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いらっしゃいませ。
どーも、はじめまして。まずは自らの確認の意も含めて趣旨説明を。
地理ビア論の基礎的考察
地理ビアとは、いわゆる地理に関するトリビアのことをさす。(トリビアに語呂を合わせただけである。しかし、これが思いのほかしっくりくるので採用することにしている。)周知のとおりトリビア(trivia)とは「雑学・些末な」の意で、「生きていくうえで全く必要のない無駄知識」と説明されている(http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/trivia/index.html)。したがって地理ビアに上記の説明をそのまま当てはめた場合、「生きていくうえで全く必要のない地理に関する無駄知識」ということになろう。
しかし、地理ビアは生きていくうえで全く必要ないのであろうか?例えば、友人との雑談の最中にその話題に関連した地理ビアを挟む。場が和む。あるいは、その友人のツボに入る。もしくは、その友人に深い感銘を与えてしまう。前述の説明の「生きていく」の部分を拡大解釈すれば、上記のような効用がある限り地理ビアは生きていくうえで決して無駄な知識であるとはいえない。もちろん地理ビアに限らずトリビアにも同様のことが言える。ただし、飲み会の場で空気を読まずに口走ると、場がしらけることがあるのでご注意されたい。
前述のような定義解釈はともかくとして、地理ビアは無駄知識で終わらせないという披露者の努力がほしい。特に地理の授業において使う際には、単なる「脱線」ではなく、授業に関連する地理ビアによって生徒の興味を喚起したり、学習内容を深めたり、つなげたりするための、一種の教材として活用されることが望ましい。こうすることによって、無駄知識ではなく実に有用なものとなろう。以下に授業における地理ビアの代表的な使用法・効用を列挙しておこう。ちなみに各々の名称は現時点での暫定名称である。
☆興味関心喚起型☆
授業の導入に披露→学習内容への生徒の興味を喚起
☆関連事項脱線型☆
学習内容に関連して「脱線」→学習内容の深化・発展、視野の拡大、ちょっとした息抜きに
☆知識芋づる型☆
これは難易度の高い地理ビアの使い方である。使い方というより、地理ビアの内容によって既習事項の関連性について触れるなどして、つながりを理解させる。復習やまとめの役割を果たす
☆生徒待望型(生徒品評者型)☆
授業半ばになると生徒から「地理ビアやって」の声が上がる→生徒が机(へぇボタンのつもり)をたたく用意をしている→次第に授業より地理ビアを楽しみにする生徒が増えていく…
☆ただ言いたいだけ型☆
「アンデス山脈には鉱山資源の産地が沢山あんです…」 ん〜、ご利用は計画的に!
さしあたって当ブログでは、単に地理ビアの紹介だけにとどまらず、授業の中での位置づけ、使用法・効用についても考察していきたいと考えている次第である(←そんな時間あるのかなぁ)。
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