのを聞くと、なんかごめんねって思います。 クーラー病にも気をつけましょう。 ブログは滞りがちですが、夏休み明けの「休み中にこんなところに行ってきました!」報告を待ちましょうね。 (三浦恭子) |



